まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:TSMC

    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/10(金) 14:34:53.90 ID:GoKRGcNT
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    「システム半導体産業は巨木1本を育てればよいというものではない。巨大な森を作って生態系を全般的に育成しなければ、台湾のような競争力を備えるのは難しい」。

    9日、中央日報のインタビューに応じたセミファイブのチョ・ミョンヒョン代表は台湾の半導体市場を「鬱蒼とした森」に例えながらこのように述べた。半導体デザインハウスのセミファイブはサムスン電子ファウンドリー事業部の韓国国内デザインソリューションパートナー(DSP)4カ所のうち最も規模が大きい会社だ。

    システム半導体産業でデザインハウスはファブレス(半導体設計専門会社)とファウンドリー(委託生産)をつなぐ「橋」の役割をする。ファブレスが設計した「コード」をファウンドリーで印刷することができる「図面」に変える仕事を担当する。

    セミファイブはさらに顧客のアイデアを設計するデザインプラットホームまでも追加した。それぞれ異なる半導体も電源連結構造など80%程度の基本土台は同じだ。半導体を設計する際、白紙状態から始めるのではなく共通部分を再使用できるよう効率化したのだ。チョ代表は「実際に半導体を最初から作る場合に比べて費用は50%減り、開発期間は48%ほど短縮した」と話した。今年で設立5年目となる同社はその間、国内デザインハウス3カ所を吸収し、米国の半導体設計会社を買収しながら注目を浴びている。

    ところがファウンドリー1位のTSMCがある台湾にはセミファイブのようなデザインハウスが200社以上もある。台湾半導体産業協会の報告書(2021年)によると、台湾には235社のデザインハウスがある。こうした生態系がないサムスン電子とSKハイニックスはシステム半導体で苦戦するしかない。

    台湾の代表的なデザインハウスは世界1位のGUCだ。TSMCは最初からGUCというデザインハウスを作って育てた。TSMCを筆頭に、工程設計をするGUCとファブレスが生態系を支えているということだ。実際、GUCの売上高の70%以上がTSMCで生じる。また株式持ち合いでファウンドリーとファブレスの「血盟関係」を維持している。

    GUCは新型コロナ状況でも市場の好況と米中貿易戦争を受け、2020年の直接回路(IC)設計売上高が前年比23.1%増の8529億台湾ドル(約35兆7500億ウォン、約3兆7200億円)にのぼった。これは米国に続いて世界2位。世界ICデザイン市場の20.1%を占める。同年の研究開発(R&D)投資規模は台湾全体ファブレスの売上高の18.5%にのぼる1578億台湾ドルだった。

    ファブレス分野で世界3位のメディアテックも同じだ。この会社は台湾ファウンドリー会社UMCから分社した。TSMCとライバル会社だったが、新たに取引をしながら随時人材交流をした。中低価格アプリケーションプロセッサ(AP)を作ってきたメディアテックはTSMCと共に着実に成長し、昨年の売上高は22兆ウォンにのぼる。このほか半導体生態系の終端の組み立てとテストを担当する後工程(OSAT)分野でも台湾は圧倒的だ。

    成均館大のキム・ヨンソク電子戦機工学部教授は「システム半導体はファウンドリーとファブレスが針と糸のように合わなければいけない。オーケストラの指揮者・演奏者のうち一人でもミスをすれば作品が崩れるが、半導体産業も同じ」とし「大企業から中堅・中小企業まで生態系が整わなければいけない」と強調した。

    中央日報/中央日報日本語版2023.02.10 13:40
    https://japanese.joins.com/JArticle/300870

    引用元: ・【中央日報】TSMC軍団を作った台湾、サムスン・ハイニックスも「半導体の森」育てるべき[2/10] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/04/03(月) 10:06:19.61 ID:kQdvTXfl
    韓国サムスン電子が、ソウル市近郊に大規模な半導体工場を新設することを決めた。2042年までに300兆ウォン(約31兆円)を投資して最先端品などを生産し、台湾積体電路製造(TSMC)に対抗する。日韓両政府が関係修復に動き出したことで、最先端技術の開発に不可欠な素材や製造装置分野に強い日本メーカーの協力が得られると判断したとみられる。米中にも拠点を構えるものの、両国の対立が先鋭化していることから、生産の軸足を自国に置く。

    計画ではソウル市郊外の京畿道龍仁市に710万平方メートル規模の用地を確保し、5棟の先端半導体の工場を建設する。韓国政府も経済安全保障の観点から、自国の経済を支える半導体産業を支援し、生産力を高めたい考え。尹錫悦(ユンソンニョル)大統領は「先端産業は成長の中核で、安保の戦略資産でもある」としており、官民挙げた国策として後押しする。

    新拠点のメインは受託生産のための演算用半導体の生産だ。サムスンが世界をリードするデータ記憶用の半導体メモリーの生産は一部にとどまる見込み。自国内には増設の余地があるとされる生産拠点もあるが、それでも巨額投資に踏み切ったのはTSMCの独走を何としても食い止めたいからだ。

    以下有料記事

    産経新聞 2023/4/3 08:00
    https://www.sankei.com/article/20230403-J5M2OGIWA5I2FI7ZXYIJCC7VYM/

    ※関連ソース
    サムスン電子 政府造成の大規模産業団地に300兆ウォン投資
    https://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=84928

    引用元: ・【産経新聞】サムスン、ソウルに大規模半導体工場を新設 300兆ウォン投資…日韓雪解けもTSMCの背中遠く [4/3] [ばーど★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/23(水) 00:32:23.78 ID:SY7qVISP
    世界に先駆けてスタートさせたSamsungの3nm製造プロセスに、思った以上に厚い暗雲が立ちこめていたようです。

    2027年に1.4nmプロセスで半導体の量産を開始すると告知している同社ですが、はたして実現できるのでしょうか。詳細は以下から。

    海外メディアの報道によると、Samsungが先端プロセスでの半導体生産に苦戦しているそうです。

    具体的には5nmから歩留まりの問題を抱えており、4nmおよび3nmプロセスではさらに悪化しているとのこと。なんと最新の3nmプロセスの場合、歩留まり率が20%を下回るとされています。

    ちなみに歩留まりとは製品を製造した際に、その中に含まれる良品の割合を指す単語。つまりSamsungが3nmプロセスで半導体を100個製造しても、そのうち80個以上は不良品ということになります。

    このような事態に陥ったことを受け、同社はSilicon Frontline Technologyと生産プロセスにおける半導体チップの歩留まりを向上させるために協力し始めたとのこと。

    Silicon Frontline Technology社はSamsungに半導体の評価とESD (静電放電) 防止技術を提供していますが、生産プロセスの見直しでも協力することで、先行するTSMCを追撃するようです。

    2022年11月21日12:30 by shishimaru | カテゴリー モバイル | タグ Samsung, TSMC
    https://buzzap.jp/news/20221121-samsung-3nm-over-80percent/

    引用元: ・「不良品率80%以上」サムスンの3nmプロセス危機的状況に、TSMC追撃に向けて生産工程見直しへ [11/22] [新種のホケモン★]

    【根本的におかしい - 「不良品率80%以上」サムスンの3nmプロセス危機的状況に、TSMC追撃に向けて生産工程見直しへ [11/22] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/11(火) 16:32:58.68 ID:CAP_USER
    サムスン電子が、今年第3四半期(7~9月)「半導体売上世界1位」の座を台湾TSMCに明け渡したことが調査で分かった。主力製品であるメモリー半導体業況の悪化と技術格差の縮小、システム半導体事業(半導体設計および受託生産)の遅い成長などが複合的に作用した結果と分析される。

    9日、半導体業界によると、台湾のファウンドリー(半導体受託生産)会社TSMCは、第3四半期に売上6131億4300万ドル(約27兆5423億ウォン)を上げた。世界の半導体企業の中で最も多い。7日、第3四半期の暫定実績を公開したサムスン電子の半導体売上は24兆6757億ウォン、インテルは154億9000万ドル(約22兆732億ウォン)と推定される。

    サムスン電子は、2021年第3四半期から第2四半期まで4四半期連続で半導体売上世界1位を記録した。ファウンドリー業者であるTSMCが売上1位に上がったのは今回が初めてだ。

    TSMCは35年間、ファウンドリーという「一つの井戸」を掘って競争力とサービス水準を高めた。最近「オーダーメード型半導体」需要が増え顧客の注文どおりチップを作ってくれるファウンドリー市場は、1300億ドル(約190兆ウォン)規模に大きくなった。TSMCはアップル、AMDなどの注文を独占し、世界1位に躍り出た。

    韓国半導体企業の状況は、容易ではないという評価が出ている。売上の70%以上を占めるメモリー半導体価格は、高点対比30%以上急落した。米国のマイクロンなどとの技術格差は意味のない水準まで縮まったものと分析される。

    サムスン電子が、ファウンドリー・ファブレス事業に大規模投資をしているが「期待に及ばない」という意見が優勢だ。最近、重要性が高まっている後工程(パッケージング)産業では、世界10位圏に韓国企業が1社もないほど存在感が落ちる。

    「今後がより問題」という声も少なくない。米国の対中国半導体輸出規制のため、韓国企業の競争力が弱まるだろうという懸念が高まっている。漢陽大学融合電子工学部のパク・ジェグン教授は「半導体投資を締め付ける規制を緩和し税額控除も増やさなければならない」と強調した。

    世界的な情報技術(IT)企業であるサムスン電子にとって、メモリー半導体は心強い後ろ盾の役割を果たした。多くは年間約45兆ウォン(約4兆5000億円)の営業利益を上げた。この資金をもとに、ファウンドリー(半導体受託生産)、ファブレス(半導体設計専門企業)へ事業を拡大し、未来を準備した。

    最近、メモリー事業に警告灯が灯り、韓国半導体産業全体に危機感が高まっている。ファウンドリーとファブレスなどが正常軌道に乗れない状態でメモリー実績が急減し「投資余力」に対する憂慮も大きくなっている。

    続きはソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3b781249de436c5b6adf9efbacfb94c20729488f

    引用元: ・サムスン電子、世界半導体売上1位を台湾TSMCに明け渡す [10/11] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/26(火) 21:05:53.29 ID:CAP_USER
    中国SMIC、高度な7nmチップ量産か。台湾TSMCの技術を盗んだ疑い

    中国の半導体製造技術は飛躍的に進歩しているものの、まだ米国や台湾などには数年遅れとみられていた。しかし、同国で最大のファウンドリ(半導体受託製造企業)であるSMICが、米インテル等も苦戦していた7nmプロセスでのチップ量産に成功していたと報じられている。

    米政府は製造装置の輸出を止めるべくASMLに圧力

    台湾メディアの聯合新聞網によると、SMICは2021年7月から約1年間にわたり、7nmプロセスで「MinerVa 7」プロセッサを量産し、仮想通貨マイニング用として米Minerva社に納品していたとのことだ。市場調査会社TechInsightがリバースエンジニアリングしたところ、台湾TSMCの7nmプロセス技術をコピーした可能性があるという。

    これが本当だとすれば、中国メーカーがTSMCのほか、インテルやサムスンといった世界最大手のチップメーカーに追いつきつつあることを意味している。これまでSMICはチップ製造技術の詳細に言及しておらず、今回のMinerVa 7チップは同社の7nm製品として初めて明らかになったものだ

    SMICが7nmプロセス製造に成功していたことは驚きではあるが、まだ歩留まりと生産能力には疑問が残る。微細な回路に印刷するチップ製造の性質上、7nm以下のプロセスルールでは、特定の波長の光を扱える高度な製造機械が必要となる。

    具体的には極端紫外線(EUV)露光装置が不可欠となるが、この装置を作れるオランダのASMLは、米政府の意向を受けて中国への輸出を止めている。つまり7nmチップの安定した供給や増産、さらには5nmや3nmの製造にすぐさま進出する可能性は低いと思われる。実際、現時点でSMIC製チップのほとんどは10nmの改良版止まりである。

    やはり情報筋によると、SMICは米国の支配下にある主要な生産設備の入手に苦労しており、現地設備メーカーに切り替えるか、既存の深紫外線(DUV)露光装置を使うことで打開策を探っているという。

    ちょうど今月初め、まさに米政府がASMLにさらなる圧力を掛け、DUV装置の販売さえも封じようとしているとの噂が報じられたばかりだ。SMICは中国の国策企業であり、世界的な製造強国をめざす「メイド・イン・チャイナ2025」計画の要であるだけに、先手を打ったのかもしれない。

    しかし、中国政府は長期的な戦略を立てることに長けている。数十年もの歳月をかけて製造装置メーカーも込みで育て、米国の技術に依存しないエコシステムを築き上げることもありえそうだ。

    Source: 聯合新聞網 TechInsights
    via: Tom's Hardware

    多根清史
    https://news.yahoo.co.jp/articles/272ca053076195b6bf060109282fb9cc705e999c

    引用元: ・【半導体】 中国SMIC、高度な7nmチップ量産か。台湾TSMCの技術を盗んだ疑い[07/26] [LingLing★]

    【あっという間やね【半導体】 中国SMIC、高度な7nmチップ量産か。台湾TSMCの技術を盗んだ疑い[07/26] [LingLing★]】の続きを読む

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