1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/03/01(水) 21:16:30.22 ID:CAP_USER
▲ねつ造されたデマ[キム・ムンギル所長提供=聯合ニュース]
▲'3.1万歳運動加担者'虐殺の証拠=日本陸軍地震資料
(釜山=聯合ニュース)チャ・クンホ記者=朝鮮人犠牲者数が6千6百61人に達する1923年'関東大地震朝鮮人虐殺事件'は3.1独立運動の時に大変な苦労をした日本警察幹部が企んだ報復殺害だったという主張が出てきた。
金文吉(キム・ムンギル)韓日文化研究所所長は「関東大地震の時、日本警察が'朝鮮人が井戸に毒を入れた'というデマをねつ造して朝鮮人を虐殺したのは3.1独立運動を体験したトラウマのためだった」と1日、話した。
1919年3月1日、韓日併合条約の無効と独立を主張し朝鮮全域で非暴力万歳運動が起きてから4年後の1923年9月1日、日本関東地域で震度7.9の大地震が発生した。途方もない災難と混沌の中、日本人たちの間には「朝鮮人が殺人を犯す」「井戸に毒を入れた」という悪いうわさが日本警察庁の事件報告形式に広まり始めた。
完全にねつ造されたこのうわさは各警察署と軍部隊、メディアを通じて伝えられ、日本に戒厳令が下され、朝鮮人労働者と在日独立活動家6千人余りが寃罪をこうむって虐殺された。
キム所長は当時、戒厳令を下した水野錬大郎内務大臣の個人史に焦点を合わせてみると関東大地震の朝鮮人虐殺は報復殺害という点を知ることが出来ると主張した。
キム所長は「水野錬大郎は3.1運動の時、朝鮮総督府警務総監で、朝鮮総督府に赴任して二日目に朝鮮独立軍が投げた催涙弾にあたってソウル駅長室で全身をぶるぶる震わせて一日、身を隠し入院治療まで受けるなどトラウマがあった。彼が関東大地震発生直後、朝鮮人の入国を統制し3.1運動加担者を捜索した」と主張した。
日本陸軍地震資料によれば当時、日本人たちが虐殺した朝鮮人は「3.1万歳運動加担者」「暴動主導者」で、虐殺と拷問にあった瞬間にも独立万歳を叫んだことが分かっている。
キム所長は「井戸に毒を入れたのは日本人たちが3.1運動以後、朝鮮の独立活動家らを殺すのに使った方法という日本の学者・松尾章一の論文がある。日本人たちは厚かましくも自分たちが朝鮮の地で使った方式で朝鮮人に汚名をかぶせて殺した」と説明した。
キム所長は「3.1独立運動に対する幅広い研究は今後もさらになされなければならないと思う。日本がみじめな歴史的事実の前に真剣な謝罪と反省の態度を見せてくれたら良いだろう」と話した。
ソース:聯合ニュース(韓国語) "3.1運動'トラウマ'日警察幹部、関東大虐殺報復"
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/02/28/0200000000AKR20170228119400051.HTML
引用元: ・【日韓】 「関東大虐殺は3.1運動でトラウマを負った日本警察幹部の報復だった」とキム・ムンギル所長[03/01] [無断転載禁止]©2ch.net
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