まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:100大企業

    1: まぜるな!キケン!! 2022/12/12(月) 08:36:18.38 ID:69QqGFtK
    韓国の100大企業のうち今年7-9月期まで営業利益で利子も払えないいわゆる「ゾンビ企業」が18社に達することがわかった。基準金利の引き上げと世界的な景気低迷への懸念などで企業の資金負担が大きくなる中でこうしたゾンビ企業は今後さらに増えるものとみられる。

    韓国経営者総協会(経総)11日に発表した「売り上げ100大企業営業実績と主要支出項目特徴分析」によると、今年四半期累計でインタレストカバレッジレシオ1倍未満の企業は前年同期より5社増加した18社となった。このうち13社はインタレストカバレッジレシオ0倍未満の営業赤字企業だった。インタレストカバレッジレシオは営業利益を利子費用で割った値で、企業の債務償還能力を示す指標だ。

    これは企業の利子負担は大きくなったが営業実績が後押しできなかったためだ。金利引き上げなどで100大企業の1~9月の利子費用は前年同期の4兆5446億ウォンより17.2%増えた5兆3267億ウォンと集計された。

    企業の7-9月期売り上げは前年同期と比べ増加したが、営業利益はむしろ減少した。原材料費、利子費用、人件費支出などが大きく増えたためとみられる。100大企業の7-9月期総売り上げは昨年より18%増えた337兆3245億ウォンだったが、総営業利益は24.7%減った21兆4493億ウォンだった。業種別では造船がマイナス1791.9%、化学がマイナス81.9%、繊維がマイナス52.8%など、7業種が減少傾向を示し、ガスが732.5%、自動車が507.7%、流通が198.2%など8業種は増えた。

    9月までの累計基準で100大企業の総営業利益は86兆1969億ウォンで、コロナ禍前の2019年1~9月の35兆4341億ウォンと比較すると143.3%増加した。ただ造船、化学、建設、サービス、自動車の4業種は依然としてコロナ禍前の水準を回復できていないことがわかった。

    1~9月の累計法人税納付額は昨年より74.8%増えた。このほか旅費交通費は62.7%、広告宣伝費は14.1%、研究開発費は12.8%、人件費は10.6%増加するなど企業の費用支出規模も大きくなった。

    経総のハ・サンウ経済調査本部長は「7-9月期の営業実績が大きく悪化し企業業績のピークアウトの懸念がすでに現実化した。10-12月期には貨物連帯ストなどの影響で業績がさらに悪化した恐れがある」と話した。その上で「来年も低成長・高物価などが企業経営悪化の信管として作用する懸念が大きい。規制緩和と税制改善、労働改革などの課題をスピーディに推進しなければならない」と主張した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5b0f69407d70fd8cbd8c4c506cdc2da722abad21

    引用元: ・「利子費用も稼げなかった」…韓国100大企業のうち18社が「ゾンビ企業」[12/12] [首都圏の虎★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/12/14(月) 08:02:13.34 ID:CAP_USER
    米経済専門誌フォーブスは毎年グローバル100大企業を選定して発表する。今年は韓国企業ではサムスン電子が唯一だった。過去10年間、新たに100大企業入りした韓国企業は1社もない。今年の100大企業のうち米国企業は37社だった。10年前(28社)と比較すると9社増えた。アマゾン、フェイスブック、オラクルなど情報技術(IT)企業やメルクなどバイオ企業が100大企業に新たに名を連ねた。この10年間に米国は産業生態系を大きく拡大したが、韓国は足踏みをしていたということだ。

    大韓商工会議所は13日、報告書「国際比較でみる韓国企業の新陳代謝現況と政策示唆点」を出した。報告書は企業の円滑でない新陳代謝が民間部門の成長寄与度下落につながっていると分析した。フォーブス100大企業の順位は毎年の売上高・収益・資産・時価総額などに基づいて評価した「総合成績表」だ。

    中国や日本と比較すると韓国の足踏みはさらに目立つ。今年100大企業のうち中国企業は18社だった。10年前(7社)より11社増えた。アリババやテンセントなどIT企業や中国招商銀行などが新たに100大企業に入った。日本企業は同じ期間に3社から8社に増えた。ソフトバンクなどが新しく100大企業に入った。

    大韓商工会議所のキム・ムンテ経済政策チーム長は「グローバル100大企業に注目したのは、企業の新陳代謝の最上位にあるところであるため」とし「(米国、中国、日本で)100大企業数が増えたというのは、民間企業の新陳代謝がそれだけ円滑だという意味」と話した。

    大韓商工会議所は米経済専門誌フォーチュンが売上高基準で選定したグローバル500大企業の順位も分析した。このうち韓国の上位10社を見ると、10年間で3社が入れ替わった。10大企業に新しく入った企業は起亜自動車、現代モービス、KB金融グループだった。一方、10年前に10大企業に入っていたGS、サムスン生命、現代重工業は上位10位から外れた。大韓商工会議所は「(10大企業に)新しく入ったところは従来の企業との業種差別性が大きくない」とし「新しい産業への転換が遅いということ」と解釈した。

    同じ期間、米国の10大企業は7社が入れ替わった。2010年の10大企業のうち今年も入っているところはウォルマート、エクソンモービル、AT&Tの3社にすぎなかった。ゼネラルエレクトリック、フォード、ヒューレットパッカードなどは10位から外れた。代わりにアマゾン、アップルなどが埋めた。

    新産業への転換が遅れ、韓国の国内総生産(GDP)成長で民間部門の寄与度は毎年低下していると、大韓商工会議所は指摘した。韓国銀行(韓銀)によると、昨年の民間部門のGDP成長寄与度は0.4%ポイントだった。2011年(3.6%ポイント)、2018年(2.1%ポイント)と比較しても大幅に低下している。一方、昨年の政府部門のGDP成長寄与度は1.6%ポイントと、2018年(0.8%ポイント)と比べてもはるかに高かった。ソウル大経済学部のキム・ソヨン教授は「政府が大きく介入した分だけ民間の役割が萎縮する『クラウディングアウト効果』が発生した結果」と説明した。

    大韓商工会議所は、国内企業の振るわない新陳代謝では、新型コロナ以降の産業構造大変革に速かに適応するのが難しいと指摘した。続いて、新産業規制をさらに緩和して創業企業を育成する必要があると提案した。キム経済政策チーム長は「新産業で武装した新規企業に道を開いてこそ、企業の新陳代謝を円滑にできる」と述べた。韓国経済研究院のチョ・ギョンヨプ経済研究室長は「ポストコロナ時代の核心は非対面産業とデジタル基盤生産」と指摘した。

    https://japanese.joins.com/JArticle/273319?servcode=300&sectcode=300

    引用元: ・【中央日報】世界100大企業入り10年間ゼロ…成長ストップした韓国 [12/14] [昆虫図鑑★]

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