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1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/06/23(月)21:17:21 ID:???
高校生が好奇心で国際郵便通じて大麻密輸入
検察、『勉強できる薬』投薬など麻薬犯人25人摘発


ソウル東部地検刑事4部(部長検事チョン・スンス)は上半期に麻薬犯人を集中的に取り締まった結果、密輸犯13人、供給犯6人、投薬犯6人など合計25人を摘発したと23日明らかにした。

このうち検察は韓国系アメリカ人イ某(26)さんなど9人を麻薬類管理に関する法律違反疑惑で拘束起訴して4人を不拘束起訴し、大麻63.23g、新種麻薬ラッシュ(RUSH) 279.22g、向精神性医薬品75錠を押収した。

検察によればイ氏はアメリカ留学生の間でいわゆる『勉強できる薬』として不正乱用される向精神性医薬品であるB錠をアメリカにある友達にお願いして国内に密輸入して投薬した疑惑で起訴された。

イ氏はアメリカ留学中に大麻などを常習投薬したりもしたしB錠に75錠を昨年10月から去る4月まで5回にかけて投薬した疑惑を受けている。

この医薬品は注意力欠乏過剰行動障害(ADHD)治療薬だがアメリカで韓国人学生と韓国留学生などにいわゆる『勉強できる薬』として知られている。

アンフェタミン成分を含有して覚醒効果が大きく、コカインをはじめとする麻薬と同様に中毒の危険性が大きいと検察は説明した。

今回の取り締まりでは学業ストレスに苦しめられて海外のインターネット麻薬取り引きサイトで大麻販売広告を見て好奇心に大麻を輸入した高校生もイ某(17)君も摘発された。

イ君は去る4月初めに海外インターネット麻薬サイトを検索している間、大麻を販売するという広告を見てデジタル決済手段である『ビットコイン』を利用して大麻25.07gを国際郵便を通じて密輸入しようとしたが仁川(インチョン)空港税関と検察の合同取り締まりで首筋をつかまれた。

検察は昨年同期対比麻薬密輸入事犯は333%増加して密輸新種麻薬押収量は217倍急増したと明らかにした。大麻の場合にも昨年同期対比押収量が1千384%(*1)増加した。

今回摘発された麻薬密輸犯人13人のうち高校生(17才)が1人、20代が5人で10~20台が半分近く占めて麻薬犯の年齢帯が低くなったことを確認したと検察は付け加えた。

検察関係者は「インターネットで海外からの直接購買が大衆化するにつれ大麻など既存麻薬だけでなく新種麻薬も容易に輸入する事例が増加している」として「高校生、韓国系外国人など多様な階層で麻薬類を取り扱っていることを確認してより一層厳重に取り締まる」と話した。

(*1)ソース元の間違いのようです。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140623120449137790.htm

引用元: ・【韓国】麻薬事犯集中取締で25人を摘発…麻薬密輸入事犯は前年同期比333%増加[06/23]

【夢でも見てないと生きていけない-【韓国】麻薬事犯集中取締で25人を摘発…麻薬密輸入事犯は前年同期比333%増加[06/23]】の続きを読む