まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:高齢化

    1: まぜるな!キケン!! 2023/10/30(月) 16:29:29.96 ID:FuJ9KVv8
    (略)

     このところ、中国経済の「日本化(不動産バブル崩壊を契機として長期不況に陥ること)」を指摘する声が多くなっているが、筆者は「さらに深刻な『日本化』の問題がある」と考えている。その問題とは「少子高齢化」だ。

     中国政府は10月12日、昨年の出生数が956万人と前年(1062万人)から10%減少し、1949年の統計開始以来の低水準に落ち込んだことを明らかにした。昨年、中国の人口は60年ぶりに減少し、14億1000万人となっている。

     少子化に歯止めがかからない一方、高齢化の勢いは強まるばかりだ。

     中国の昨年の65歳以上の人口比率(高齢化率)は約14%となり、「高齢社会」に突入した。高齢化率は2034年には21%台となり、日本のような「超高齢社会」になるのは確実な情勢だ。

     高齢者が急増する中国では、家族などがつきっきりで介護してきた伝統的な「24時間介護」は不可能になりつつある。

     中国の介護を支える精神的な支柱は「親孝行」の教えだ。中国では古来より美徳とされてきたが、最近、この点でも日本化が進んでいるようだ。

    親孝行の精神自体が絶滅しかかっている
     9月18日付ニューズウィーク日本版は、「高齢者は社会のお荷物…日本化する中国の『敬老』」と題するコラムを掲載した。執筆者は日本で活動する中国出身のジャーナリスト・周来友氏だ。

     今年7月、北京市へ4年ぶりに里帰りした周氏は、日本の「悪しき現象」が中国でも蔓延していることに愕然とした。悪しき現象とは「高齢者を社会のお荷物、厄介者のように扱うこと」だが、急速な経済成長を遂げた中国でも「老後の面倒を子供が見る」という発想そのものがなくなりつつあると実感したのだ。

     中国政府は2013年7月、改正「老人人権益保障法」を施行した。「高齢者と別居している家族は、高齢者を頻繁に訪問あるいは挨拶をする必要がある」(第18条)との条文が追加され、高齢者への定期的な見舞いなどを義務付けている。

    「親孝行を強要するような法律」として物議を醸したが、2016年8月に北京市政府が「北京市『十三五』(第13次5カ年計画)時期高齢者事業発展計画」を採択し、雇用側に“親孝行のための有給休暇”を与えるよう奨励した。上海市も同年5月に新たな「上海市老年人権益保障条例」を施行し、親孝行に反した者が「ブラックリスト」に掲載されることになった。

     こうした様々な施策が各地で講じられたが、「老人人権益保障法」施行から10年が経過した現在、効果はまったくないどころか、親孝行の精神自体が絶滅しかかっている有様だ。

    病院で診療を受ける患者に付き添う「臨時家族」
     中国では2016年5月から、北京市を始め16都市で介護保険制度が試験的に導入された。享受できるサービス内容は日本とほぼ同様だが、対象が「主に都市従業員基本医療保険に加入した者」に限られている。

     保険適用者が限られているのにもかかわらず、中国の高齢者介護サービス業界は慢性的な人手不足に悩まされている。このため、大卒者を始め多くの若者を同業界に引き付けるための優遇政策が打ち出されている。

     CGTN Japanese(7月8日付)によれば、中国の地方政府は相次いで人材確保のために高額な入社一時金の提供を始めているが、高齢者介護専攻の卒業生の数が不足していることが災いして、状況の改善につながっていないという。

     構造的な問題が顕在化する中、珍現象が起きている。近年、病院で診療を受ける患者に付き添う「臨時家族」が人気の職業になっており、一部では月収が2万元(約40万円)を超えることもあるというのだ(同8月13日付)。

     深刻な就職難にあえぐ若者にとっては朗報だろうが、これにより、中国の介護問題が改善に向かう可能性は低いと言わざるを得ない。中国で慢性病を患う高齢者の数は2億人近いと言われているが、高額の手当を支払える高齢者は極めて少ないからだ。

     日本の介護問題も大変だが、「豊かになる前に高齢化が始まった」中国の深刻さはその比ではない。「全土で介護難民があふれる」という最悪の事態を、中国政府は回避することができるのだろうか。

    藤和彦
    https://news.yahoo.co.jp/articles/22c00a3e5dec04e250c3d51c9cb2cb2f96519671?page=1

    引用元: ・「豊かになる前に高齢化が始まった」中国の介護問題が日本よりはるかに深刻なワケ [10/30] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/02/02(水) 08:31:14.93 ID:CAP_USER
    2022年1月31日、韓国メディア・アジア経済は「韓国の大学研究者の高齢化が深刻だ」とし、これが「ノーベル賞がゼロの理由」だと伝えた。

    韓国研究財団が昨年実施した大学研究実態調査の結果、全国の大学413校のうち、4年制大学の専任教員(教授)の高齢化が明らかになった。16年から20年の間に、60代以上の割合は18.5%から21.7%に、50代以下は38.3%から38.6%に増加していた一方、30代以下は9.3%から9.0%に、40代以下は33.8%から30.7%に減少した。

    全国の大学教授は7万4813人で、そのうち男性が74.3%を占め、女性は25.7%にとどまった。男性がほとんどを占める状況に変化はなかったが、女性の割合は16年が23.1%、20年が25.7%で上昇傾向にある。

    「男性・高齢教授」が研究開発費を独占していることも分かった。20年の総額7兆1346億3700万ウォン(約6801億円)のうち、男女比は男性が89.1%、女性が10.9%だった。年代別では50代が47.5%、60代以上が16.8%となっている。30代以下の教授は5.3%、40代は30.4%にとどまった。

    また、研究開発費は16年の5兆6679億ウォンから増えたものの、教授らの論文実績は増えていなかった。16年の6万8719件(米国の科学技術分野データベース、SCI収録基準)から18年は6万7435件に減り、20年は6万8672件となっている。教授1人当たりの論文実績は20年基準で0.92件。性別では男性0.92件、女性0.90件だった。年代別では40代が1.10件で最も多く、60代以上が0.65件で最も低調だった。50代は0.95件、30代以下は0.82件だった。

    記事はこの調査結果について「こうした現実は、研究実績が足踏み状態であることと無関係ではない」と指摘している。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「若手は時間講師として安くこき使って捨ててるんでしょ」「教授のパワハラのせいで優秀な人材が大学院に進もうとしない。大学院生はまるで奴隷のように使われてる」「研究と勉学に情熱を持った若者が大学院に入ると情熱を失い心身共に疲れて去っていく。研究の活性化とノーベル賞を望むなら、大学院でのやりがい搾取をなくすべきだ」「研究費実績とかSCI掲載数とかを気にしているから発展できないんだよ」など、研究現場の問題点を指摘する声が多く寄せられている。

    一方で、「高齢なら何だと言うんだ?。米国は教授に定年はないぞ。性別の話が関係ある?。システムの問題も追及しないで、あきれた調査だ」「教授の性別とノーベル賞に何の関係が?」「最近のノーベル賞受賞者の多くは90代で、50代以降の研究成果によるものだ。昔は欧州の研究者が多く30代の受賞者もいたが、今は日本のおじいさんが多い。根拠のない高齢者排斥論だ」などと反論するコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

    https://www.recordchina.co.jp/b888854-s39-c30-d0195.html

    引用元: ・韓国がノーベル賞ゼロの理由?大学研究者の高齢化が深刻=韓国ネット「大学院生はまるで奴隷」 [2/2] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/15(月) 12:27:30.49 ID:CAP_USER
    韓国は日本と比較して高齢化のペースが速く、年金額は少ないという問題点が指摘された。

    韓国経済研究院が世論調査機関モノリサーチに依頼した「韓国・日本高齢層年金受領実態調査」によると、過去10年間に韓国の65歳以上の高齢者人口は年平均4.2%増加し、高齢化ペースが日本(2.1%)より2倍速いことが分かった。

    2020年にOECD38カ国のうち28位にすぎなかった韓国の高齢者人口比率(15.7%)は、2024年には19.2%でOECD平均(18.8%)を上回り、2045年には37.0%で日本(36.8%)を超えて、OECDで最も高齢者人口比率が高い国になる見通しだ。

    韓国経済研究院によると、韓国の高齢者所得対策は日本と比較して十分でない。個人世帯基準の韓国の年金受領額は月82.2万ウォン(約8万円)と、日本(164.4万ウォン)の50.4%にすぎない。夫婦世帯の場合も韓国の月平均需給額は138.4万ウォンと、日本(272.6万ウォン)の50.8%だ。

    韓国経済研究院のチュ・グァンホ経済政策室長は「韓国は高齢化ペースが非常に速く、年金所得は不足し、高齢者の貧困が憂慮される状況であり、公的・私的年金の老後生活保障機能を強化し、良質の雇用提供による所得の改善が急がれる」とし「高齢者対象の良質の民間雇用拡充のためには、派遣・期間制規制の緩和など労働市場の柔軟化と、職務・成果に基づいた賃金体系の定着が必要だ」と指摘した。

    ⓒ 中央日報日本語版
    2021.11.15 12:01
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/284800?servcode=400§code=400

    引用元: ・【韓国】高齢化ペースは日本の2倍、年金受領額は半分 [11/15] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/04/14(水) 17:20:38.08 ID:CAP_USER
    国際通貨基金(IMF)は「韓国政府の負債負担が、高齢化により爆発する可能性がある」という懸念を伝えた。新型コロナウイルス感染症事態への対応のために、財政余力を使用することは妥当であるが、未来の世代の負担として戻ってくるという指摘である。

    13日(現地時間)米ブルームバーグ通信によると、IMFアジア太平洋局のアンドレアス・バウアー副局長兼韓国ミッション団長は「韓国は、新型コロナ事態の支出による負債増加を耐えることはできるが、人口が急激に減少することで 負債の負担が爆発しないよう、今後の支出計画を綿密に検討するべきだ」と語った。

    去る6日 IMFは、世界経済展望報告書を発表し、韓国の今年の成長率の見通しを、1月の予測値3.1%から3.6%へと上向修正した。バウアー副局長は「しっかりした製造業と良質の労働力など、韓国の強力なファンダメンタルが当分の間 負債に耐えることができるだろう」と語った。

    ただ「人口減少による老齢化が急速に進んでいるため、これからが問題だ」と指摘した。実際 昨年韓国では初めて死亡者数が出生者数を上回り、2050年までに人口全体の40%ほどが65歳以上になるという見通しが出されている。

    WOWKorea 2021/04/14 16:19配信
    https://s.wowkorea.jp/news/read/295509/

    引用元: ・【IMF】韓国に警告…「“高齢化”により、負債の負担が爆発するかも」[4/14] [右大臣・大ちゃん之弼★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/05/20(木) 10:09:13.26 ID:CAP_USER
    先進国を中心に深刻化しつつある少子高齢化の問題だが、人口大国の中国では先進国の仲間入りをする前に深刻な高齢化社会が到来する可能性が指摘されている。日本と中国が抱えている共通の課題は「若い世代にいかにしてもっと子どもを生み、育ててもらうか」という点だ。
     
     中国メディア・21世紀経済報道は17日、中国の高齢化が2050年には日本に追いつき、出生率の低さでは日本より深刻化する可能性があると報じた。
     
     記事は、北京大学で16日に行われた人口問題と経済成長に関するフォーラムにて、北京大学国家発展研究院の張俊?副教授が今月11日に発表された中国版国勢調査の第7次全国人口普査のデータを取り上げ、65歳以上の人口比率が13.5%と現時点では高齢化が最も深刻とされる日本の28.7%よりも低い水準にあることを紹介した伝えた。
     
     一方で、中国では今後高齢者人口の割合が上昇し続け、2050年前後には65歳以上の人口比率が現在の日本と同じ水準に到達する見込みであり、同じ時期の児童人口は日本よりもさらに低いレベルとなる可能性さえあると指摘したことを紹介している。張副教授によれば、中国の人口は2070年には10億人を切るかもしれないという。
     
     その上で、高齢化を加速させる大きな要因は出生率の低さであると張副教授が指摘し、これまで実施されてきた一人っ子政策の撤廃は子どもを生む積極性、願望自体には大した促進作用を産まず、福利制度の改善だけで出産、育児を奨励しようとしても根本的な問題解決には至らないため、より多角的な制度デザインによって出産、育児のモチベーションを高める必要があるとの認識を示したことを紹介した。
     
     張副教授は参考として日本の現状に触れ「現在の日本の福利政策は非常に手厚く、出産に対する様々な補助が出される。しかしそれでも子どもを生み、育てたいという意識が低下している状況を根本的に変える事ができていない。それゆえ、出生率を高めるには制度設計上でその他の経路について検討する必要があるかもしれない。補助を多く与えるだけでは不十分なのだ」と述べている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

    http://news.searchina.net/id/1699305?page=1

    引用元: ・中国が2050年に日本に追いつく可能性がある事柄とは?高齢化、出生率の低さ=中国メディア[5/20] [首都圏の虎★]

    【イナゴより中国人 - 中国が2050年に日本に追いつく可能性がある事柄とは?高齢化、出生率の低さ=中国メディア[5/20] [首都圏の虎★]】の続きを読む

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