まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:韓米FTA

    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2017/10/12(木) 08:31:16.74 ID:CAP_USER
      世の中を変えた多くが逆発想だった。韓米自由貿易協定(FTA)もそうだ。締結自体が見方によっては奇跡だった。「反米がいけないのか」と言った盧武鉉(ノ・ムヒョン)氏が大統領になっていなければ、彼が当時「386世代」(1990年代に30代で、1980年代に大学生で、民主化学生運動参加者が多い1960年代生まれ)の反対の中でも強行していなければ、交渉の終盤にブッシュ大統領に米国産牛肉を合理的レベル・期間内に開放すると約束しなかったとすれば、韓米FTAはなかっただろう。韓国の左派政治家なら決してしてはいけない3つ、▼米国に恐縮すること▼陣営論理から脱すること▼農民の反発を招くこと--をすべてしたのだ。その結果、同盟は強化し、経済は上向き、国運も良くなった。 

      盧武鉉大統領個人としては非常に苦痛な決定だったはずだ。彼はこのような所感をFTA締結当日(2007年4月2日)に発表した談話にも反映させた。彼は「FTAは政治の問題でも理念の問題でもない。暮らしの問題だ」とし「(それでも)米国の圧力、さらに『売国』という言葉まで登場した」と書いた。 

      その韓米FTAが10年目で再交渉をすることになった。今回の相手は「狂った交渉の達人」トランプ大統領だ。ブッシュ大統領の時よりはるかに難しいだろう。10年前には我々が主導したが、今は剣をトランプ大統領が握っている。周囲の状況も良くない。北核が外交・安保・経済の首輪をつかんでいる。まさに身動きが取れない状況だ。このため今後の交渉がどう進むかは分からない。すでに野党と農民は騒がしい。「すべてを譲ってすっからかんになる」という非難と心配が続く。 

      交渉はツートラックで行われるだろう。協定文を改定すること、協定文以外のことをやり取りすることだ。金宗フン(キム・ジョンフン)元通商交渉本部長は「極端に言えば協定文はすべて改定してもかまわない」とし「本当の問題は(例えば為替操作国指定のような)協定文以外のこと」と述べた。ほかはともかく経済安保の核心である為替レートを攻撃されれば韓国経済は対応できない。 

      どうせ勝つのが難しい戦いなら、枠を変えなければいけない。このような時に必要なのが逆発想だ。2国間交渉は強者が好む。力で押すことができるからだ。強大国に対応するには小さい国が団結する必要がある。多者間交渉が出てきた理由だ。とはいえ米国を世界貿易機関(WTO)や20カ国・地域(G20)の枠に引き込むことはできない。トランプ大統領が受け入れるはずがない。最後の一手が残っている。韓日米FTAだ。トランプ大統領に名分と実利を抱かせることができる。トランプ大統領はオバマ前大統領の遺産である環太平洋経済連携協定(TPP)を一方的に破棄し、パリ協定からも離脱した。このため米国が国際的リーダーシップを失うことになったという批判が米国内で強まった。韓日米FTAはTPPに劣らず中国を牽制する効果が大きい。さらにこれはオバマ前大統領ではなくトランプ大統領の業績になるはずだ。対米黒字2、6位の日本と韓国を含むため「アメリカファースト」を叫んできたトランプ大統領の体面も保つ。 

      文在寅(ムン・ジェイン)大統領にも実益が大きい。揺れる韓日米同盟を強化する好機だ。韓国と産業構造が似た日本が加われば批判も弱まる可能性がある。チェ・ビョンイル梨花女子大教授は「すでにTPPに合意した安倍首相も拒否しにくいはず」とし「第4次産業革命とデジタル経済を先に獲得する効果もある」と述べた。日本とのFTAは進歩左派大統領だけができる。今が好機だ。2回目の奇跡が待っている。来月のトランプ大統領の訪韓が機会だ。文在寅大統領が動かなければいけない。逆発想でトランプ大統領を説得する必要がある。訪米当時のように「互恵的なFTA」を云々しながらまた孔子の言葉を並べるだけでは何にもならない。故盧武鉉元大統領の談話に答えがある。彼はこのように語った。「政治的損害を覚悟して下した決断です」。 

      イ・ジョンジェ/中央日報コラムニスト


    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2017年10月12日 08時07分
    http://s.japanese.joins.com/article/277/234277.html?servcode=100&sectcode=140

    引用元: ・【時視各角】文大統領、韓日米FTAで反撃を[中央日報][10/12]

    【【日本巻き込むなよwww】「韓米FTAでは勝ない。韓日米FTAで反撃を」中央日報】の続きを読む

    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★@無断転載は禁止 2017/07/14(金) 08:42:40.50 ID:CAP_USER
    韓国産業通商資源部が韓米FTA改正交渉に対し、すべての可能性を検討していると明らかにした。 

      同部のヨ・ハング通商政策局長は13日、政府世宗(セジョン)庁舎で記者会見を開き、「どちらか一方が特別共同委員会を要請すれば30日以内に開かなければならない」とし「現在、韓国は政府組織法が改正されているところで韓国側の共同議長である通商交渉本部長がまだ任命されていないため、このような事情を考慮して米国と開催時期を調整していく」と伝えた。 

      産業通商資源部よると、特別共同委員会を開くのは義務事項だが、改正交渉を本格的に開始するには両者の合意が必要だという説明だ。予想シナリオを尋ねる質問に対しては「さまざまなシナリオを当局なりに準備している。米国の反応を予断しながら答えることは困難」とし「米国が懸念していることは何か、改正交渉に関心があるならどの部分を望んでいるのかなど、はっきりしていない部分が多い」と答えた。 

      また「改正を含めたすべての可能性に対してオープンに検討してきた」とし「性急に考えるべきことはなく、堂々と韓国側が要求するべきことを要求していきながら進めていけば良い」と付け加えた。 

      廃棄に対する懸念については「協定終了を希望する当事国は協定終了意志をいつでも相手国に通知でき、通知後180日の時点で終了する」としながら「だが両国の業界が廃棄を望まないまま廃棄がなされる場合、米国側が損害を被るということを堂々と説明していく考え」と伝えた。


    http://s.japanese.joins.com/article/251/231251.html?servcode=A00&sectcode=A20
    [ⓒ 中央日報日本語版]2017年07月14日 07時26分

    引用元: ・【中央日報】韓国「韓米FTA廃棄なら米国に損害…さまざまなシナリオ準備中」[7/14] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【ならほっとけば?】韓国産業通商資源部「韓米FTA廃棄なら米国側が損害を被る」】の続きを読む

    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/02/04(土) 20:35:48.93 ID:CAP_USER
    「毎年発表していますが、今年ほど注目されたことはなかったと思います。」

    韓国企画財政部のチン・スンホ対外経済政策局長は先月26日に発表された『2017年対外経済政策方向』について説明しながらこのように話した。これまで大きな関心を受けてこなかった政府の対外経済政策に注目が集まるのは韓国経済を巡る外部の不確実性がいつになく大きいためだ。

    米国のドナルド・トランプ大統領就任以降、荒々しくまき起こる保護貿易主義の暴風が主な理由だ。トランプ政府は即座にドイツ・日本の為替レート政策を露骨に非難したが韓国も安心していられない。

    為替レート操作国指定、韓米自由貿易協定(FTA)再協議の要求が現実化されるおそれがある。政府も対応策の用意に苦心している。まず、米国に対する経常収支黒字の縮小に取り組む。232億6000万ドル(昨年基準)に及ぶ韓国の対米経常収支黒字の規模が為替レート操作国指定の根拠になる可能性があるためだ。

    為替レート操作国に指定されれば米国政府の調達市場進出制限のような通商制裁を受けることになる。その場合、韓国政府が推進中の海外インフラ受注の拡大に支障がでるのはもちろんのこと、苦労して回復した輸出に冷水を浴びせることになるかもしれない。

    これに伴い、政府はシェールガスなど米国産原材料の輸入を増やすことにした。また、今後米国との交渉を通じて他の米国製品に対する輸入拡大の是非を検討する。

    米国の韓国製品に対する輸入規制は鉄鋼・化学など主な産業の民官合同輸入規制協議会を構成して対応することにした。米国商務部は先月、プラスチック製造に主に使われる韓国産親環境可塑剤(DOTP)に反ダンピング予備関税を付加するなど貿易障壁を高めている。

    韓米FTA再協議の要求の可能性にも備える。周亨煥(チュ・ヒョンファン)産業通商資源部長官は先月31日の記者懇談会で「米国の新政府の優先順位は北米自由貿易協定(NAFTA)と環太平洋経済連携協定(TPP)だが、トランプ大統領がすべてのFTAに対して総点検すると言い、これには韓米FTAも含まれる」とし、「最悪の状況に備える」と話した。

    政府はウィルバー・ロス米国商務長官候補者の議会承認が終わり次第、両国間の通商長官会談を推進することにした。韓米FTAが相互利益という点を積極的に説明するという方針だ。

    FTA全体においては両者交渉に焦点を合わせる。トランプ大統領当選以後、世界貿易協定の重心が諸国が参加する「メガFTA」から両者間FTAに傾いているからだ。米国の離脱で動力を失ったTPP参加12カ国のうちまだFTAを結んでいない日本・メキシコとのFTA締結を推進する。ただし日本の場合、「少女像問題」のような政治的葛藤のためすぐに交渉の場を設けることが難しい。これに対し現在の進行中の韓日中FTA交渉に注力する方針だ。また、欧州連合(EU)離脱を進行中の英国およびロシア主導のユーラシア経済連合(EAEU)とのFTA締結を通じて中国・米国に傾いた交易前線の多角化を模索する。

    韓国経済研究院の権泰信(クォン・テシン)院長は「国内の政治問題で政策動力が弱まっている中でトランプ大統領の保護貿易政策が急速に現実化されつつあり、韓国としては危機的状況」とし、「韓米FTA再協議の要求などの様々な可能性に対して企画財政部・産業部など関連部署が緊密に協調して支障なく戦略を立てなければならない」と話した。

    中央日報/中央日報日本語版 2017年02月03日08時55分
    http://japanese.joins.com/article/366/225366.html

    引用元: ・【韓国】対米黒字の縮小誘導への取り組み…目標は為替レート操作国指定防ぐこと[2/4] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【操作しなければ無問題】韓国企画財政部局長「今年ほど注目されたことはなかった」為替レート操作国指定、韓米FTA再協議のおそれ】の続きを読む

    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2016/03/30(水) 11:23:59.02 ID:CAP_USER.net
    米国議会が韓国に対して韓米自由貿易協定(FTA)の完全な履行を求めたという。

    オリン・ハッチ米上院財務委員長はこの問題を環太平洋経済連携協定(TPP)と関連付けた。

    ハッチ氏は「議会が昨年通過させた貿易交渉促進権限法(TPA)には、米国と結んだ既存の貿易
    および投資協定の遵守がTPP加入の核心基準だと明示されている」と述べた。

    韓米FTAの完全履行が韓国のTPP加入条件になってしまった局面だ。
    米国がFTA履行を求めた背景には、これまでの韓国側の約束履行に対する不信があるようだ。

    ハッチ氏は安豪栄(アン・ホヨン)駐米大使宛てに送った書簡で具体的な項目まで指摘した。

    ▲保険薬価決定過程における透明性の向上
    ▲公正取引委員会による調査の透明性の向上
    ▲法律サービス市場の開放
    ▲政府機関の不正コピーソフトウェアの使用禁止
    ▲金融情報の海外伝送規定--などだ。

    米国側が指摘した項目の中にはすでに解決済みのものもあるが、大部分は両国間で意見が食い違っている分野だ。
    韓国は約束を履行していると主張するが、米国は依然と未解決の問題と認識しているのだ。

    このような認識の差は我々が自らまねいた側面も否定できない。

    薬価問題だけをみても、米国は韓国の健康保険公団が革新新薬を正当に評価していないと言っているが、これは国内製薬会社も同意している部分だ。
    法律市場の開放も同様だ。韓米FTAに規定されている3段階の法律市場開放に向けた履行法案が国会を通過したが、
    外国ローファームの持分を49%以下に制限して米国からの抗議をまねいたことがある。

    過去、韓米FTA協議過程で米国産牛肉輸入の再開に合意しておきながら、輸入牛肉を箱ごとに全数調査するだけでは飽き足らず、
    小さな骨片が発見されたという理由で輸入物量の全てを返送した韓国だ。

    これを覚えている米国の目には、先立って指摘したイシューが約束不履行として映っているのだ。

    FTAを締結したのならその趣旨に沿うようしっかりと履行するのが正しいやり方だ。
    しかも国内でたびたび市場を閉じようとすれば、かえって該当分野の競争力だけを弱化させることになりかねない。

    約束履行は通商外交の最も基本的な信頼問題だ。


    2016年03月30日10時51分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]
    http://japanese.joins.com/article/887/213887.html?servcode=100&sectcode=110

    引用元: ・【韓経/社説】韓米FTA約束も守らないという批判を受けて[03/30]

    【そもそも貿易協定以前の問題w 【韓経/社説】韓米FTA約束も守らないという批判を受けて[03/30]】の続きを読む

    このページのトップヘ