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韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:韓日FTA

    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/11/04(水) 13:39:13.42 ID:???.net
    【時論】韓日FTAは韓国の“神の一手”になれる(1)
    2015年11月04日09時24分
    [? 中央日報/中央日報日本語版]

    貿易立国戦略で奇跡の歴史を書きながら先進国入りした韓国が抜けた環太平洋
    経済連携協定(TPP)が10月初めに妥結した。世界経済の40%、世界貿易の
    25%を超える割合を持つTPPが妥結すると、メディアはこれまで韓国政府は
    何をしていたのかと責め立てている。ついに朴槿恵大統領はオバマ米大統領との
    首脳会談でTPP加入の意思を明らかにした。世界8大輸出入国である韓国はなぜ
    TPP参加を迷ったのだろうか。改めてこの質問を投げる理由は韓国のTPP
    参加の足を引っ張った要因をしっかりと把握してこそ前に進むことができるためだ。

    TPPが韓国にこれ以上対岸の火ではなくなったのは2013年2月に日本の
    安倍晋三首相が電撃的にTPP参加を宣言した直後からだ。奇しくも朴槿恵
    (パク・クネ)政権がちょうど発足した時だ。右往左往した韓国政府は2013年
    下半期にTPP参加を打診したが、交渉主導国の米国から交渉終盤に韓国が参加
    するのは無理だとの立場表明を聞き引き下がったとされている。この時だけでも
    米政府は議会から貿易促進権限(TPA)も与えられていない状況であり、韓国の
    戦略によっていくらでも交渉に参加することができた。オバマ大統領が米議会から
    TPAを受け取ったのはそれから1年半以上過ぎた今年6月だった。この時から
    交渉は本当の終盤に突入した。

    米国の話だけ額面通りに信じて韓国政府がTPP参加を断念したりはしなかった
    だろう。政権序盤に米国が主導する巨大通商交渉に参加し反米勢力に口実を与えるか
    懸念もしただろう。米国主導のTPP交渉に参加することによって中国に誤った
    シグナルを送るのではないかとの懸念もなくはなかったはずだ。韓中自由貿易協定
    (FTA)のためにTPPの優先順位が下げられたたとするなら、妥結した韓中
    FTAが国会の敷居を超えられず発効できずにいる現実は「FTAはやるのに
    通商政策はみられない」という非難を自ら招くほかはない。内需は依然として
    低迷しており輸出まで減り続けている状況で韓国の輸出の25%の責任を負う
    中国市場を先取りでき、韓国の関心分野であるサービス開放後続交渉を可能に
    する韓中FTAを発効させようとする政治力は失われた。

    http://japanese.joins.com/article/894/207894.html?servcode=100&sectcode=120&cloc=jp|main|top_news

    引用元: ・【韓国】日本と韓日FTAを結べば韓国の神の一手となる

    【もうTPP諦めたのか 【韓国】日本と韓日FTAを結べば韓国の神の一手となる】の続きを読む

    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 09:49:25.96 ID:???.net
    韓国は「FTA(自由貿易協定)先進国」だ。世界1位、2位の経済大国である米国と中国をはじめ、
    締結済みまたは交渉が進行中のFTA相手国・地域は60余りと他国に比べ抜きん出ている。

    だが、日本とのFTA(日本側名称:日韓経済連携協定〈EPA〉)については官僚も企業家もそろって気乗りしない様子を見せている。

    彼らの言い分はこうだ。
    「日本とFTAを結んだところで、製造業の競争力がけた違いの日本から製品が韓国に流入してくるばかりで、対日貿易収支がさらに悪化し、
    経済的な実益がない。反日感情のため国会での批准もラクダが針の穴を通るくらい難しいだろうから、わざわざ苦労して結ぶ必要はない」

    世界市場や中国市場で好調なサムスン電子、現代自動車、アモーレパシフィック、イーランドなどの韓国企業も、
    日本市場では苦戦していたり事業をたたんだりしているのだから、こうした主張も一見正しそうに思える。

    ならば、これからも日本とのFTAを避け続けたり、現政権が構想する韓中日FTA締結という便法を使ったりするのが最善の策なのだろうか。

    私の考えは正反対だ。韓日FTAを一日も早く締結して韓国経済に活力を吹き込み、競争を活性化させるべきだ。
    韓日FTAによって得るものの方が失うものより圧倒的に多いのだ。

    まず、韓国の2.5倍の人口、4倍の面積を持つ先進国の日本市場を有利に攻略できるようになるのは大きなメリットだ。
    これは需要の減少に苦しむ韓国企業にとって、大きなチャレンジであり、チャンスだ。

    ある人は韓国の対日平均関税率が日本の対韓平均関税率より3倍ほど高いことを挙げ、
    韓国の機械・自動車産業などが日本に市場を明け渡し、日本企業に従属することになると主張する。果たしてそうだろうか。

    1998年に日本文化を開放した際には「韓国が倭色(和風)文化で覆いつくされる」といった悲観論が強まったが、
    それから10年以上たち、J-POPは退潮した一方、K-POPは世界的なヒットカルチャーになった。

    また「米国の経済植民地になる」との反対論があった韓米FTAの場合、発効1年目の2012年は韓国の対米貿易黒字が152億ドル
    (現在のレートで約1兆8000億円、以下同じ)だったが、昨年は250億ドル(約3兆円)に膨らんだ。

    開放や危機に直面するたびに一層強くなる韓国人のDNAは、日本とのFTAというチャレンジにおいても自らを革新し、強く変わっていく力の源になるだろう。

    韓日FTAには、世界最高レベルの日本の部品・素材業、サービス業との全面的な交流拡大による技術やノウハウの習得、
    これによる競争力の向上、そして日本の対韓投資活性化といったプラスアルファのメリットもある。

    向こう10年間で9000兆ウォン(約903兆円)台と見込まれるアジアのインフラ市場に
    韓国の技術力と日本の資本(金融)がタッグを組んで進出すれば、国富増進と雇用創出が期待できる。

    安全保障面や経済面で米国・日本との結びつきを強める国際政治的な効果もある。
    特に、韓国が日本とのFTAを先に提案、推進すれば、韓国により有利な方向に交渉を持っていくこともできるだろう。

    韓日FTAは中国に対する過度な経済依存度を低下させ、韓中日の3カ国関係における韓国の地位と価値を引き上げることにもつながる。

    韓国経済における雇用問題は、大手グループがそれぞれ500-1000人ずつ年間採用人数を増やしたり、
    青年希望ファンドを設立したりするだけでは解決が難しい。

    韓日FTAに果敢に挑み、成長の足掛かりを築かねばならない。そのためにはまず、韓国人が抱える
    「日本と勝負して勝てるわけがない」という「経済恐日症」を払拭(ふっしょく)すべきだ。

    2015/10/04 05:07
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/03/2015100300317.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/03/2015100300317_2.html

    引用元: ・【朝鮮日報】韓日FTAを阻む韓国人の「経済恐日症」[10/04]

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