まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:韓国人に生まれなくてよかった

    1: 荒波φ ★ 2018/02/10(土) 09:33:09.48 ID:CAP_USER
    『韓国人に生まれなくてよかった』。ソウル光化門(クァンファムン)教保文庫の日本書籍コーナーに、目立つように並べられている本の題名だ。「嫌韓」書籍や反北朝鮮書籍、反中書籍が日本出版界と書店街を席巻して久しく、特に目新しいものでもなかったが、その変わった題名の本の著者が武藤正敏元駐韓日本大使であることが、好奇心の刺激した。

    一国の大使を務めた人が自身の赴任国を敢えてこのような題名をつけてまで“難詰”するのには、何か理由があると思ったからだ。

    大使(2010~2012年)を歴任するなど、韓国で12年間勤務した70歳のキャリア官僚出身の彼が、韓国人に生まれなくてよかったと主張した論拠の核心は、単純明快だった。過度な貧富の格差や就職難、低い出産率に代表される無限競争資本主義社会の韓国での過酷な暮らしを詳しく紹介した章もあるが、同書が焦点を当てているのは例えば、このようなものだ。

    「朴槿恵(パク・クネ)は何と言っても5千万韓国国民が選挙で選んだ大統領だった。それがわずか百万人の、それも北朝鮮の工作員が関与したかもしれないデモ(隊)によって弾劾決議に追い込まれた。これが民主化の発露だと思うなら、大きな誤算だ。

    文在寅(ムン・ジェイン)政権は世界で最も民主主義とは距離が遠い国、金正恩(キム・ジョンウン)の北朝鮮をどの国よりも支持する政策を掲げている。そのような人物を大統領に選んだことが本当に『民主主義の勝利』と言えるだろうか?」。

    読売新聞をはじめとした右派メディアがろうそくデモと憲法裁判所の大統領罷免の判決を韓国民主主義の勝利ではなく、未熟のせいだという怪しげな論評を掲載し、警戒したことの延長線上にある議論である。

    武藤氏は、朴前大統領の退陣を「親北朝鮮政権」に政権を渡すためのシナリオに、頭(理性)より感情(ハート)が先走る韓国の有権者たちが惑わされたためと分析した。「親北朝鮮勢力の労組と市民団体が雰囲気を盛り上げて国内対立をあおり、北朝鮮に対して免疫のない一般人、特に若い国民がこれにまんまとだまされて感情(ハート)に火がついた。

    朴前大統領の罷免(のニュース)をわずか2時間後という異例の迅速さで北朝鮮メディアが報じたのも、一連の活動に少なからぬ北朝鮮の関与があったという疑惑を強く呼び起こしている」。

    さあ、反北朝鮮ではないすべてのものに、「左翼親北朝鮮」と「内応工作」のレッテルを貼り、(かつての赴任国の大統領を)「最悪の大統領」呼ばわりするような低級なデマレベルの荒唐無稽な主張が、大使を務めた元高官の話だと信じなければならないだろうか。彼こそが日本の国家利益フレームに閉じ込められて理性より感情が先走っているのではないか。

    それでも昨年6月に初版が出た同書が、一カ月で5刷を重ねるほどだというから、かなり売れているようだ。

    本の題名からも分かるように、同書のメッセージは「それでも日本社会の方がましだ」ということだ。まるで北朝鮮の過酷な現実を絶えず取り上げることで、「それでも私たちの方が幸せではないか」と反芻させる韓国保守右派の常套句を連想させる、体制ないし政権地盤安定化戦略だと言うべきだろう。

    もう一つのメッセージは「北朝鮮または中国の方に傾くのは絶対ダメだ!」ということだ。朴槿恵政権時代に締結された韓日間の秘密軍事情報包括保護協定と12・28「慰安婦」合意など、新冷戦的韓米日三角同盟の強化こそが「健全」であり、それを危険に陥れたとされる文在寅政権の登場をその「破局」と見なす武藤氏の乱暴で危険な二項対立の情勢認識(が同書の基底を成している)。

    このような無責任な入れ知恵をする無知や無視、非礼は、日本外務省と政府でも見られるものだろう。聞き方によっては、朝鮮半島の有事を既成事実化ししたり、煽るような安倍首相の韓国内の日本人避難の協力要請報道は厚顔無恥でもある。反北朝鮮戦略について教えを施すという勢いで平昌五輪にやって来たマイク・ペンス副大統領など米国の五輪訪韓団も(この点においては)あまり変わらなさそうだ。


    2018-02-10 07:17
    http://japan.hani.co.kr/arti/culture/29752.html

    引用元: ・【ハンギョレ新聞】 本当の韓国人に生まれなくてよかったですか? [02/10]

    【【ハンギョレ新聞】 本当の韓国人に生まれなくてよかったですか? [02/10] 】の続きを読む

    1: 動物園φ ★@無断転載は禁止 2017/06/06(火) 12:20:00.73 ID:CAP_USER
    2017年06月06日08時13分
    [? 中央日報/中央日報日本語版]

    1日、日本で『韓国人に生まれなくてよかった』という嫌韓書籍を出した武藤正敏元駐韓国大使。彼はかつて日本の代表的な知韓派外交官に挙げられた。武藤元大使が韓国人を一概に罵る本を出したと聞いて当惑したのもそのためだった。韓国内での言動を振り返ると、日本人全員が罵っても最後までこの国をかばう人物がまさに武藤氏だった。

    日本外務省内には「コリアンスクール」(Korean School)というところがある。外務省内の韓国専門家集団だ。1970年代初めまでは韓国で勤務した職員がほとんどだった。しかし70年代からは外務省レベルで3-4年に1人ずつ外交官試験合格者をソウルに派遣し、最初から韓国専門家として育てた。この頃から韓国の重要性が高まってきたからだ。

    外交官試験合格者のうち最初に韓国専門家として育成されたのが武藤氏だった。外務省が望むように武藤氏は韓国と深い縁を結んだ。5回の勤務で韓国滞在期間は12年。それだけでなく外務省本部でも韓国業務を引き受けることが多かった。2010年に武藤氏が大使として赴任した当時、「韓国語を流ちょうに話す初のコリアンスクール出身者」として韓国メディアが歓迎したのは当然のことだったのかもしれない。

    このような期待に応じるように武藤氏は完ぺきな韓国語を駆使し、韓国の人たちともうまく交流した。2011年の東日本大震災当時、韓国から寄付が殺到すると「これほど韓国人の情を感じたことがなかった」と述べて頭を下げた。大使を退任する際、「韓国と40年近く縁を結んできたことを幸せに思う。両国間のさらに深い相互理解のために力をつくしたい」と述べたのが武藤氏だった。

    しかしこういう言葉が色あせるように武藤氏は韓国と韓国人に泥を塗った。この本を読んでみるとあきれる。5つの章で構成された本は嫌韓ムードで満たされている。第1章の「最悪の大統領 文在寅とは何者か」をはじめ、「執拗な『反日の嵐』が吹き荒れる」「国家も国民も孤立していく韓国」「こんな過酷な社会では生きていけない」と続いた後、「宥和がさらなる金正恩の暴挙を招く」という第5章で終わる。この本に出てくるように彼が文大統領に会ったのはわずか1回だ。それでも武藤氏は「最悪の大統領」と断定する。文大統領がどうなるかは韓国人もよく分からないというのに。

    http://japanese.joins.com/article/829/229829.html?servcode=100&sectcode=120&cloc=jp|main|top_news

    引用元: ・【中央日報】嫌韓本を書いた知韓派日本外交官の背信 元大使がこのざまでどのように日本人を信じて事を進めることができるか [無断転載禁止]©2ch.net

    【【知れば知るほどってヤツ】中央日報「誰よりも韓国をかばうべき元駐韓国大使が背後から刃物で刺す行動『韓国人に生まれなくてよかった』」】の続きを読む

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