許可面積超過露店取り締まるとすぐにシンナーばら撒いて威嚇


区庁の露天商取り締まりに不満を抱いて取り締まりに出てきた区庁職員に凶器を
振り回して火を付けると威嚇した露天商が拘束された。

ソウル中部警察署は今月12日午前9時30分頃、乙支路（ウルチロ）中部市場で許可面
積を超過した露店を撤去しようとする中区庁職員と露店物にシンナーをばらまいて
トーチに火をつけて『取り締まればみな殺してしまう』と威嚇した疑惑(現住建造物
放火予備および特殊公務執行妨害)で露天商アン某(67)さんを拘束したと18日明らか
にした。

アンさんは区庁職員が強制執行と過怠金賦課を案内する時も「私の店なのになぜあな
た方がああしろこうしろとするか」として凶器を振り回すこともした。

警察と中区庁によれば区庁で3坪の大きさの露店面積を許可受けたアンさんはこれを
超過した5坪を運営して区庁が超過の部分を撤去しようとするとすぐにこういう問題
を起こした。

約25年間露店を運営してきたアンさんは当初自律運営された中部市場露店が市場現代
化事業などにより今年の初め中区庁の占用許可を受けるように変わって自身が使用で
きる面積が減ったのに不満を抱いてきたと調査された。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201506/dh20150618064454137780.htm