1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2015/10/27(火) 18:01:01.96 ID:???.net
韓国の技術陣だけが唯一保有しているイチョウの木の雄と雌との区別技術が、中国内で特
許を獲得した。

国立山林科学院は、イチョウの葉の遺伝子(DNA)を分析して、イチョウの木の性別を
早期に判別する技術を、中国内に特許として登録したと、26日明らかにした。イチョウ
の木の原産地であり、世界最大保有国と言われている中国でも、関連技術はまだない。

銀杏は健康に良いことが知られており、木自体は空気浄化の効果も優れている。病害虫に
も強く、街路樹としても最も適している。しかし、秋になって、雌の木の銀杏が落ちれば、
悪臭を放つので、歩行者たちは顔をしかめざるを得ない。街路樹全体の39%がイチョウ
の木である韓国でも、悪臭問題は悩みの種の一つとなっている。米国では毎春、化学処理
を行って、実が熟する前に落ちるよう誘導している。

国立山林科学院が開発した雄雌の区別法は、雄の木と雌の木の葉からDNAを抽出し、性
鑑別分析法を利用して、1年生の苗木でも雄雌を鑑別できるようになった。これまでは、
イチョウの木は20年ほど育つまでは、雄か雌かの区別ができなかった。早期に雄雌の区
別が可能になれば、雄の木は街路樹用として使い、雌の木は銀杏生産用として使うことが
できる。国内ではこの技術が2012年から商用化され、ソウルや大邱(テグ)など、8
つの都市、1121株の街路樹の雌の木を、雄の木に取り換えてきた。

国立山林科学院・山林遺伝資源課のイ・ジェワン研究士は、「中国内での特許登録に成功し
たのは、イチョウの木の原産地の中国に先立って、イチョウの木の性鑑別技術を先取りし
たという意義がある」と語り、「韓国のイチョウの木関連産業の競争力が強化されるだろう
と期待している」と明らかにした。

ソース:東亜日報日本語版<イチョウの木の雄雌区別の技術、中国内で特許獲得>
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2015102701248

関連スレ:【韓国】慶南製薬、イチョウの葉が成分の「チンコミックス-C」発売[01/27]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1327669288/

引用元: ・【中韓】 イチョウの木の雄雌区別技術、中国で特許取得~韓国の国立山林科学院「韓国の競争力強化を期待」[10/27]

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