まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:錯視

    1: まぜるな!キケン!! 2023/04/26(水) 14:20:22.87 ID:+MxDfeaM
    韓国で貸出延滞率が上がっている。上昇幅が拡大している点が問題だ。
    特に新型コロナ流行期間の貸出の延滞率が下半期に向かうほど大きく上昇し、金融機関の負担が拡大すると予想される。

    金融監督院は25日、2月末の国内銀行の韓国ウォン貸出延滞率を1月末比0.05ポイント上昇の0.36%と明らかにした。
    昨年2月末の延滞率(0.25%)と比較すると0.11ポイントも上昇した。2020年8月(0.38%)以降で最も高い延滞率だ。
    ただ、2月の新規貸出の延滞率は0.09%と前月とほぼ同じ水準だった。
    金融監督院は銀行全体の韓国ウォン貸出金および信託の貸出金で元利金を1カ月以上償還していない割合で延滞率を集計した。

    特に2月末の韓国ウォン貸出のうち家計貸出の延滞率は前月比0.04ポイント上昇した0.32%だ。
    家計貸出の延滞率は新型コロナが本格的に流行し始めた2020年3月から下落傾向を見せた。しかし金利上昇などの影響で昨年9月末(0.19%)からまた上昇傾向に転じた。
    特に今年2月は、新型コロナが本格的に拡大する前の2020年2月末の延滞率(0.3%)を初めて上回った。

    家計貸出の延滞率上昇を主導しているのは信用貸付だ。2月末基準で住宅担保貸出を除いた家計貸出の延滞率(0.64%)は前月比で0.09ポイント急上昇した。
    昨年2月末(0.37%)と比較しても0.27ポイント上昇し、コロナ拡大前の2020年2月末の延滞率(0.43%)をすでに超えた。
    変動金利の比率が大きい信用貸付を中心に金利上昇の影響を大きく受けていると解釈できる。

    2月末の企業貸出の延滞率(0.39%)も1月末と比べて0.05ポイント上昇した。企業貸出の延滞率はコロナ拡大以前の2020年2月末(0.54%)より低い。
    しかし企業貸出のうち中小企業向け貸出は2月末の延滞率(0.47%)が前月比で0.08ポイント上昇した。
    同じ期間、大企業向け貸出の延滞率(0.09%)が前月と同じ水準を維持したのとは対照的だ。
    高金利の期間が長くなり、資金力が低い中小企業を中心に延滞率が上昇していると解釈できる。

    問題は今後だ。まずコロナ流行期間の新規貸出の延滞率が今年末から本格的に上昇する可能性が高い。
    政府はコロナで被害を受けた自営業者を支援するために貸出償還を猶予し、満期延長など積極的な金融支援策をしている。
    しかし満期延長・償還猶予措置が今年9月に終わる。

    また延滞率が通常、新規貸出から1-2年の時差を置いて上昇する傾向がある点も負担となる。
    過去の事例に基づくと、コロナ拡大時期の貸出の延滞率は今年から急増する可能性がある。さらに沈滞する国内景気も家計の貸出償還余力を低めると予想される。
    金融当局と主要金融グループは引当金を過去より増やすことを検討している。

    延世大の成太胤(ソン・テユン)経済学科教授は「銀行でなくノンバンクまで範囲を拡大すれば延滞率上昇問題はさらに深刻になる」とし「特に資産価格の下落で、
    無理に借金をして投資した人の延滞問題が膨らむと予想されるが、この場合、第2の住宅関連詐欺などの問題が発生する可能性があり、注意が必要だ」と述べた。

    2023.04.26 11:29
    https://japanese.joins.com/JArticle/303677

    引用元: ・【中央日報】 韓国、コロナ負債償還猶予の錯視…家計貸出延滞率が深刻 [4/26] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/08(土) 08:28:45.35 ID:CAP_USER
    8月末の準備高は4364億ドル、香港を抜いて一段階アップ 取得原価を集計する韓国とは異なり、市場価格を集計する国も多い

     各国が発表する外貨準備高の会計基準が国ごとにまちまちであることが分かった。韓国は取得原価を基準にしているが、他の一部の国は市場価格を反映しているためだ。韓国の場合、時価の変化にともなう短期的変動よりは長期的な推移分析に焦点を置いているが、最近の国債価格の下落傾向を考慮すれば、錯視効果がかなり含まれるものとみられる。

     5日に発表された韓国銀行の集計によると、韓国の8月末の外貨準備高は4364億ドルで、世界8位を占めた。1カ月前より1段階上がった。これまで8位だった香港の外貨準備高が100億ドル減る間に、韓国は22億ドルの減少にとどまり善戦した結果だ。韓銀は毎月、各国の中央銀行が発表した数値を集めて国別順位を集計し公開している。

     これには一種の錯視効果が含まれている。世界各国の外貨準備高は、大半が債券や株式などの有価証券で構成されている。韓国の場合も先月末基準で有価証券の比重が91.0%に達し、銀行預置金は3.4%に過ぎない。有価証券の中では米国をはじめとする全世界主要国の国債の比重が大きいと知られている。外国為替当局による変動性緩和措置も、主に米国債を売って調達したドルを市場に供給する方式で行われる。国債の価格が下がるほど、外国為替当局の「実弾」も減るわけだ。

     問題は有価証券の価値を評価する会計基準が国によりまちまちだという点だ。韓国の場合、取得原価を基準に計上する。有価証券の市場価格が買入当時より下がっても、帳簿には反映されないという意味だ。一方、香港は現在市場で取引されている価格を反映しているという。韓銀関係者は「取得原価より市場価格を基準とする国の方が多いと理解している」と話した。

     今年に入って米国債の価格が継続的に下落傾向にある点を考慮すれば、錯視効果は小さくないと推定される。米国債10年物の金利は、昨年末の1%台から最近は4%に迫る水準に上がった。先月27日(現地時間)には、英国の減税政策発表の影響で4%を超え、2008年の金融危機当事の水準に達している。

     韓銀は長期時系列の観点では取得原価方式がより適切だとみている。債券金利の変動によって金額が変動すれば、むしろ外貨準備高の推移を分析しにくくなるということだ。市場が敏感に反応し、為替レートの変動性がさらに大きくなるとの懸念もある。また、会社の存続能力を評価するために市場価格を適時に反映させる企業会計とは根本的な違いがあるとも説明した。

     ただ、現在のように債権金利の短期変動性が大きい状況では、不正確な情報が提供されるという限界がある。韓銀関係者は「単純に債権金利の変動による外貨準備高の変化という点を市場が理解し、過度に敏感に反応しなければ、市場価格方式が適切でありうる」としつつも「しかし韓国市場の情緒からみるとそれは難しいという憂慮が大きい」と述べた。

    イ・ジェヨン記者

    https://news.yahoo.co.jp/articles/6242ba3306cdee41bbc04ee83cf98e16745565c0

    引用元: ・【ハンギョレ新聞】韓国が外貨準備高で世界8位?「錯視効果」がある [10/8] [昆虫図鑑★]

    【虚栄心が常に根拠。 【ハンギョレ新聞】韓国が外貨準備高で世界8位?「錯視効果」がある [10/8] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

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