まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:鉄鋼

    1: まぜるな!キケン!! 2023/10/06(金) 06:50:24.55 ID:/RHzJ1mG
    ハンギョレ新聞 登録:2023-10-06 06:18
    米商務省、現代製鉄と東国製鋼に1.08%を賦課 韓国政府、他の業種にも波及するか注視

     米商務省が、韓国の安価な電気料金が鉄鋼メーカーに対する事実上の政府補助金に当たるとし、
    現代製鉄と東国製鋼に相殺関税を課した。米政府が安価な電気料金を理由に関税を課したのは今回が初めて。
    韓国政府の電気料金引き上げ留保が通商問題に広がったのだ。

    5日、韓国産業通商資源部によると、米商務省は先月、官報を通じて2021年産現代製鉄と東国製鋼の厚板に
    それぞれ1.08%の相殺関税を課すと最終発表した。
    相殺関税は輸出国が特定商品に補助金などの恩恵を与え、輸入国の製品の競争力に影響を及ぼした場合、
    その被害を防ぐために輸出国の製品に賦課する関税。
    米商務省は「韓国の安価な産業用電気料金が韓国鉄鋼メーカーにとって事実上の補助金の役割を果たした」と指摘した。

     米鉄鋼業界は数年前から、韓国の低すぎる電気料金が鉄鋼メーカーへの補助金の役割を果たしているとし、問題を提起してきた。
    韓国政府と鉄鋼業界は今年2月、米国への輸出厚板に1.1%の相殺関税を課すべきだという米商務省の予備判定以来、
    これを覆すために努力してきたが、最終決定を変えることはできなかった。

     今回の相殺関税は、韓国の産業用電気料金が2021年以降、原価に及ばない水準にとどまっていることを受け、
    米商務省が最終的に賦課したものとみられる。
    産業部関係者は「2021年以後、産業用電気の原価回収率(対原価比販売価格の比率)が
    100%を下回っていることを問題視したものとみられる」と語った。

     韓電の電気料金総括原価回収率は2020年101.3%から2021年85.9%、2022年64.2%へと大幅に低くなった。
    国際燃料価格の上昇で電気の原価が高くなったが、政府がこれを電気料金にまともに反映しなかった結果だ。
    今回の最終判定を控え、先月米商務省は韓電を対象に調査を進めたという。
    鉄鋼業界関係者は「韓電が黒字を出す時は相殺関税を賦課しないが、赤字が長く続いたため、
    政府の補助金と解釈したようだ」と語った。

     政府は米商務省の決定が他の業種にも波及するかを注視している。現代製鉄が年間米国に輸出する厚板は4万トンで、
    全体生産量の2%水準だが、電気料金が原価以下の水準にとどまった場合、持続的に通商問題を起こす可能性があるためだ。

     政府と業界は米国国際貿易委員会(ITC)に提訴する案を検討している。
    産業部関係者は「相殺関税による国内業界の被害を最小化する案を模索している」と明らかにした。
    現代製鉄は同日、「最終判定において釈然としない部分があり、今後の対応を考えている」という立場を示した。
    東国製鋼関係者は「米国への厚板輸出量は多くないため、直接的な影響は大きくない。
    状況を注視し、対応方法を講じる方針」だと語った。

    https://japan.hani.co.kr/arti/economy/47998.html

    引用元: ・【米国】 韓国鉄鋼メーカーに相殺関税…「安価な電気料金、事実上の補助金」 [10/6] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/01/21(土) 09:41:14.46 ID:cfjsL0i7
    2023年01月20日、韓国鉄鋼最大手の『Posco(ポスコ)』が2022年の業績を公示しました。以下をご覧ください。
    no title

    ↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください。

    2022年
    総売上:84.8兆ウォン(+11.1%)
    営業利益:4.9兆ウォン(-46.7%)
    ※( )内は対前年比の増減

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
    まだ暫定値ではありますが、2022年の営業利益は「4.9兆ウォン」となり、「2021年:9.2兆ウォン」から46.7%減少しました。
    営業利益が昨年と比較してほぼ半減しました。
    2022年09月06日、朝鮮半島南部に台風11号が上陸して、浦項製鉄所の工場設備が水没、火災も発生。高炉は水没しなかったものの3基が全部が止まるという49年ぶりの事態に見舞われました。
    ポスコはすぐに復旧作業に入り、09月08日には以下のようなプレスリリースを出し、10日から順次高炉を稼働させるとしたのですが……。

    https://money1.jp/wp-content/uploads/2022/09/sozai0663img.jpg
    製鉄所変電所の正常化は今朝完了予定…10日までの電力復旧完了を目標に
    製鉄所も連休中に操業再開予定
    製鉄所の環境整備は秋夕の連休期間内に全て完了予定
    ポスコの台風被害復旧作業が加速させています。ポスコは、現在休止中の浦項製鉄所の高炉3基を10日から順次稼働させる予定です。
    (後略)
    ⇒参照・引用元:『POSCO』公式サイト「POSCO to promote normal operation of blast furnaces at Pohang Works around September 10」

    事はそううまく運びませんでした。上掲公示と同時に、『ポスコ』は「製鉄所の復旧」について以下のようにも公示しています。
    https://money1.jp/wp-content/uploads/2023/01/sozai2042img.jpg
    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト

    この公示によればようやく浦項製鉄所工場の生産正常化の目処がたった模様です。ただし、韓国メディアからは「生産が正常に戻るのは2023年第1四半期いっぱいかかるのではないか」という観測も出ています。

    いずれにしても、『ポスコ』からすれば2022年の台風被害は大きな足かせになりました。それは今回の業績速報にも表れています。

    (吉田ハンチング@dcp) 2023.01.20
    https://money1.jp/archives/98145

    引用元: ・【Money1】韓国鉄鋼最大手『ポスコ』営業利益が「ほぼ半減」![1/21] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/25(金) 09:30:38.16 ID:gt/foM0V
    貨物連帯がゼネストに突入した24日午後、釜山南区(プサン・ナムグ)のある貨物車駐車場に運行を止めたトレーラーが駐車されている。民主労総公共運輸労組貨物連帯本部は、「安全運賃制日没制」の廃止と適用車種・品目の拡大などを要求し、同日0時からゼネストに入った。ソン・ボングン記者

    貨物連帯ストライキ初日の24日、全国の産業現場の所々で被害が大きくなっている。ストライキ参加者が運送を拒否し、製品を出庫できない工場も発生している。物流が毛細血管に例えられるだけに、ストライキが長期戦になる場合、経済全般に副作用が広がるのは時間の問題だという指摘だ。貨物連帯は安全運賃制の永久化と適用車種と品目拡大などを要求し、同日午前0時にストライキに突入した。

    鉄鋼業界ではストライキで製品の出荷が止まった。現代(ヒョンデ)製鉄浦項(ポハン)工場は同日、製品出荷が全くできなかった。この工場では1日に平均8000トンを出荷するが、ストライキの被害を直接受けた。貨物連帯浦項支部の組合員1000人余りは、同工場の前で出征式を開き、ゼネストに入った。

    現代製鉄唐津(タンジン)工場でも貨物連帯ストライキ出征式で正門前の道路が詰まり、陸上運送を通じた鉄鋼材出荷が全面中止された。現代製鉄関係者は「物流が完全に阻まれ、状況を見守っている」とし「出荷されなければ時間が経つほど被害が大きくならざるを得ない」と話した。

    セメント業界でもストライキによる出庫量の減少が現れている。今回のストライキで陸路でセメントを運搬するセメントトレーラーの運行がほとんど中止された。江原道三陟(カンウォンド・サムチョク)にあるサムピョセメントは同日、海上だけでセメント2万5000トンを出荷した。同工場では陸路と海路で1日平均セメント2万7000トンを出荷するが、陸路が詰まり、海路だけを利用してセメントを出荷した。

    江原道東海(トンへ)の双龍(サンヨン)セメントも陸上出荷が滞り、鉄道を通じて同日4000トン程度だけを先に出荷した状況だ。江陵漢拏(カンルン・ハルラ)セメントも生産量の一部だけを出荷した。漢拏セメントは1日平均2万5000トンを出荷するが、同日は普段の5分の1水準の5000トンの出荷に止まった。

    韓国セメント協会はこの日、立場文を出し「6月運送拒否でセメント売上損失が1061億ウォンに達するなど業界は最悪の危機状況に直面したことがある」として「名分のない運送拒否行為に断固として反対する」と明らかにした。

    現代自動車グループは託送車中止の長期化に備え、「ロード託送」を準備している。現代自動車蔚山(ウルサン)工場では完成車を各地域の出庫センターに託送する「カーキャリア」組合員がストライキに参加した。

    (中略)

    一方、大韓商工会議所・韓国貿易協会など経済6団体がこの日、貨物連帯ストライキを強力に糾弾する記者会見を行った。経済6団体は「輸出競争力を悪化させる貨物連帯の一方的な運送拒否は直ちに撤回し、安全運賃制は廃止されなければならない」とし「集団運送拒否が韓国経済の下支えとなる貿易業界に大きな損害を与え、結局韓国経済を崖っぷちに追い込む恐れがある」と主張した。

    11/25(金) 9:09配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f3893259fadf4e271eff25da3d473c91f010ec0d

    引用元: ・【中央日報】韓国、鉄鋼出庫は止まりセメントは海上・鉄道で…貨物連帯のストで被害拡散 韓国経済を崖っぷちに追い込む恐れ [11/25] [新種のホケモン★]

    【いつも最悪の選択をする 【中央日報】韓国、鉄鋼出庫は止まりセメントは海上・鉄道で…貨物連帯のストで被害拡散 韓国経済を崖っぷちに追い込む恐れ [11/25] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/20(木) 19:49:06.34 ID:LVi3CPxx
    2022年10月18日、韓国鉄鋼メーカー最大手『POSCO(ポスコ)』が第3四半期の業績(暫定版)を公示しました。

    これがなかなか興味深い内容です。以下をご覧ください。

    no title


    2022年第3四半期
    総売上:21.2兆ウォン(+2.9%)
    営業利益:0.9兆ウォン(-71.0%)

    ※( )内は対前年同期比の増減

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
    https://dart.fss.or.kr/

    総売上は対前年同期比で「2.9%」増加しているのに、営業利益は「-71.0%」と激減しています。

    2021年第3四半期の営業利益は「3.1兆ウォン」あったので、「1.6兆ウォン」も減りました。

    鉄鋼業は、鉄鉱石や燃料の価格に業績が大きく左右されます。資源価格の高騰によって利益が急速に縮んだものと推測できます。

    問題は、先の台風11号(2022年09月06日朝鮮半島南部に上陸)によって浦項製鉄所の高炉が3基とも停止してしまったことです。秋夕の連休を返上して復旧作業に取り組みましたが、いまだに全面正常化には至っていません。これがかなり効いたものと思われます。

    復旧が遅れれば遅れるほど業績が悪化します。

    韓国メディアの観測によれば、圧延設備の復旧には数カ月かかるとなっています(09月時点での報道)。『ポスコ』の鉄鋼生産が止まると、鋼板を利用する自動車、造船産業なども困ったことになるのです。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/91719

    引用元: ・韓国鉄鋼最大手『ポスコ』営業利益が「71%」減少!台風被害で高炉停止(未だ完全復旧せず)が効いた [10/20] [新種のホケモン★]

    【停止していない発言は何だったのか(笑) - 韓国鉄鋼最大手『ポスコ』営業利益が「71%」減少!台風被害で高炉停止(未だ完全復旧せず)が効いた [10/20] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/08/18(火) 16:12:49.65 ID:CAP_USER
    韓国では新型コロナウイルス感染症によるショックで、サムスン電子、現代自動車、LG電子など、主要企業の工場稼働率が今年上半期、大幅に落ち込んだことが明らかとなった。

    今日(18日)韓国金融監督院の電子公示によると、サムスン電子の今年上半期のTV工場生産台数は1883万2000台として80.5%の稼働率となった。前年が97.5%だったことに比べると、およそ17%下落した数値である。

    スマートフォンの生産台数は、生産能力の66.8%である1億693万7000台にとどまった。

    現代自動車の稼働率も、新型コロナパンデミックによるシャットダウンと、グローバルな景気沈滞などの影響で、大幅に落ち込んだ。

    昨年末には102%であった国内工場の稼働率は今年上半期の集計基準で86.8%となった。海外の工場は一層芳しくなく、米国工場の場合 昨年末91%であったが上半期54.8%に急落した。インド工場の稼働率も昨年末94%であったが51.0%に落ち込んだ。

    LG電子の場合、冷蔵庫の稼働率は昨年106.9%だったが、今年上半期は89.3%となり、同期間の洗濯機工場の稼働率は97.3%から83.8%へと落ち込んだ。TVは103.4%から86.1%と急落した。

    鉄鋼事業も新型コロナショックで生産量が減少した代表的な業種である。ポスコの今年上半期の粗鋼の生産実績は1810万5000トン、稼働率は83.6%にとどまった。昨年の生産量は4294万8000トン、稼働率は90.4%であった。

    韓国財界関係者は「新型コロナの全世界的拡散による景気沈滞で、消費心理が委縮したことにより、上半期の主要企業たちの生産実績が大きく落ち込んだ」と語った。

    Copyrights(C) News1 wowkorea.jp


    https://news.yahoo.co.jp/articles/4f24a24c2bfcdd73c5f36cafbf2249614aaa6f4a

    引用元: ・【韓国】コロナショックが現実に…スマートフォン・自動車・家電・鉄鋼の生産実績「ガクッと」 [8/18] [昆虫図鑑★]

    【既にそんなんばっかりのようなw 【韓国】コロナショックが現実に…スマートフォン・自動車・家電・鉄鋼の生産実績「ガクッと」 [8/18] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

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