まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:金融不安

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/06(金) 02:26:54.59 ID:CAP_USER
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    金融危機が懸念される韓国だが、文大統領の感覚はズレているようだ(聯合=共同)

    朝鮮半島を起爆点としかねない軍事危機が刻一刻と進むなか、韓国はいま文在寅(ムン・ジェイン)大統領のプレゼントによる「秋の10連休」の真っただ中にある。連休が明ける10月10日は、北朝鮮の労働党創建記念日であり、韓国にとっては中国との通貨スワップが終了する日になるかもしれない。

    そうしたなかで、外国人による韓国国債売りも尋常ならざるペースで進んでいる。が、韓国人一般は「ケンチャナヨ」(=『気にすることない』といった意味)の能天気のようだ。「秋の10連休」の後は、半島南部が「アイゴー」の声で満ちあふれるかもしれないのに…。

    中秋(秋夕)は韓国人にとって旧正月と並ぶ名節であり祝日だ。中秋も旧正月も陰暦によるから、毎年、日にちが違う。今年の中秋は10月4、5日になった。3日は建国記念日にあたる開天節で祝日、9日は「ハングルの日」で祝日。そこで、ポピュリズム政権は10月2日を臨時休日にすることを決めた。

    日本の祝日・休日は法律の定めによるが、韓国では閣議で臨時休日を決められるのだから“進んでいる”と言うべきなのだろうか。

    土日、3つの祝日、臨時休日。そして6日を振り替え休日にすれば「秋の10連休」の完成だ。「国内外の累積在庫が200万台」とされる自動車業界にとっては、願ってもない生産調整期間になる。

    中秋は故郷に戻り、老父母を慰め、先祖の祭祀(さいし)をして…などというのは、今や少数派になったようだ。多数派は遊びと旅行。旅行はボッタクリがなく、国内より安い海外へ。といっても、それは大手企業の正社員の話だ。中小企業の非正規職は安焼酎でも飲んで憂さを晴らすしかない。きっと、交通事故と暴力事件が激増する。

    しかし、より深刻な事態が静かに進んでいる。連休入り前の9月26、27両日で、外国人投資家が韓国国債を3兆ウォン(約2940億円)売り越した。8月1カ月の売り越しに匹敵する額だ。そして、対韓融資のプレミアム(上乗せ金利)は19カ月ぶりの高水準になった。

    保守系紙・朝鮮日報は9月28日の社説で「まだ本格的な『韓国売り』とは言えないが、朝鮮半島の安全保障リスクが高まる状況で(大規模な外国人売りが)起きただけに、いつもの状況とは異なる」と危機感をあらわにした。

    金融当局もさすが「これはヤバい」と思ったのだろう。連休入り直前の29日になって、中央銀行を含めた関係省庁の合同会議を開き、連休中も国際金融市場を24時間モニタリングすると決めたが、それで大変動に対応できるのだろうか。

    もっとも、真性の「従北派」の思惑は、自由社会の価値観とは根底から違う。彼らからすれば「韓国経済の落ち込み=北朝鮮との等質化に向けた前進」だから「歓迎」すべきことだ。それが政権の失政と受け止められない海外要因、例えば、「米帝支配下のヘッジファンドの策動」によるものなら「大歓迎」ということになろう。

    そんな願いを込めて10連休が設定されたとは言わないが…。

    ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

    http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171005/soc1710050008-n1.html
    http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171005/soc1710050008-n2.html

    引用元: ・【韓国】「秋の10連休」に安保危機と金融不安直撃 外国人が2日間で1カ月分の国債売り越し[10/06]

    【【麻酔かけて殺されるみたいな感じ?】韓国で「秋の10連休」静かに進む安保危機と金融不安直撃】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/07/12(火) 23:43:30.73 ID:CAP_USER
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    韓国・仁川港のコンテナターミナル。海運・造船業を取り巻く経営状況は深刻だ

     韓国では輸出の低迷が長期化し、企業収益が大幅に悪化している。とりわけ海運・造船業では一部企業で赤字が持続し、利払いや返済が困難な状況に直面。支援する政府系金融機関の経営に影響を与えることも懸念される。
    危険水準にさしかかった韓国経済について、専門家は、こうした経営悪化が今後、個人消費などにも広範囲に波及する“負のスパイエラル”突入への恐れも指摘する。

    急激な輸出の鈍化

     中国をはじめとする新興国で景気減速が鮮明となる中、韓国では輸出の鈍化により景気の減速懸念が強まっている。

     2015年実質GDP成長率は前年比2・6%増と前年(3・3%増)を下回った。特に00年代以降成長を支えてきた輸出は0・2%ポイント増にとどまった。

     これまで成長の原動力だった輸出が足元で牽引力が弱まり、低成長を余儀なくされ、企業部門の収益悪化が鮮明化している。

     電気機器、自動車などの主要産業では15年半ば以降、軒並み収益が減少傾向にあり、世界的な供給過剰や需要減退で鉄鋼、造船・海運業は赤字を計上する企業も増えてきた。

     企業収益の悪化は多額の債務を抱える韓国企業に大きな打撃となりかねない。

     そうした状況を、シンクタンク「日本総研」の調査部研究員、松田健太郎氏は
    「韓国企業の債務は世界的にみて非常に高い水準となっており、返済が困難になった場合、設備投資の縮小や人件費の削減を通じて国内景気を大幅に下押しする可能性がある」と危険視する。

    深刻な海運・造船業

     国際決済銀行の調査によると、韓国の非金融企業債務の対GDP比は100%超と、新興国の中では中国に次ぐ高水準で、先進国平均よりも高い。インドネシアは20%程度、タイやインドは50%前後にとどまっており、その突出ぶりが分かる。

     韓国内の民間銀行・政府系銀行の企業向け貸出残高は、総じて増加傾向が続いているが、一方で、債務返済の原資となる企業収益は低迷が鮮明化している。

     15年まで比較的、堅調に推移してきた韓国の企業業績は、中国経済減速の影響を受けて悪化。とりわけ景気変動の影響を受けやすい海運・造船業で採算が低下している。

     韓国の主要海運企業の業績をみると、最大手の韓進海運では 15年前後に黒字に転じていた本業の収益を表す営業利益が15年10~12月期、大幅な赤字に。現代商船でも13年1~3月期を底に縮小傾向だった営業赤字が、ここにきて拡大している。

     その背景として、(1)資源取引減退による海運需要の減少(2)中国経済の減速(3)好況時に長期契約した船舶の高い賃借料(4)中国の船舶過剰生産による競争激化-などが指摘される。

     世界的に景気回復ペースが遅れる中、需要の弱含みによる船舶の余剰が想定され、大幅な持ち直しは期待できない状況だ。

     世界的な海運不況で、造船業でも14年以降、営業赤字に転落する韓国企業が現れた。

     15年の主要企業の営業利益をみると、大宇造船海洋が10~12月期に大幅な黒字を計上したのを除けば、おおむね赤字、または若干の黒字で推移。16年1月以降も世界的な船舶需要が低迷する中、新規の受注状況は数件程度にとどまっている。

     かつての大口受注先だった中国政府が自国の造船企業救済を目的に中国企業に受注を集中させていることも影響している。

     松田氏は「今後も海運需要の持ち直しが限定的と見込まれ、造船業も早期の回復は期待できない」と言い切る。

    http://www.sankei.com/west/news/160712/wst1607120002-n1.html

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【韓国】韓国経済“負のスパイラル”突入か 脱中国遅れ深刻な海運・造船業、政府系銀行に貸し倒れも[7/12]©2ch.net

    【やっぱり危ない韓国経済。造船不況から金融不安に待ったなし】の続きを読む

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