1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/07/07(火)01:29:20 ID:KCt
 元従軍慰安婦を描いた映画『鬼郷』が13年の歳月を経て募金により製作されたものの、配給
会社が見つからずに公開できないというピンチに直面している。

 『鬼郷』は「若くして外国で命を落とした少女たちの魂を故郷に呼び戻す」という意味で、
2011年の映画『DURESORI』などを手がけたチョ・ジョンレ監督(41)が製作した。このほどク
ランクアップし、現在は編集作業中だ。チョ監督は光復(日本の植民地からの開放)70周年を
迎える8月15日に試写会を開き、映画を公開するつもりだったが、公開日を年末に先送りした。

 この映画は、元慰安婦たちの保護施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)で暮らす姜日出(カ
ン・イルチュル)さん(87)が描いた「燃やされる少女たち」という絵をもモチーフにしてい
る。この絵は姜さんが1943年に日本の警官たちに捕らえられて中国・吉林の慰安所に連れて行
かれ、ひどい目に遭った末、伝染病にかかったため、日本の兵士たちに火をつけられ殺されそ
うになったことを思い出して2001年に描いた。

中略:スポンサーが見つからずに13年間、脚本をあたためてきたが、昨年末に撮影に入った。
1月になってクラウドファウンディングが提案され、4万人から6億ウォン(約6500万円)が集
まった。出演者、スタッフも事実上のノーギャラ。クランクアップしたが、配給会社が見つかっ
ていない。

 こうした話が伝えられたのを受け、インターネット上では「映画を配給してほしい」という
声が相次いでいる。姜さんは「私が生きている間に映画を見られたら」と語った。

Chosun Online | 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/07/06/2015070601249.html

引用元: ・【韓国】ネット募金で撮った慰安婦映画、配給会社見つからず[7/6]

【あ、また詐欺のかほりがするw 【韓国】ネット募金で撮った慰安婦映画『鬼郷』、配給会社見つからず[7/6]】の続きを読む