まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:部品

    1: まぜるな!キケン!! 2020/08/06(木) 10:08:56.10 ID:CAP_USER
    日本政府が韓国に輸出する半導体・ディスプレー製造用のいくつかの核心物資に対する輸出規制を断行してから1年余りが過ぎた。筆者は昨年のこの時期、政府とメディアの多くの質問に答え、意見を陳述するのに忙しい時間を過ごした。当時に感じたことのうち最も記憶に残っているのは、韓国国民の半導体に対する関心が非常に大きいということだ。

    日本という特殊性が国民感情を刺激したためだろうが、いくつかの理由で大学で半導体研究が活発でない状況を考慮すると非常に鼓舞された。国民的な関心を動力にした政界の積極的な努力も印象的だった。

    象徴的なのは、過去のフッ酸ガス漏出事故による制裁期限が終わったにもかかわらず地域住民の反対で事業を再開できなかったフッ酸製造中小企業がまた事業を始めたという事実だ。

    深刻な対日貿易不均衡要因の一つである素材・部品・装備関連産業を発展させるために政府は過去20年以上にわたり各種育成政策に取り組んできた。しかし過去1年間の進展の方が大きい感じだ。もちろんこれを実際に成し遂げた主人公は、劣悪な状況の中で我々の産業の根幹を守るために努力した現場の技術者と経営陣であることは言うまでもない。

    こうした努力とは別に、冷静に現実を眺めることも必要だ。正確な診断は「まだ道は遠い」というものではないかと思う。最近、短期間に国産化を完了したとして注目されたフッ酸の例を挙げてみよう。

    韓国のフッ酸の年間使用量は約2000億ウォン(約180億円)分だ。大きな市場ではないが、これがなければ100兆ウォンの半導体産業に深刻な問題が生じるため非常に重要な素材といえる。

    フッ酸生産企業が2000億ウォン分を納品して得られる利益と生産に必要な投資規模を考えると、実際、国産化には大きな実益がない。このため確実な品質の製品を低価格で供給できる日本企業と取引をしてきた。それが経済外的な問題のため国産化するしかなくなった。

    それなら我々は本当にフッ酸の国産化に成功したのだろうか。フッ酸の原料は精製されていない「無水フッ酸」として中国から輸入する。すなわち完全な国産化のためには無水フッ酸を国産化する必要がある。無水フッ酸は鉱山で採掘する蛍石(CaF2)を硫酸(H2SO4)と反応させて得られる。蛍石の主な産地が中国であるうえ、無水フッ酸の製造は環境に非常に大きな負担を与える産業であり、国内でするのはかなり難しい。

    筆者が本当に心配するシナリオはこうだ。この数年間、中国政府は自国のメモリー半導体産業発展に莫大な国力を投入した。現在、フラッシュメモリーは韓国と1ー2年、DRAMは3-5年ほどの差と評価される。

    質が落ちるとはいえ、市場に中国産製品が出始めたことを考慮すると、遅くとも5年以内に中国はある程度のメモリー半導体競争力を備えると予想される。この時、中国メモリー半導体企業の最も大きなライバルがサムスン電子とSKハイニックスになるだろう。もし中国が無水フッ酸の輸出を統制すれば、国内半導体企業に深刻な支障が生じるかもしれない。

    過去の中国のレアアース(希土類)輸出規制やTHAAD(高高度防衛ミサイル)報復などを考えると、必ず対策を講じる必要がある。現在の状況は「狼」(日本)を避けて「虎」(中国)に出くわす格好のようで心配だ。

    半導体大企業の立場も考慮する必要がある。コスト競争力を確保するためには原材料供給先の多角化が必要だ。確実な供給先の日本を排除するのは良い戦略でない。

    国民感情がこのような方向を容易に受け入れがたいのは事実だ。しかし狭い国内市場と深刻に不足する原料鉱物を考慮すると、冷静な判断をするのが正しいのではないだろうか。

    黄哲盛(ファン・チョルソン)/ソウル大材料工学部教授

    中央日報/中央日報日本語版 2020.08.06 08:22
    https://japanese.joins.com/JArticle/268897

    引用元: ・【中央日報】 日本の「素材・部品・装備たたき」1年、独立の道はまだ遠い [08/06] [荒波φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/07/09(木) 18:11:02.20 ID:CAP_USER
    「先端産業の世界工場」目指す 素材・部品分野の戦略発表=韓国

    【ソウル聯合ニュース】韓国政府が新型コロナウイルス感染収束後の世界供給網(サプライチェーン)再編に先回りして対応するため、供給網管理対象とする素材・部品・装備(装置や設備)分野の品目を従来の100品目から338品目以上に拡大する。また、次世代の戦略技術取得に向け、2022年までに技術開発に5兆ウォン(約4500億円)以上を投じる。半導体やバイオ、未来型自動車といった先端産業分野の企業を誘致するため、投資税額控除を拡大し、先端投資地区を指定するなどインセンティブも強化する。政府は9日、こうした内容を柱とする「素材・部品・装備2.0戦略」を発表した。

     昨年8月に発表した「素材・部品・装備競争力強化対策」が日本による半導体材料などの対韓輸出規制強化に対応するための「守り」の対策だったとすれば、今回の戦略では世界供給網の再編に先手対応し、素材・部品・装備分野の強国に飛躍するための根本的な青写真を示したといえる。

     政府はまず、日本の輸出規制強化を受けて選定した100の中核品目に、欧米や中国、インド、台湾、東南アジア諸国連合(ASEAN)と関連した中核品目も加え、供給網管理政策の対象を338品目以上に増やした。従来の半導体、ディスプレー、自動車、電気・電子、機械・金属、基礎化学などの分野だけでなく、バイオ、環境・エネルギー、ロボットなど新産業分野にまで品目の範囲も広げた。

     政府は対象品目を先端型(158品目)と汎用型(180品目)に分け、技術の自立と供給安定化を図る方針だ。

     あわせて、次世代の戦略技術を取得するため、22年までに5兆ウォン以上を研究開発(R&D)に投じる。中でも、半導体、バイオ、未来型自動車の「ビッグ3」産業には21年に2兆ウォンを投資する方針だ。

     政府は、韓国を「先端産業の世界工場」にするための「リショアリング(国内回帰)戦略」も打ち出した。先端分野の国内外企業を誘致するため、先端投資地区を指定して土地用途規制の特例措置、各種負担金の減免措置といった優遇策を取る。新成長・基幹技術に該当する先端分野の投資に対しては投資税額控除を拡大し、Uターン企業には補助金も出す。

     政府は先端産業の誘致とUターンに対する補助金、インフラ整備などに5年間で約1兆5000億ウォンを支援する方針だ。

     成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官は「今回の対策が素材・部品・装備強国、先端産業の世界工場へと成長する出発点となるようにしたい」と話している。

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/09/2020070980086.html

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    https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=421&aid=0004744589

    引用元: ・【韓国】韓国政府、3年で4500億円投じ素材・部品・装備強国を目指す [動物園φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/07/07(火) 09:26:13.85 ID:CAP_USER
    昨年7月4日、日本が韓国に対して輸出規制を始めてから1年が流れた。その間、韓国では材料・部品・装備の核心品目に対する核心特許が72件あった。

    特許庁は産業通商資源部(以下、産業部)とともに6日、ソウル江南区(カンナムグ)の韓国知識財産センターで、知識財産政策と産業政策の連係を強化する方案を模索する「知識財産権基盤の産業政策樹立に向けた官民政策協議会」を開催した。輸出規制後の材料・部品・装備分野における技術開発の成果を確認する場だった。

    特許庁は産業部とともに中小企業特許分析支援を通じてR&D(研究開発)期間を平均6カ月短縮させ、同分野の核心品目の核心特許72件を創出する成果をあげた。

    特許庁はビッグデータを分析して特許障壁対応戦略およびR&D方向を提示するなどの努力をした。特許庁は今年6月に開所した「特許ビッグデータ センター」を通じて、2019半導体・次世代電池など5つの業種に対する特許分析を行った。

    今年は未来自動車・ドローンなど新しい5つの分野に対する特許を分析する予定だ。これを通じて出たデータは産業部の政策樹立に活用される。

    朴原住(パク・ウォンジュ)特許庁長は「第4次産業革命が加速化するポストコロナ時代を先導するためには、革新的な知識財産の先行獲得に基づいた超格差戦略が必要だ」とし「特許庁や産業部、企業が力を合わせて革新のDNAを発現させるなら、現在の危機を革新成長の機会に変えることができるだろう」と話した。


    中央日報/中央日報日本語版 2020.07.07 06:40
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/267799

    引用元: ・【中央日報】 日本輸出規制1年の大反転、材料・部品・装備で核心特許72件 [07/07] [荒波φ★]

    【なら輸出管理されても問題無いな【中央日報】 日本輸出規制1年の大反転、材料・部品・装備で核心特許72件 [07/07] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/06/29(月) 17:20:06.12 ID:CAP_USER
    日本の輸出規制以降に始まった「素材・部品・装備独立運動」が半分の成功を収めたことが確認された。全国経済人連合会は29日、「日本輸出規制1年、評価と課題セミナー」を開き、昨年日本政府が輸出を規制したフッ化水素、フォトレジスト、フッ化ポリイミドの3品目について輸入額を公開した。

    フッ化水素の1~5月の対日輸入額は403万ドルで、前年同期の2843万ドルから85.8%減った。日本製の輸入の割合も大きく減った。日本製フッ化水素の輸入割合は昨年43.9%を記録したが今年は12.3%に減った。

    これに対しフォトレジストは昨年1~5月の対日輸入額が1億1272万ドルを記録したが、今年1~5月は1億5081万ドルとむしろ増えた。1年で33.8%の増加だ。だがフォトレジストの日本製の輸入の割合は昨年の91.9%から今年は88.6%と小幅に縮小した。

    フッ化ポリイミドは大きな変化がなかった。フッ化ポリイミドは昨年1~5月に対日輸入額が1214万ドルを記録したが今年は1301万ドルで7.4%増えた。フッ化ポリイミドの輸入のうち日本製の割合は昨年と今年とも93.7%で差がなかった。

    韓国半導体ディスプレー技術学会長を務める漢陽大学融合電子工学部のパク・ジェグン教授はこの日のセミナーで、「日本の輸出規制に対応し韓国企業が素材・部品・装備の国産化と海外供給元多角化に対応した結果」としながらも、「フッ化水素は日本からの輸入の割合が急速に減り国産化が進んだが、フォトレジストとフッ化ポリイミドはむしろ前年同期比で日本からの輸入額が増えるなど品目により差があった」と話した。

    この日のセミナーでは、素材・部品・装備独立に向けては政府の支援が必要だとの注文が出された。パク教授は「半導体素材企業の年間平均研究開発費は日本が1534億ウォンなのに対し韓国は130億ウォンにすぎない。政府が事業化連係技術開発を主導しグローバル企業の生産基地の誘致に積極的に乗り出さなければならない」と話した。

    長期的に日本との産業協力が助けになるだろうという指摘もあった。韓国北東アジア経済学会会長を務める東義(トンウィ)大学貿易学科のイ・ホンベ教授は、「韓国と日本の素材・部品・装備産業は強力な分業体制を通じて2018年基準で約811億ドルの付加価値を創出した、韓国の素材・部品・装備産業がグローバル競争で優位を確保するためには逆説的に日本との緊密な協力が選択ではなく必須だ」と話した。


    中央日報/中央日報日本語版2020.06.29 16:56
    https://japanese.joins.com/JArticle/267547

    引用元: ・【中央日報】 日本相手の素材・部品・装備国産化、半分成功…日本と協力すべきとの指摘も [06/29] [荒波φ★]

    【鼻で笑ってしまったw 【中央日報】 日本相手の素材・部品・装備国産化、半分成功…日本と協力すべきとの指摘も [06/29] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/01/23(木) 00:00:51.77 ID:CAP_USER
    ? 中央日報/中央日報日本語版2020.01.22 14:08
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    韓国政府が今年、素材・部品・装備分野に約2兆1000億ウォン(約2000億円)の予算を投入する。素材・部品・装備の主要需要者の大企業と供給者の中小企業、政府出資研究機関の協力を拡大するのが核心だ。海外技術を導入するため国外企業とのM&A(企業の合併・買収)も増やす計画だ。

    ◆中小・大企業間の協力事業4件から10件に増加

    政府は素材・部品・装備製品需要企業と供給企業の協力と研究・開発(R&D)を増やすことに主眼点を置いている。この日の会議で政府は需要・供給企業が参加する6件の協力事業を新たに承認すると明らかにした。11月に初めて4件の事業を承認してから3カ月間で10件に増えた。

    この日承認された6件の協力事業は▼半導体前工程▼二次電池用素材▼フッ素系シリコン素材▼炭素繊維分野の設備・素材▼高性能油圧バルブ部品--など、相当部分を海外に依存している品目だ。会議が開かれたフォトレジスト素材生産企業の京仁洋行が協力事業に含まれた。

    協力方式は▼国内企業の海外技術保有企業M&A▼政府出資研究機関から技術移転を受けた国内中小企業・大企業間協力R&D▼国内企業が海外M&Aで確保した原料製作技術・製品共有--など。政府は今年中にこうした協力事業を20件以上に増やす計画だ。

    ◆純度99.9999999999%フッ化水素の国内生産に拍車

    韓国政府は日本の輸出規制対象となった半導体生産「核心3大品目」の供給も安定化させる方針だ。昨年、国内企業が関連技術を自ら確保し、主要海外企業が国内工場の建設を決めるなど基盤を用意したからだ。

    昨年11月、世界3大半導体装備会社の一つ、ラムリサーチは600億ウォンを投資し、半導体製造工程の核心装備R&Dセンターを設立することにした。グローバル化学素材企業デュポンは極端紫外線(EUV)用フォトレジスト生産工場を天安(チ ンアン)に建設する。韓国中堅企業ソルブレーンは日本から全量輸入されてきたトゥエルブナイン(純度99.9999999999%)フッ化水素の量産設備を開発した。政府は開発された技術が生産段階まで適用されるよう1500億ウォンの予算を投入し、15カ所の公共研究所にテストベッドを構築することにした。

    https://japanese.joins.com/JArticle/261778?servcode=A00&sectcode=A10

    引用元: ・【韓国】脱日本を加速…素材・部品・装備に2兆1000億ウォン投入

    【本当に愚かすぎる 【韓国】脱日本を加速…素材・部品・装備に2兆1000億ウォン投入】の続きを読む

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