まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:遺産

    1: まぜるな!キケン!! 2021/01/20(水) 09:48:23.46 ID:CAP_USER
    「国内政策(domestic policy)は外交政策(foreign policy)であり、外交政策は国内政策だ」。

    バイデン米次期政権の最初の国家安全保障担当大統領補佐官に指名された「外交天才」ジェイク・サリバン氏は新年のCNNのインタビューでこのように述べた。バイデン政権は米国の中産層に利益となる国際秩序を構築するはずであり、こうした面で外交政策=国内政策ということだった。自信に満ちていた。

    どこかでよく聞いた言葉だと感じた瞬間、トランプ大統領が思い浮かんだ。トランプ大統領の「米国優先主義」も前の大統領選挙で約7440万人の支持を得た。ところがバイデン氏はその政策のために米国の国益が損傷したと非難した。

    あれこれと考えに浸ったのは、来年が韓国大統領選挙の年であり、今年4月にソウル・釜山(プサン)市長補欠選挙があるからだ。票にさえなれば国益とは関係なく一方は日本と米国を、もう一方は北朝鮮と中国を叩くシーズンがまた訪れたのだ。

    年末年初の新型コロナ拡大とワクチン確保の遅れ、不動産政策の混乱、秋美愛(チュ・ミエ)法務長官と尹錫悦(ユン・ソクヨル)検察総長の対立の中で、我々が逃したのは文在寅(ムン・ジェイン)大統領の青瓦台(チ ンワデ、韓国大統領府)が直面した厳しい外交安保情勢だ。中国の習近平国家主席の訪韓と韓日中首脳会談の開催は新型コロナに為す術もなく消えた。北朝鮮の核問題をバイデン政権の外交安保政策の優先順位に置こうとしていた韓国政府の構想は「対北朝鮮ビラ禁止法」を処理しながら第一印象を悪化させた。

    日本と協力して7月の東京オリンピック(五輪)を契機に「平昌(ピョンチャン)シーズン2」を再現するという独自の構想は、韓日慰安婦合意不履行、強制徴用賠償判決の衝撃から抜け出せないまま、裁判所の日本政府慰安婦賠償判決でグロッキー状態だ。最近の事例はイランの韓国タンカー拿捕だ。2018年のトランプ大統領のイラン核合意破棄以降、板挟み状態になった韓国は2年間、危機管理をまともにできず、ついに拿捕事態を迎えた。代表団を派遣して収拾に動いたが、「米国を説得すべき」という言葉を聞いて成果なく帰国することになった。

    何一つ構想通りに進まないだけでなく、毎回つまずいて転ぶ。任期中の3年8カ月間、国内政治の有利不利を問いただし、支持者を意識したり人気に迎合したりする外交安保政策決定が、残りの任期の文在寅(ムン・ジェイン)政権の外交安保政策を四方から締めつけている状況だ。

    歴代のどの政府も、国内の政治とポピュリズムの誘惑から自由でなかった。文在寅青瓦台だけを非難することはできない。しかし事実上の任期最終年となる今年、文大統領はもうレガシー(遺産)を考えるしかない。2007年の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の韓米自由貿易協定(FTA)妥結、2008年の李明博(イ・ミョンバク)大統領の米国産牛肉輸入決定を思い出す。

    推進の背景と時点、実現されるまでの紆余曲折は異なるが、盧・李両大統領の決断は支持層または民心の離反を招いた。盧大統領時代に交渉を妥結し、李大統領時代の国会を通過した韓米FTAはその後、韓国を世界で貿易領土が最も広い国にした。国民の職場は増えた。「米国には損害」という執権当初のトランプ大統領の破棄脅迫にもかかわらず、文大統領が守り抜いたその協定だ。

    李大統領は2008年に盧大統領が米国に約束しながらも決断をためらった米国産牛肉の輸入決定で就任6カ月間で支持率が10%台に急落した。数カ月間続いた光化門(クァンファムン)ろうそく集会にもかかわらず、追加交渉を通じて輸入決定は維持し、約束は必ず守るという米国の信頼を得た。その結果は、同年末の米国発の金融危機で韓国を「第2のIMF危機」から救った韓米通貨スワップ締結だった。

    大統領弾劾事態と積弊清算のスローガンの中で執権した文在寅政権は「前任者の苦労」を最も記憶しない政権となった。どの政権も国家と国民のために努力しなかった政権はない。また、その前任者の苦労のおかげで国民は生活ができ、国家は安定してきた。

    「国内政策が外交政策」というサリバン氏の言葉は、世界の秩序を築く超強大国の米国だからこそ可能な言葉でもある。中堅国の韓国の国内政策が外交安保政策になれない理由だ。時には国益のために国内政治の有利不利を考えず支持層を説得してこそ、韓国は暮らしが良くなる国だ。

    文大統領は「新年の辞」で「最後の努力」をすると語った。退任を1年後に控えた文在寅政権ももう「前任者の苦労」をすることを望む。文大統領は何を外交安保遺産として残すつもりなのだろうか。


    中央日報日本語版 2021.01.19 10:34
    https://japanese.joins.com/JArticle/274579

    引用元: ・【中央日報】 文政権の外交遺産は何か  何一つ構想通りに進まないだけでなく、毎回つまずいて転ぶ [01/20] [荒波φ★]

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2017/11/01(水) 13:19:19.26 ID:CAP_USER
    しまった!韓国、「テコンドーの原型」のユネスコ遺産登録で北朝鮮に先越される=韓国ネットには「日本に奪われるよりはまし」の声も

    https://i.imgur.com/Z48lXPA.jpg
    1日、北朝鮮が朝鮮王朝時代の兵書を国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に登録した。歴史を共有する北朝鮮に一歩先を越されることになった韓国の学界からは、文化財庁などを批判する声が上がっているという。資料写真。

    2017年11月1日、北朝鮮が朝鮮王朝時代の兵書「武芸図譜通志」を国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に登録した。歴史を共有する北朝鮮に一歩先を越されることになった韓国の学界からは、文化財庁などを批判する声が上がっているという。

    「武芸図譜通志」は1790年、朝鮮王・正祖(チョンジョ)が編さんを命じ刊行された武芸の教本。中国や日本の図書を参考に朝鮮固有の武芸についてまとめたもので、24種の武芸の技術を挿絵を交え説明している点が特徴だ。

    実は韓国国内でもソウル大の研究施設や韓国学中央研究院、国立中央図書館が数十冊を所蔵しているが、いずれからも「世界の記憶」への登録申請は行われず、北朝鮮に「奇襲登録」を許す結果となった。また、北朝鮮が今回の登録申請において、「『武芸図譜通志』が現代北朝鮮のテコンドーの原型になった」など、学界で認められていない内容を強調した点も、韓国で問題視する声が上がっているという。

    韓国文化財庁関係者は「北朝鮮との共同登録は難しいと判断し、これといった措置を取らなかった」と話している。

    これについて伝えた韓国メディアは「韓国が手をこまぬいている間に北が奇襲登録」「北の登録にぼーっとしていた韓国」などと一様に悔しさをにじませる表現で報じており、ネットユーザーからも「これではテコンドーも北朝鮮が元祖だと外国人に思われてしまう」「韓国はやるべきことをせず、悪いことばかりで1番になる」「カネにならないから何もしなかったのか?」と懸念や批判の声が寄せられている。

    しかし記事のコメント欄をみると、まったく正反対の意見も少なくない。「韓国ができないことを北朝鮮がやってくれたんだよ。よかった」「こんなことで北朝鮮と競争しなくてもいいのでは?遺産をきちんと保存することが大事」「まあ、北が登録しても僕らのものに違いないしね」「同じ民族なんだし、誰が登録したかなんて問題じゃないでしょ」といった声だ。

    また、「誰かが登録してくれるならそれでいい。中国人や日本人でさえなければね」「中国や日本に奪われるよりはましだ」といった声も、多くの共感を得ていた。(翻訳・編集/吉金)

    Record China 2017年11月1日 12時50分
    http://sp.recordchina.co.jp/news.php?id=195665

    引用元: ・【Record China】しまった!韓国「テコンドーの原型」ユネスコ遺産登録 北朝鮮に先越される=韓国ネット「日本に奪われるより…」[11/1]

    【【もうユネスコ(笑)って感じ】「テコンドーの原型」北朝鮮がユネスコ遺産登録の兵書「武芸図譜通志」】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/07/21(木) 14:41:20.49 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】韓国のKBS第1のドキュメンタリー番組「KBSスペシャル」で、韓国の科学文明にスポットを当てた4部作「韓国の科学と文明―偉大なる遺産」が21~22日と28~29日に放送される。

     番組では、優れた科学文明を築いた朝鮮王朝時代の歴史を通じて、半導体、スマートフォン、ディスプレーなどIT科学技術の分野で頭角を現している韓国の底力のルーツを探る。

     放送前日の20日にソウルで開かれた記者懇談会で、番組制作を担当したKBSプロダクションのプロデューサー、キム・ジョンヒ氏は「科学も歴史も難しいテーマなので、視聴者が理解しやすいよう特殊映像と再現を多く取り入れた」と説明した。

     番組で案内役を務めた俳優のイ・スンジェ氏は「われわれの先祖による偉大な科学的創造に大変驚いた」と感想を語った。
    朝鮮王朝時代に製作された水時計「自撃漏」や天文時計「渾天時計」などを発展させていたら、今のスイス製の時計よりもはるかに素晴らしい時計を作ることができたかもしれないと残念な気持ちを示しながら、
    「政府や政界も科学技術により多くの関心を持ってもらいたい」と述べた。

    http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/07/21/0200000000AJP20160721001900882.HTML

    引用元: ・【韓国】KBS、韓国の科学文明にスポット当てた番組放送 韓国の底力のルーツを探る[7/21]©2ch.net

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