まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:選択肢

    1: まぜるな!キケン!! 2023/06/21(水) 12:26:56.27 ID:QKV695vv
    「費用が問題なら韓国も支援を」

    日本が福島第一原子力発電所の放射能汚染水を海へ放流しようとしていることを巡り、韓国の進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は19日、「日本に(汚染水)保管費用を支援しよう」と主張した。李代表はこの日、国会交渉団体代表演説で「専門家らによれば、核汚染水を固体化するなど他の選択肢がいくらでもあるにもかかわらず、日本政府は容易かつ費用の安い放流に固執している」とし「費用が問題なら、放流に反対する国際社会と共に保管費用を支援することを考慮すべき」と語った。これに対し韓国政府の関係者は、本紙の電話取材に応じて「日本の内閣が汚染水を処理して海に放流すると決定したのは2021年4月。日本に固体化など他の案を提示するのであればその時か、その前にやるべきだった」と指摘した。

    実際、日本政府は、汚染水を処理・希釈した後に海へ放流する案、コンクリートと混ぜて固体化して地中に埋める案、100年間保管した後に放出する案など五つの案を数年かけて検討した。当時、100年間の保管には6200億円、固体化・埋却には2533億円、海洋放流には34億円かかると推算された。これに対し文在寅(ムン・ジェイン)政権は、どの案が望ましいかについては言及せず、日本側に「検討の過程で周辺環境や人体に及ぼす影響を考慮してほしい」とだけ注文した。

    日本政府が海洋放流を選択すると、文在寅政権は「韓国との十分な協議および了解の過程もなしになされた一方的な措置」だとして遺憾表明を行った。海洋放流を懸念するという立場を表明した国は、この他にも中国、ロシア、フィリピンなどがある。この中に、日本のために汚染水の保管費用を出そうという国はなかった。他方、国際原子力機関(IAEA)は「技術的に実現可能で、国際慣行にも符合している」とし歓迎するとした。米国務省も「国際的な安全基準に基づく透明な決定」と評価した。

    イカ全文はソース先で

    キム・ギョンピル記者

    朝鮮日報 2023/06/20 14:18
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/20/2023062080013.html
    no title


    ※関連スレ
    【李在明】 韓国野党代表 国会演説で尹政権を猛批判=汚染水巡り保管費用支援提案 [6/19] [仮面ウニダー★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1687151986/
    【ハンギョレ】日本の立憲・阿部知子議員の訴え「海は共有財産…汚染水は固体化して保管し、のちに再利用を」6/21 [ばーど★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1687303808/

    引用元: ・【李在明代表】汚染水を固体化し保管するなど他の選択肢があるのに、日本は容易で費用の安い放流に固執している [6/21] [ばーど★]

    【だからまず月城原発の汚染水でやれって 【李在明代表】汚染水を固体化し保管するなど他の選択肢があるのに、日本は容易で費用の安い放流に固執している [6/21] [ばーど★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/03/21(木) 20:51:31.15 ID:CAP_USER
     同盟国の間にも突発的な事態は発生するが、その時は同盟国としての対処の仕方がある。

     1996年6月4日、環太平洋合同演習(リムパック)で日本の護衛艦は米艦載機A-6機を標的と誤認し撃墜したことがある。しかし、事態は日本の遺憾表明で早期収拾された。韓国と日本は、韓米同盟と日米同盟に基づく友好国であり準同盟関係にある。

     昨年来の[火器管制レーダー照射]、[低空威嚇飛行]をめぐる論争も、事態発生の直後に互いに友好国(準同盟国)としての対応があったはずだ。

     韓国は日本哨戒機の低空飛行を敵対行為と非難したが、どこの国も海上哨戒機は低空飛行しており、日韓はお互いに哨戒機に向け手を振って歓迎した事もある。

     友好国同士がなぜ、敵対視しかねない緊張レベルにまで高まっているか筆者はどうしても納得出来ない。

     最近の韓日対立は、ややもすると[韓国が中国と北朝鮮の操り人形になって友好国•同盟である日本、米国を敵対視するのではないか]という誤解を招く恐れがある。

     中国の経済成長の父、鄧小平は[親米国家はすべて豊かな国になった]と言った。北朝鮮の口癖も[韓国が金持ちになったのは、米国に寄り付いたからだ]である。

     米国は世界最大の産油国として生まれ変わっており、経済、安保面でスーパーパワーである。米中貿易戦争で中国経済は致命的な打撃を浴びている中、中国の資本に港、土地を乗っ取られた国々は[一帯一路]から離脱しつつある。中国の同盟国は北朝鮮1ヶ国に過ぎないが、米国の同盟国は45ヶ国である。

     米国の中国包囲構想の中核地域は南シナ海ではなく、韓半島が戦略要衝地であることが分かる。

     明治時代、日本は欧米から東洋の小さな島国、貧しい片田舎国扱いされた。しかし、英米のロシア封じ込め戦略に相乗りし、日清•日露戦争で勝利して先進国の仲間入りが出来た。今日も日本は先進7ヶ国(G7)の一つである。

     それも、海洋国家、英米が主導する国際情勢の潮流に乗ったからだ。歴史的に世界覇権をリードした国は殆ど海洋国家である事が分かる。

     米国は今、自国の覇権を脅かす中国を封じ込める戦略を展開している様だ。レーガン大統領のSDI(宇宙戦争)計画は大陸国家、旧ソ連崩壊を招いた。トランプ大統領も宇宙軍創設を計画している。米国が狙っている次の崩壊順番は中国である可能性が高まっている。優秀な海洋造船国家である韓国が生き残る選択肢は共産主義が支配する中国、北朝鮮寄りではなく、自由民主主義に立つ海洋国家、米国、日本と友好同盟関係を強化すべき時期であることは自明だ。

    高 永喆(こう よんちょる)/韓国全羅南道生まれ。現在、拓殖大学客員研究員、安保、北韓情報分析専門家として日韓友好に務める。

    ソース:BLOGOS<韓国外交安保戦略の選択肢は米、日しかない - 高 永喆>
    https://blogos.com/article/365450/

    引用元: ・【高永喆】 優秀な海洋造船国家である韓国、外交安保戦略の選択肢は米、日しかない[03/21]

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