まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:造船不況

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    1: 動物園φ ★ 2018/05/05(土) 09:31:21.79 ID:CAP_USER
    Record china
    配信日時:2018年5月5日(土) 7時50分

    2018年5月3日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の大手重工業企業・現代重工業が2期連続で営業損失を記録したことが分かった。

    現代重工業は連結ベースで、今年第1四半期、1238億ウォン(約126億円)の営業損失となったことを明らかにした。当期純損失も1321億ウォン(約134億円)を記録。売上高は3兆425億ウォン(約3085億円)で前年同期比29.4%減となった。




    ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。

    引用元: ・【経済】韓国の造船不況が止まらない!現代重工業2期連続の赤字 「また血税を投入?」「すべては労働組合が…」―韓国ネット

    http://www.recordchina.co.jp/b597671-s0-c20.html

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/10/20(木) 22:40:27.95 ID:CAP_USER
     「今回の不況は5年続くか10年続くか予測が不可能だ」(今治造船・檜垣幸人社長)

     「最悪の場合に備えなければならない」(サムスン重工業・朴大永〈パク・デヨン〉社長)

     20日午前、韓国・慶州市内のホテルの会議室。第25回世界造船首脳会議(JECKU)に出席した世界各国の造船所の代表者らは、一様に沈痛な表情を浮かべていた。同会議は韓中日の3か国と欧米の造船所の代表およそ100人が年に1回顔を合わせる造船業界最大のイベントだ。世界の造船業界が最悪の「受注の崖」に直面し、グローバル造船業界の主役たちは不況への対応策を真剣に検討している様子だった。

    ■「来年はさらに悪化する可能性も」

     サムスン重工業の朴大永会長は「来年はさらに悪化するとの見方もある」として「(先ごろコンサルティング企業のマッキンゼー・アンド・カンパニーが造船業の業況について非常に悲観的な予測を示したが)その見通しが当たる可能性もあるため、最悪のケースを考えて準備しなければならない」と述べた。マッキンゼーは2020年以降まで造船業の長期不況が続くと見ている。一方、英国の造船・海運市況分析機関クラークソン・リサーチは18年から景気が回復するとの見通しを示している。サムスン重工業は今年、年初から8月までの受注実績がゼロで、9月に入りようやく2件受注したものの、受注額は計6億ドルで今年の目標額(53億ドル)の10%にとどまっている。このため6月には40%の人員削減を発表し、来月には資金確保のための有償増資を考えている。朴社長は「近く受注が確実視されるモザンビークの海洋プラント(27億ドル規模)のおかげで今年の目標額はなんとか達成できそうだ。それが駄目ならさらなる人員削減が避けられないため、最大限努力したい」と述べた。

     現代重工業の大株主である鄭夢準(チョン・モンジュン)現代峨山財団理事の長男、チョン・ギソン現代重工業専務も「来年も市場の回復は期待できない。最悪の市場状況を想定し、生き残り策を模索したい」と述べた。現代重工業は来年上半期までに、売上5兆ウォン(約4600億円)規模の建設設備・電機関連など非造船事業部門を分社化する方向で構造調整を進めている。現代重工業のカン・ファング新社長は「経営の効率性を高めるものだが、労働組合との摩擦が起きている。現時点で最大の懸案は、労使間の問題を円滑に解決することだ」と述べた。

    ■生産設備の縮小を訴える声も

     苦境に立たされているのは外国企業も同じだ。世界3位の造船企業、今治造船の檜垣幸人社長はこの日「造船業のパラダイム(認識)が完全に変わった」として「今回の不況は5年続くか10年続くか予測が不可能だ」と述べた。今治造船は日本最大の造船企業で、2013年に液化天然ガス(LNG)船事業部を切り離して三菱重工業のLNG事業部と合併させた。先月からは三菱重工業、大島造船所、名村造船所と共に商船事業部門で合併レベルの提携を目指して交渉を進めている。

     中国船舶工業行業協会の郭大成会長は「世界経済の回復が遅れ、状況がさらに悪化する可能性もある」と述べ、米国の造船所NASSCOのケビン・ムーニー副社長は「船舶発注量が非常に少ない。その中で期待できるのは船舶の二酸化炭素排出問題や、船舶のバラスト水(船底に積む重しとして使われる水)処理装置の搭載など、環境規制に伴う需要ぐらいだろう」と述べた。

     日本造船工業会の村山滋会長(川崎重工業会長)は、不況を克服するために全世界的な生産設備の縮小が必要との見方を示した。同氏は「ここ数年間の船舶の供給過剰が市場の回復を遅らせている」として「生産設備をどれくらい維持するかは各造船企業が決めることだが、造船業の持続可能な成長のためには、適切な規模の物量供給が必要だ」と強調した。

    慶州= ユン・ヒョンジュン記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/10/20/2016102003559.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/10/20/2016102003559_2.html

    引用元: ・【朝鮮日報】世界的造船不況、日米の造船所トップにも悲壮感 韓国・慶州で世界造船首脳会議[10/20] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/07/12(火) 23:43:30.73 ID:CAP_USER
    no title

    韓国・仁川港のコンテナターミナル。海運・造船業を取り巻く経営状況は深刻だ

     韓国では輸出の低迷が長期化し、企業収益が大幅に悪化している。とりわけ海運・造船業では一部企業で赤字が持続し、利払いや返済が困難な状況に直面。支援する政府系金融機関の経営に影響を与えることも懸念される。
    危険水準にさしかかった韓国経済について、専門家は、こうした経営悪化が今後、個人消費などにも広範囲に波及する“負のスパイエラル”突入への恐れも指摘する。

    急激な輸出の鈍化

     中国をはじめとする新興国で景気減速が鮮明となる中、韓国では輸出の鈍化により景気の減速懸念が強まっている。

     2015年実質GDP成長率は前年比2・6%増と前年(3・3%増)を下回った。特に00年代以降成長を支えてきた輸出は0・2%ポイント増にとどまった。

     これまで成長の原動力だった輸出が足元で牽引力が弱まり、低成長を余儀なくされ、企業部門の収益悪化が鮮明化している。

     電気機器、自動車などの主要産業では15年半ば以降、軒並み収益が減少傾向にあり、世界的な供給過剰や需要減退で鉄鋼、造船・海運業は赤字を計上する企業も増えてきた。

     企業収益の悪化は多額の債務を抱える韓国企業に大きな打撃となりかねない。

     そうした状況を、シンクタンク「日本総研」の調査部研究員、松田健太郎氏は
    「韓国企業の債務は世界的にみて非常に高い水準となっており、返済が困難になった場合、設備投資の縮小や人件費の削減を通じて国内景気を大幅に下押しする可能性がある」と危険視する。

    深刻な海運・造船業

     国際決済銀行の調査によると、韓国の非金融企業債務の対GDP比は100%超と、新興国の中では中国に次ぐ高水準で、先進国平均よりも高い。インドネシアは20%程度、タイやインドは50%前後にとどまっており、その突出ぶりが分かる。

     韓国内の民間銀行・政府系銀行の企業向け貸出残高は、総じて増加傾向が続いているが、一方で、債務返済の原資となる企業収益は低迷が鮮明化している。

     15年まで比較的、堅調に推移してきた韓国の企業業績は、中国経済減速の影響を受けて悪化。とりわけ景気変動の影響を受けやすい海運・造船業で採算が低下している。

     韓国の主要海運企業の業績をみると、最大手の韓進海運では 15年前後に黒字に転じていた本業の収益を表す営業利益が15年10~12月期、大幅な赤字に。現代商船でも13年1~3月期を底に縮小傾向だった営業赤字が、ここにきて拡大している。

     その背景として、(1)資源取引減退による海運需要の減少(2)中国経済の減速(3)好況時に長期契約した船舶の高い賃借料(4)中国の船舶過剰生産による競争激化-などが指摘される。

     世界的に景気回復ペースが遅れる中、需要の弱含みによる船舶の余剰が想定され、大幅な持ち直しは期待できない状況だ。

     世界的な海運不況で、造船業でも14年以降、営業赤字に転落する韓国企業が現れた。

     15年の主要企業の営業利益をみると、大宇造船海洋が10~12月期に大幅な黒字を計上したのを除けば、おおむね赤字、または若干の黒字で推移。16年1月以降も世界的な船舶需要が低迷する中、新規の受注状況は数件程度にとどまっている。

     かつての大口受注先だった中国政府が自国の造船企業救済を目的に中国企業に受注を集中させていることも影響している。

     松田氏は「今後も海運需要の持ち直しが限定的と見込まれ、造船業も早期の回復は期待できない」と言い切る。

    http://www.sankei.com/west/news/160712/wst1607120002-n1.html

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【韓国】韓国経済“負のスパイラル”突入か 脱中国遅れ深刻な海運・造船業、政府系銀行に貸し倒れも[7/12]©2ch.net

    【やっぱり危ない韓国経済。造船不況から金融不安に待ったなし】の続きを読む

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