まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:造船

    1: まぜるな!キケン!! 2022/04/08(金) 22:15:31.21 ID:CAP_USER
    韓国メディアでは韓国造船企業の受注が好況だという記事がよく紙面を賑わせます。

    例えば2022年04月06日、『ChosunBiz』には「韓国造船業第1四半期受注シェア50%…1996年以来最高」というタイトルの記事が出ています。

    記事の中身は「グローバル船舶受注で世界発注量の51%を占め、1位を守った」というもの。この51%というシェアはデータが公開され始めた1996年以降で初めてのことです。

    なかなか勇ましい記事なのですが、では実際の韓国造船会社の業績はどうなっているのか見てみましょう。

    韓国造船産業のビッグ3といえば、『サムスン重工業』『大宇造船海洋』『韓国造船海洋』の3社です。2021年の業績がまとまっていますので、以下をご覧ください(連結決算表)。

    データは全て毎度おなじみの『DART』から引用していますので、正式に公示されたものです。


    『サムスン重工業』
    総売上:6兆6,220億ウォン
    営業利益:-1兆3,120億ウォン
    当期純利益:-1兆4,521億ウォン

    『大宇造船海洋』
    総売上:4兆4,866億ウォン
    営業利益:-1兆7,547億ウォン
    当期純利益:-1兆6,998億ウォン

    『韓国造船海洋』
    総売上:15兆4,934億ウォン
    営業利益:-1兆3,848億ウォン
    当期純利益:-1兆1,412億ウォン


    上掲のとおり、ビッグ3は全てひどい赤字で締まっています。

    本業のもうけを示す営業利益は3社合計で「-4兆4,515億ウォン」(約-4,452億円)に達します。

    2020年末から受注のジャックポットと誇っていたのですが、2021年も3社全て巨額赤字となりました。2022年こそ黒字にすることができるのでしょうか。

    世界一の受注実績かもしれませんが、韓国造船産業の現状はこのようなものなのです。

    (吉田ハンチング@dcp)


    https://money1.jp/archives/77588

    引用元: ・韓国「造船企業ビッグ3」の現況は全部赤字!総崩れ「-4兆4,515億」 [4/8] [昆虫図鑑★]

    【これは日本を超えたな。 - 韓国「造船企業ビッグ3」の現況は全部赤字!総崩れ「-4兆4,515億」 [4/8] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/02/08(火) 10:00:21.34 ID:CAP_USER
    現代(ヒョンデ)重工業グループが主力である造船事業で昨年期待以下の実績を収めた。来月の業績発表を控えた大宇(デウ)造船海洋もやはり1兆ウォン台の赤字が予想される。ただ高付加価値船舶の受注が続き、遅くても来年からは業績反転が可能だろうと期待される。現代重工業グループの造船部門中間持ち株会社である韓国造船海洋は7日、昨年売り上げ15兆4934億ウォン、営業赤字1兆3848億ウォンを記録したと公示した。売り上げは前年より4%増えたが、営業損失から抜け出すことはできなかった。現代重工業が8006億ウォン、現代三湖(サムホ)重工業が3072億ウォン、現代尾浦(ミポ)造船が2266億ウォンと子会社が一斉に営業赤字を出した。

    他の造船会社も事情は同じだ。これに先立ち先月27日にサムスン重工業は昨年1兆3120億ウォンの営業赤字を記録したと明らかにした。売り上げは6兆6220億ウォンで前年より3.5%減った。業界では大宇造船海洋やはり昨年売り上げ4兆3650億ウォン、営業赤字1兆3011億ウォンを記録したとみている。

    不振の原因は明らかだ。新型コロナウイルスによる2020年の受注の崖と原材料価格上昇が悪材料だった。特に昨年は船舶用鉄鋼材の厚板価格上昇が足を引っ張った。昨年上半期に1トン当たり約80万ウォンだった造船用厚板価格は昨年下半期には110万ウォン台まで急騰した。厚板は船舶建造原価の20%ほどを占める。

    株価も振るわない。この日の韓国取引所によると、年初から造船3社の株価は平均10.9%下落した。同じ期間の韓国総合株価指数(KOSPI)の下げ幅8.1%より大きい。だが早ければ今年末、遅くとも来年には業界が赤字のトンネルから抜け出すと予想する。何より受注実績が右上がりとなっている。

    造船3社は昨年457億ドル相当を受注し、目標額の317億ドルを超過達成した。今年に入ってもこの日基準で韓国造船海洋が34隻、大宇造船海洋が12隻の46隻の建造契約を確保しており受注ラッシュを継続している。

    韓国造船海洋の場合、1月の1カ月だけで34隻(37億ドル)を受注し、年間目標の21%を達成した。ただサムスン重工業は現在まで受注実績がない。両社が受注した船舶のうち9隻が親環境・高効率船舶と呼ばれる液化天然ガス(LNG)運搬船だ。こうした受注の朗報が業績改善につながるには最小1年ほどかかる。新たに受注しても1年前後の設計期間がかかり、ヤードで作業を始めてから業績に反映されるためだ。昨年の受注成績が今年の業績に反映されると点も肯定的だ。

    NH投資証券のチェ・ジンミョン研究員は「厚板価格上昇による引当金を設定した上に、鉄鉱石価格は昨年の高値に比べ下落した。昨年受注した船舶単価が上昇し造船業種の収益性は今年を基点に改善されるだろう」と予想した。

    一方、現代重工業グループの持ち株会社である現代重工業ホールディングスは昨年売り上げ28兆1587億ウォン、営業利益1兆854億ウォンで会社設立以来最大の実績を達成した。特に売り上げは前年の18兆9110億ウォンと比較して48.9%増加した。現代オイルバンクと現代建設機械、現代エレクトリックなど主要子会社が好実績を出したおかげだ。


    https://japanese.joins.com/JArticle/287512?servcode=300§code=320

    引用元: ・韓国造船業界、受注好調も一斉に赤字 [2/8] [昆虫図鑑★]

    【浅はかなんだよ。 - 韓国造船業界、受注好調も一斉に赤字 [2/8] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/02/01(土) 08:38:59.21 ID:CAP_USER
    【ソウル共同】韓国の産業通商資源省は31日、韓国の造船業界の再編措置が国際的な貿易協定に違反しているなどとして、日本政府が世界貿易機関(WTO)に提訴したと発表した。

    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17750037/

    2020年1月31日 23時16分

    引用元: ・【共同通信】日本、造船巡り韓国をWTO提訴[1/31]

    【国そのものが違法 【共同通信】日本、造船巡り韓国をWTO提訴[1/31]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/06/11(火) 18:31:57.73 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】海運・造船市況分析機関の英クラークソンが11日発表した資料によると、韓国の造船所の5月受注量は3カ月ぶりに中国を抜き、世界1位に返り咲いた。

    5月の世界の船舶受注量は106万CGT(標準貨物船換算トン数)・34隻で、このうち韓国の造船所が60%を占めた。

    韓国の造船所の受注量は64万CGT・16隻で、中国(27万CGT・8隻)を上回った。中国のシェアは26%にとどまった。日本は6万CGT・3隻で3位だった。

     5月の世界発注量は、前月(144万CGT・49隻)に比べ26%減少した。

     今年1~5月の累計発注量(941万CGT)は、前年同期(1522万CGT)に比べ38%減少した。昨年1~5月は同68%増だったが、今年は再び減少に転じた。

     韓国造船所の主力である大型液化天然ガス(LNG)運搬船の発注は181万CGT・21隻で、前年同期(182万CGT・21隻)と同水準だった。

     一方、超大型オイルタンカー(VLCC)は43万CGT・10隻、ばら積み貨物船(バルク船、ケープサイズ)は92万CGT・27隻で、それぞれ73%、51%急減した。

     1~5月の累計受注実績は中国が406万CGT・166隻でシェア43%を記録し、1位だった。

     2位の韓国は283万CGT・63隻(30%)、3位のイタリアは111万CGT・14隻(12%)、4位の日本は86万CGT・46隻(9%)だった。

     5月末の世界の手持ち工事量は8047万CGTで、前月比138万CGT減少した。

     韓国は同水準(5000CGT減)を維持したが、中国は64万CGT、日本は56万CGT減少した。

     国別の手持ち工事量は中国が2947万CGT(37%)、韓国が2112万CGT(26%)、日本が1409万CGT(18%)だった。

    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190611001900882?section=economy/index
    聯合ニュース 2019.06.11 14:56

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    韓国造船大手・大宇造船海洋の造船所(資料写真)=(聯合ニュース)

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    LNG運搬船(資料写真)=(聯合ニュース)

    引用元: ・【聯合ニュース】韓国造船の5月受注 世界1位に返り咲き=LNG船の発注持続[6/11]

    【何時もの赤字受注か 【聯合ニュース】韓国造船の5月受注 世界1位に返り咲き=LNG船の発注持続[6/11] 】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/08/21(月) 09:41:24.79 ID:CAP_USER
    現代重工業はこのほど、世界最大級で最先端のコンテナ船の受注競争で中国企業に敗れた。これまで韓国造船業界は代表的な高付加価値船舶である超大型コンテナ船の建造で世界の主導権をしっかり握っていると評されてきただけにショックを隠せない。

    同社のヨ・ヨンファ産業営業本部常務は今年1月の業績説明会で、「(フランス海運大手の)CMA CGMから大型コンテナ船を受注した経験があり、良好な関係を維持している。受注を確信している」と話していた。

    造船・海運分野の専門メディア「トレードウィンズ」は、2万2000TEU(20フィート標準コンテナ換算)級のコンテナ船9隻を発注したCMA CGMが中国の造船所2カ所と船舶の建造意向署(LOI)を交わしたと報じた。

    9隻の受注総額は14億4000万ドル(約1570億円)に達するという。2万2000TEU級は過去最大規模のコンテナ船だ。

    今回の受注競争には、韓国造船3社の現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋がいずれも参入したが、結局は中国勢に敗れた格好だ。

    業界は中国の造船所の高付加価値船舶建造技術と価格競争力を中国の海運会社ではなく世界大手の海運会社までもが認めたという点で衝撃を受けている。

    特にバンカーC油と液化天然ガス(LNG)を使用する二重燃料推進システムを備えた最先端の船舶受注競争ですら中国に押されたことになる。

    これまで韓国造船3社は全世界で大型コンテナ船の受注を独占してきた。韓国に船舶価格がやや割高でも技術力が優れていたため、リードしているとの評価を受けてきたからだ。

    業界関係者は「世界的な海運会社が最近、海運市場の主導権を握るため、これまでは延期していた大型コンテナ船の受注を増やす中での失敗だけに衝撃はさらに大きい。中国政府の政策支援の中で中国が韓国造船3社と競争力の格差を急速に狭めている」と述べた。

    ■造船・自動車など主力産業にシェア低下懸念

    国策シンクタンクの産業研究院は10年後に韓国の主力産業の世界シェアが現在の半分に低下するとみている。同院は「今後10年間で韓国の主力産業は成長率が著しく鈍化するか、縮小する可能性が高いとみられる」とした。

    2015年と2025年時点での世界市場シェアを予想した報告書で、韓国の主要12業種のうち、半導体(16.5%→18.5%)、一般機械(2.8%→2.9%)、防衛産業(2.4%→2.7%)のみが増加するとの見方が示された。

    造船、自動車、石油化学、通信などは大幅に低下するとの予測だ。特に造船は年平均9.5%のマイナス成長を記録し、世界シェアが36.5%から20%に低下するとみられる。

    主力産業の成長率が鈍化する主因としては、韓国での生産条件がぜい弱なことに加え、新産業分野のへの転換の遅れがある。また、あらゆる産業で質的産業構造の高度化を推進する中国がさらに強力なライバルとして浮上し、競争がさらに激化するとの見方も存在する。

    チョ・チョル上級研究委員は「韓国の主力産業は既に成熟期に達したか、今後10年以内に成長期から成熟期に移行するとみられる」と述べた上で、「成熟段階の企業は低成長とともに激しい競争に直面するため、新たな発展戦略を立てる必要がある」と指摘した。

    辛殷珍(シン・ウンジン)記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/21/2017082100603.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/21/2017082100603_2.html

    引用元: ・【経済】韓国造船3社、最先端コンテナ船で中国に敗北 ショック隠せず[8/21] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【当然そうなるな 】韓国造船3社、最先端コンテナ船受注競争で中国に敗北】の続きを読む

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