まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:輸出企業

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/13(木) 08:26:30.96 ID:CAP_USER
    韓国経済の柱である輸出企業の業績に赤信号が灯った。ドル高と高金利の影響で今年に入って純利益は大幅に減り負債と利子費用が増加してだ。

    国会企画財政委員会所属の与党「国民の力」の韓秉道(ハン・ビョンド)議員が12日に明らかにしたもので、韓国銀行の「輸出企業負債現況」によると上半期基準で輸出額が全売り上げの50%を超える上場輸出企業数は412社だ。1年前の509社と比較して19.1%の97社減少した。

    この期間に全上場企業数が2420社から2398社に0.9%(22社)減ったのと対照的だ。この1年間で輸出実績が減り売り上げの半分に満たなかったり証券市場から撤退したところがそれだけ多かったという意味だ。

    輸出企業の稼ぎは今年大きく悪化した。輸出企業の平均当期純利益は上半期に235億7000万ウォンで前年同期の275億5000万ウォンと比べ40億ウォン近く縮んだ。この期間の平均売上額は4065億6000万ウォンから4279億9000万ウォンに200億ウォン以上増えたが見かけ倒しだった。原材料価格上昇、ウォン安などで収益性が悪化したためだ。

    ウォン安が輸出に有利だったのは昔の話だ。ドルで換算した国産製品価格は下がるが価格競争力に大きな差はない。ドルを除いた他の通貨も一斉に下がったためだ。むしろ原材料輸入価格だけ上がるなど副作用ばかりが目立った。ここに金利まで急に上がり企業の負担を拡大した。

    上半期末基準で輸出企業の負債は平均5107億7000万ウォンで1年前の4720億8000万ウォンから386億9000万ウォン増加した。この1年間で平均400億ウォン近く負債が増えた。利子費用も大きくなっている。上半期に輸出企業は月平均5億8000万ウォンを利子支払いに使った。前年の5億7000万ウォンより1000万ウォン増加した。

    特に輸出企業のうち営業利益で利子も支払えないインタレストカバレッジレシオが1未満の厳しい企業は上半期基準で136社に達した。全輸出企業の33%に達する割合だ。経済危機が起きるたびに救援投手の役割をした輸出企業がむしろ不良の震源になる境遇だ。

    韓議員は「韓国銀行の0.5%の利上げと依然として不安な外国為替市場を考慮すると、10-12月期の輸出企業の環境はさらに悪化すると懸念される。経済当局はモニタリングを強化して実質的な支援策をまとめなくてはならない」と話した。

    10/13(木) 7:10配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6d69f5bcbdc9bd49365b66c6f1c226a1da3ecf97

    引用元: ・【中央日報】ドル高と高金利の影響で…韓国の輸出企業1社当たり純利益40億ウォン減 全輸出企業の33%は利子も支払えない [10/13] [新種のホケモン★]

    【あれだけ言われてたのに 【中央日報】ドル高と高金利の影響で…韓国の輸出企業1社当たり純利益40億ウォン減 全輸出企業の33%は利子も支払えない [10/13] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/19(火) 22:29:21.85 ID:CAP_USER
    1300ウォン台のドル高、韓国輸出企業に好材料?…「円安、為替ヘッジ考慮すべき」

    現代自動車の第2四半期の営業利益についての市場の展望値は、この1カ月間で6.7%上方修正された。弱含みから大幅に下落した目標株価も小幅に反発した。その背景には異例のウォン安ドル高現象がある。大信証券のキム・グィヨン研究員は11日に発表された報告書で、「ウォン安による3153億ウォン(約331億円)の増益効果を予想する」とし、現代自動車の目標株価を21万ウォン(約2万2000円)から24万ウォン(約2万5200円)に引き上げた。

    第2四半期の実績シーズンを控え、為替効果が投資家の関心事になっている。特に下半期には景気停滞局面でも伝統的な「ウォン安恩恵株」は善戦するのではないかとの期待もされている。ただし「円安」現象や各企業の為替ヘッジ比率などはこれを制限する変数として作用するとみられる。

    18日に発表された韓国銀行の統計によると、今年第2四半期のウォン-ドルレートの平均(終値)は1261.12ウォンで、昨年同期(1121.13ウォン)に比べ12.5%の上昇。上昇幅は今年に入って拡大し続けている。今年第1四半期の平均レートは、昨年第1四半期より8.1%上昇の1205.29ウォンだった。

    ウォン安ドル高の効果は、すでに第1四半期の業績でも浮き彫りになっている。半導体、自動車、ディスプレイなどの輸出に注力する製造業は通常、ドル高の恩恵を受ける業種だ。実際にサムスン電子は、前四半期と比較すると、今年第1四半期の営業利益に寄与した為替効果は3000億ウォン(約315億円)に達すると明らかにしている。現代自動車も、昨年同期と比べた営業利益の増減を理由別に分析し、5510億ウォン(約578億円)の増加分が為替レート上昇に起因するとしている。第2四半期以降のこれらの企業に対する期待値が高まっている理由はここにある。

    変数は、日本円を含めた他国の通貨も弱含みなことだ。日本のように韓国との輸出競合度の高い国の通貨価値が下がれば、韓国企業は価格競争で不利になりうる。主な生産基地がある新興国の通貨の流れも影響を及ぼす。それらの生産基地から輸入する原材料や部品の価格も共に動くなどの効果があるからだ。

    自動車産業は、特にユーロや円などの他の通貨の影響を強く受ける代表的な業種だ。これこそ、これらのレートに関心が集まる理由だ。円相場は昨年第4四半期の1ドル=113.8円から今年第1四半期には116.4円にまで円安が進み、第2四半期には129.7円にまで落ち込んでいる。ウォンに対する円の価値も下落しつつある。

    ただし円安の否定的効果が可視化するのは、車両用半導体の供給難が落ち着いてからになる見通しだ。KB証券のカン・ソンジン研究員は「半導体不足のため供給者優位の市場が形成されていることで、完成車企業同士では価格競争がまともに起きていない」とし「まだ『円安』の影響は限定的」だと述べた。

    一部の業種では、高い為替ヘッジ比率も「ウォン安ドル高」効果を制限する要因となっている。造船企業が代表的な例だ。為替ヘッジ比率は現代重工業と大宇造船海洋が70%、サムスン重工業が100%であることが知られる。これらの造船会社は、一定水準のレートで外貨を売ることを約束するフォワード契約などによって、為替の変動に伴うリスクを避けている。今年第1四半期末現在で現代重工業が結んでいるドル売りフォワード契約の平均フォワードレートは1161.21ウォン。

    イ・ジェヨン記者

    ハンギョレ新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/87ca042cf09385bf93b54169b8689cef4f998316
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    引用元: ・【金融】 1300ウォン台のドル高、韓国輸出企業に好材料?…「円安、為替ヘッジ考慮すべき」[07/19] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/12/07(月) 10:28:35.84 ID:CAP_USER
    ウォンが急騰し輸出企業に「赤信号」が灯った。最近国際金融市場ではドル安の流れが強まっており、ウォンの価値が高まり輸出企業の採算性を悪化させている。

    韓国貿易協会国際貿易通商研究院は6日、輸出企業967社を対象に調査した結果を明らかにした。

    この調査では来年1-3月期の最大の問題として「為替変動性拡大」を挙げた企業が16.8%で最も多かった。特に中小企業の悩みが深い。為替変動リスクに対策を用意できないところが多いためだ。

    先月中小企業中央会が中小企業308社を対象に「ウォン高にともなう影響」を調査した結果だ。調査対象企業の62.3%が「ウォン高で収益性が悪化した」と答えた。

    中小企業が見る適正為替相場は1ドル=1181ウォン、損益分岐点は1ドル=1118ウォンだった。ウォンが1ドル=1118ウォンより高くなれば輸出をしても損失が出るという話だ。

    ところが4日のソウル外国為替市場でウォン相場は1ドル=1082.10ウォンで取引を終えた。9月初めの1180ウォン台と比較するとウォン相場は3カ月間で1ドル当たり100ウォンほど上昇した。

    中小企業中央会のキム・テファン国際通商部長は「ウォン高の流れは年末まで持続するだろう。輸出中小企業の採算性悪化を防止し、輸出拡大に向けた多様な支援政策が切実だ」と話した。

    金属メーカーA社の関係者は「まだ堪えられる段階だが、ウォン高ドル安の長期化に備え業界団体次元の対応策が必要だ」と話した。

    機械メーカーB社の関係者は、「(これまで振るわなかった)業績を輸出好調で挽回するタイミングで悪材料に会った。取引単価を上げたり購入量を増やしてほしいと輸出取引先と交渉する計画」と話した。

    この会社の昨年の売り上げは6000億ウォン、営業利益率は2.2%水準だった。1000ウォン分を売って営業利益として22ウォンを上げたという話だ。ウォン高傾向が続けば営業利益率は1%台に下がるとみている。

    この会社の関係者は「現在のような状況が続けば結局コストを減らす方法を探さなければならない」として下請け業者に納品単価引き下げを要求することもあり得るとの考えを示した。

    韓国企業の7割は来年の経営計画をまだ確定できていないことがわかった。全国経済人連合会が6日に公開した売上額上位企業対象のアンケート調査結果だ。

    全回答企業151社のうち71.5%は来年経営計画の「草案だけ策定」(50.3%)または「草案も策定できていない」(21.2%)と答えた。特に鉄鋼メーカーは来年の経営計画を確定したところが1社もなかった。

    自動車部品関連企業も経営計画を確定できていない割合が76.0%と高かった。

    韓国企業の74.8%は来年下半期以降に業績が回復すると予想した。業績回復を予想する時期では2022年以降が29.8%で最も多く、来年7-9月期が27.8%、来年10-12月期が17.2%の順だった。

    全経連のユ・ファンイク企業政策室長は「新型コロナウイルス感染再拡大のような内外の不確実性により経営環境を見通すのが難しい。企業の成長動力が弱まらないよう政策的に支援しなければならない」と話した。


    中央日報日本語版 2020.12.07 09:59
    https://japanese.joins.com/JArticle/273085

    引用元: ・【経済】 ウォン急騰の悪材料で韓国輸出企業に「赤信号」 [12/07] [荒波φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/11/13(金) 08:22:42.48 ID:CAP_USER
    23カ月ぶりのウォン高ドル安水準となった為替レートが尋常でない。先月最初の営業日だった5日は1ドル=1163.4ウォンだったが、今月11日には1ドル=1109.3ウォンまでウォン高ドル安が進んだ。韓国ウォンは12日のソウル外国為替市場では前日比4.8ウォン値下がりした1ドル=1114.8ウォンで取引を終えたが、1カ月余りで50ウォン以上も値上がりするほどウォン高ドル安のペースが速い。

    市場ではウォン高ドル安がしばらく続くという見方が多い。米大統領選挙でバイデン候補が当選し、ドルの供給、すなわち強力な景気浮揚策を施行する可能性が高まったからだ。市場に通貨を供給すれば、その通貨の価値は落ちる。米大統領選をめぐる不確実性が減り、安全資産選好心理が弱まり、トランプ大統領とは違って予測可能な貿易秩序の回復に向かうという期待感も、ドル安につながっている。

    現代車証のカン・ジェヒョン券研究員は「ドルは米経常収支と財政収支の赤字が拡大すれば時差を置いて値下がりし、赤字が減ればウォン高に転じるパターンを見せてきた」とし「すでに今年の景気浮揚策で赤字がかなり増えたうえ、来年もこうした流れが続くとみられ、ドル安基調が続くだろう」と説明した。

    ただ、その速度はやや鈍化する見通しだ。サムソン先物のチ ン・スンジ研究員は「米上院は共和党が多数党を占める可能性が高く、新政権の市場影響力を予想するのは容易でない」とし「ワクチンの速やかな普及は新型コロナによる米景気鈍化の懸念を減らし、金融緩和の強度を弱めるという点で、ドル高要因とみることができる」と述べた。

    ハイ投資証券のパク・サンヒョン研究員は「ペースは落ちるだろうが、ドル安基調自体は維持されそうだ」とし「来年上半期には1ドル=1080-1090ウォン台と、1ドル=1100ウォン割れもあり得る」と予想した。この日、ゴールドマンサックスは12カ月後(来年11月)には1ドル=1070ウォンまでウォン高ドル安が進むという報告書を出した。

    輸出の突破口を期待していた韓国の輸出企業はウォン高ドル安にまた緊張する姿だ。韓国製品の価格競争力を低下するうえ、同じ量を輸出してもウォン換算の収益が相対的に少なくなるからだ。これは企業の採算性にマイナスの影響を与える。

    ウォン高ドル安の影響は中小企業が大きく受ける。大企業は為替レート変動によるリスクを避けるために多様な為替ヘッジ技法を動員するが、中小企業は流動性問題のためすぐに韓国ウォンに両替するところが多いからだ。企業はドルの代わりにユーロや別の通貨の比率を増やし、現地での部品調達や生産などで対応している。

    株式市場には諸刃の剣となる。為替差益の期待感から外国人には買いの魅力が高まり、指数をさらに引き上げる可能性がある。一方、韓国の成長動力である輸出回復傾向に冷や水を浴びせるという点では、企業の業績悪化につながるためマイナスとなる。現代経済研究院によると、1%のウォン高ドル安で全体の輸出は0.51%減少するという。

    ひとまず政府と企業は為替レートの推移を見守るという立場だ。韓国経済の規模が拡大したことで為替レートの変動が韓国の輸出に及ぼす影響が過去に比べて減っているからだ。変数はウォン高の「速度と期間」だ。予想より速いペースで為替レートが変動すれば、相対的に柔軟性が落ちる中小・中堅企業は適応に困難が生じる。光云大のシム・サンリョル国際通商学部教授は「為替レート効果はある程度の時差を置いて表れる」とし「ドル安が予想以上に長くなれば、新型コロナを乗り越えて反騰すべき来年に負担となるかもしれない」と話した。

    中央日報日本語版 11/13(金) 8:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb9a20423444075d1fb79d3abbd76c11ad8e8a1

    23カ月ぶりのウォン高ドル安水準となった為替レートが尋常でない。
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    引用元: ・【中央日報】23カ月ぶりのウォン高ドル安水準…韓国輸出企業が緊張 企業の採算性にマイナスの影響 [11/13] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/11/09(月) 08:16:16.62 ID:CAP_USER
    企業は10-12月期に入りウォン高が続き、「輸出物流大乱」に続き二重苦を体験している。果敢な景気浮揚策を公約した米民主党のバイデン大統領候補が勝利してウォン高ドル安が進むだろうという観測が出ている。企業は1ドル=1100ウォン水準以下にドル安が進む場合には非常シナリオを稼動する計画だ。

    6日のソウル外国為替市場でドル相場は前日より7.80ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1120.40ウォンで取引を終えた。終値基準で年初来安値を更新し、昨年2月27日の1119.10ウォンから約1年9カ月ぶりのドル安水準だ。市場ではバイデン候補が勝利して1ドル=1100ウォン以下までドル安が進むこともあるとの観測が出ている。ウォン高は輸出企業の業績をむしばむ。価格競争力が落ち収益性が悪化するためだ。現代経済研究院はウォン高が1%進めば総輸出は0.51%減少すると分析した。

    世界市場で日本やドイツとの競争が激しい自動車業界はウォン高を敏感に見ている。今年に入り7-9月期までウォン安により四半期ごとに営業利益として1000億~2000億ウォン水準の利益を出していた現代自動車は、このままならば10-12月期にその利益分をそのまま返上しなければならない状況だ。現代自動車は1ドル=1100ウォン水準を下回った2018年上半期に営業利益が前年同期比37.1%減った。自動車業界関係者は「ドル相場が1100ウォン以下に落ちる場合、企業別に非常シナリオを稼動しなければならないだろう」と話した。

    7-9月期に記録的な営業利益を収めたサムスン電子とLGエレクトロニクスも10-12月期にはウォン高ドル安にともなう業績悪化は避けられない見通しだ。輸入原材料の割合が高い石油化学と鉄鋼もやはり一部で恩恵を得られるが輸出量減少は避けられない。

    中央日報日本語版 11/9(月) 8:04
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0c886aa87ee108a0fd3b2c498940b57d054d6b

    引用元: ・【韓経】「1ドル=1100ウォンも崩壊か」…韓国輸出企業、為替相場の恐怖まで サムスン、現代自動車などの業績悪化は確実 [11/09] [新種のホケモン★]

    【レンジが狭すぎ 【韓経】「1ドル=1100ウォンも崩壊か」…韓国輸出企業、為替相場の恐怖まで サムスン、現代自動車などの業績悪化は確実 [11/09] [新種のホケモン★]】の続きを読む

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