1: まぜるな!キケン!! 2022/05/02(月) 09:23:28.14 ID:CAP_USER
■文在寅が「身内びいきの好き勝手」と大騒動…!
文在寅大統領の退任の人事交代作業が本格化している。
大統領府をめぐっては、5月に就任する尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏がソウル市の中心部への移転を公約に掲げていることもあり、移転の是非や与野党間の対立といった不安材料も抱えている。
革新左派政権が終わることで、新たなリセットを期待する声も多いものの、文在寅政権が行なってきた数々の政策の失敗の後始末を行なっていく尹氏にとっては前途多難なスタートを予感させる。
そして、みずからの責任については「知らぬ存ぜぬ」でこのまま静かにフェードアウトしようとしているかのように見える文在寅氏であるが、そのウラでは相変わらずの“身内びいき”による好き勝手が行われていたことが明らかになってきた。
文在寅氏の「身内びいきによる好き勝手」とは、文在寅氏と親しい人々の文在寅氏の退任後の再就職先の多くが有名企業であることが明らかになり、疑問の声や波紋が広がっているということである。
■「引き継ぎ」の中で次々発覚!
先月、韓国の大手造船会社の大宇造船海洋の社長に、文在寅氏の実弟の友人(大学時代の同級生)が任命されたことが明らかになった。
これは、現在行われている文在寅氏から尹氏への引き継ぎ中で明らかになったものであり、これに対して次期政権の政党「国民の党」は文在寅氏の人事に関する介入ではないかと指摘したうえで、「非常識で厚かましい」と強く批判している。
大統領府側は「人事や優遇には関与していない」と反論し、早くも現政権と次期政権の間で対立の様相を見せている。
大統領府側は否定をするものの、前述のように大統領府に勤務していた職員たちの再就職先が「クーパン」や「CJ大韓通運」、「HYBE」といった錚々たる企業であることから、文在寅氏や「共に民主党」による働きかけがあったのではないかと指摘されているのだ。
しかも、再就職といえど、その先での役職は当然、一社員としてではなく、厚遇されて迎え入れられるケースも少なくない。
■「目に余る温情主義」と…
たとえば、クーパンに再就職する大統領秘書室に勤務だった職員は「専務」として、また、同じく大統領府の国政室や政務主席室での勤務歴がある職員はHYBEで「アーティスト開発総括」という肩書になるとのことである。
この二人については、大統領府勤務以前にはいずれも「共に民主党」の議員たちの補佐役として働いていたという。
日本以上に交友関係や顔の広さなど人脈がモノをいう韓国であるが、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の友人で「国政介入」の罪で朴氏とともに逮捕、起訴された崔順実(チェ・スンシル)の娘が特別待遇で名門大学に入学し、物議を醸していたこともその一例ともいえる。
特に韓国大統領ともなればその権力が集中することから、露骨にそれにあやかろうとする人も多くいるというのは想像に難くない。
国民は苦しい生活を強いられ、報われないことが多い中で、余計に“身内への目に余る温情主義”だと見える面もあるのだろう。
2022.05.01
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=2
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=3
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=4
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=5
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=6
文在寅大統領の退任の人事交代作業が本格化している。
大統領府をめぐっては、5月に就任する尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏がソウル市の中心部への移転を公約に掲げていることもあり、移転の是非や与野党間の対立といった不安材料も抱えている。
革新左派政権が終わることで、新たなリセットを期待する声も多いものの、文在寅政権が行なってきた数々の政策の失敗の後始末を行なっていく尹氏にとっては前途多難なスタートを予感させる。
そして、みずからの責任については「知らぬ存ぜぬ」でこのまま静かにフェードアウトしようとしているかのように見える文在寅氏であるが、そのウラでは相変わらずの“身内びいき”による好き勝手が行われていたことが明らかになってきた。
文在寅氏の「身内びいきによる好き勝手」とは、文在寅氏と親しい人々の文在寅氏の退任後の再就職先の多くが有名企業であることが明らかになり、疑問の声や波紋が広がっているということである。
■「引き継ぎ」の中で次々発覚!
先月、韓国の大手造船会社の大宇造船海洋の社長に、文在寅氏の実弟の友人(大学時代の同級生)が任命されたことが明らかになった。
これは、現在行われている文在寅氏から尹氏への引き継ぎ中で明らかになったものであり、これに対して次期政権の政党「国民の党」は文在寅氏の人事に関する介入ではないかと指摘したうえで、「非常識で厚かましい」と強く批判している。
大統領府側は「人事や優遇には関与していない」と反論し、早くも現政権と次期政権の間で対立の様相を見せている。
大統領府側は否定をするものの、前述のように大統領府に勤務していた職員たちの再就職先が「クーパン」や「CJ大韓通運」、「HYBE」といった錚々たる企業であることから、文在寅氏や「共に民主党」による働きかけがあったのではないかと指摘されているのだ。
しかも、再就職といえど、その先での役職は当然、一社員としてではなく、厚遇されて迎え入れられるケースも少なくない。
■「目に余る温情主義」と…
たとえば、クーパンに再就職する大統領秘書室に勤務だった職員は「専務」として、また、同じく大統領府の国政室や政務主席室での勤務歴がある職員はHYBEで「アーティスト開発総括」という肩書になるとのことである。
この二人については、大統領府勤務以前にはいずれも「共に民主党」の議員たちの補佐役として働いていたという。
日本以上に交友関係や顔の広さなど人脈がモノをいう韓国であるが、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の友人で「国政介入」の罪で朴氏とともに逮捕、起訴された崔順実(チェ・スンシル)の娘が特別待遇で名門大学に入学し、物議を醸していたこともその一例ともいえる。
特に韓国大統領ともなればその権力が集中することから、露骨にそれにあやかろうとする人も多くいるというのは想像に難くない。
国民は苦しい生活を強いられ、報われないことが多い中で、余計に“身内への目に余る温情主義”だと見える面もあるのだろう。
2022.05.01
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=2
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=3
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=4
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=5
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94275?page=6
引用元: ・【文在寅政権】 赤坂に高級マンション、日本製品大好き…「ニセ反日ぶり」が続々明らかに [05/02] [荒波φ★]
【そのくせ相変わらず反日ではあり続ける 【文在寅政権】 赤坂に高級マンション、日本製品大好き…「ニセ反日ぶり」が続々明らかに [05/02] [荒波φ★]】の続きを読む