1: まぜるな!キケン!! 2021/12/17(金) 10:15:01.80 ID:CAP_USER
共に民主党のイ・ジェミョン大統領選候補が16日、長男の「違法賭博」疑惑を認め、直ちに謝罪したが、買春買疑惑まで持ち上がり、民主党に緊張が走っている。党はイ候補の息子関連疑惑が拡大する可能性を懸念し、波及力を注視している。
イ候補は同日午前、立場文を出し「マスコミ報道に出たカードゲームサイトに加入して書き込みを残した人は私の息子に間違いない」とし、「息子が一時期誘惑に陥っていたようだ」と述べた。
さらに「息子の間違った行動に失望した方々に、父として息子とともに頭を下げてお詫び申し上げる。親として子どもの教育に至らない部分があった。二度とこのようなことが起きないようにする。治療も受けさせる」と明らかにした。
イ候補の息子と推定される人物が、2019年1月から昨年7月まで、オンライン・ポーカー・コミュニティのホームページに掲載した約200件の書き込みを根拠に、違法賭博疑惑を持ち上げた報道が出たことを受け、直ちにこれを認めたのだ。
選対委が確認した結果、イ候補の息子は最近まで、別のネット上のコミュニティで賭博をしていたことが明らかになった。
イ候補は同日午前のオンライン合同インタビューでも「刑事処罰の事由になるなら選択の余地がなく、当然責任を取らなければならない」とし、「国の運命に責任を負う人を国民が検証するものだから、家族にとっては残念なことであるが、検証は避けられないと思う」と述べた。
同日午後にはイ候補の息子が民主党選挙対策委員会を通じて「私の不適切な行動で傷つき失望した方々に心からお詫び申し上げる。すべてのことについて責任を負い、反省の時間を持つ。もう一度頭を下げてお詫びしたい」という立場文を発表した。
しかし、それから約2時間後、イ候補の息子が京畿道城南市(ソンナムシ)にある性風俗店の「レビュー」を同じオンライン・ポーカー・コミュニティに掲載した事実が報道で明らかになった。
これに対し、クォン・ヒョクキ選対委広報副団長はソウル汝矣島(ヨイド)の民主党本部で記者会見を開き、「イ氏(イ候補の息子)がその書き込みを書いたことは事実だが、買春をしたことはないと選対委関係者に明らかにした」と述べた。
クォン副団長は「イ氏が性風俗店に行ったのは事実か」という質問には答えず、「買春をしたことはない」という回答だけを繰り返した。また「(性風俗店のレビューの)書き込みを含め、イ候補と息子が包括的にすべての責任を負うという立場」だと明らかにした。
イ候補の長男関連疑惑が相次いで持ち上がったことを受け、民主党内部では事態がどこまで広がるかを懸念している。
民主党選対委関係者は「イ氏がオンラインに書いた文がかなり多いため、類似した報道が引き続き出てくることを前提にしている」とし、「今のところ見通しが立たない。何かが出れば、謝罪を続け、捜査機関が進める手続きに誠実に応じるしかない」と語った。
別の選対委関係者も、「叩くなら叩かれ、告発されたら捜査を受け、処罰されるならそれを受け入れる」と話した。違法賭博は本人が認めており、ユーチューブチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」を運営するカン・ヨンソク弁護士が同日、イ氏を警察に告発したため、近く捜査が始まる可能性が高い。
国民の力のイ・ヤンス選挙対策委首席報道担当は論評で、「違法賭博を繰り返したことを自ら明白に立証した」とし、「捜査機関の徹底した捜査が伴わなければならない」と述べた。
正義党のキム・チャンイン選対委報道担当は「時代精神に対するビジョンと国民の暮らしに関する政策はなく、両党の候補とその家族の犯罪行為で(選挙戦が)埋め尽くされている。乱脈極まりない大統領選挙になっている」とし、「家族リスク」が浮上したイ・ジェミョン候補とユン・ソクヨル候補を共に批判した。
2021-12-17 07:48
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/42025.html
イ候補は同日午前、立場文を出し「マスコミ報道に出たカードゲームサイトに加入して書き込みを残した人は私の息子に間違いない」とし、「息子が一時期誘惑に陥っていたようだ」と述べた。
さらに「息子の間違った行動に失望した方々に、父として息子とともに頭を下げてお詫び申し上げる。親として子どもの教育に至らない部分があった。二度とこのようなことが起きないようにする。治療も受けさせる」と明らかにした。
イ候補の息子と推定される人物が、2019年1月から昨年7月まで、オンライン・ポーカー・コミュニティのホームページに掲載した約200件の書き込みを根拠に、違法賭博疑惑を持ち上げた報道が出たことを受け、直ちにこれを認めたのだ。
選対委が確認した結果、イ候補の息子は最近まで、別のネット上のコミュニティで賭博をしていたことが明らかになった。
イ候補は同日午前のオンライン合同インタビューでも「刑事処罰の事由になるなら選択の余地がなく、当然責任を取らなければならない」とし、「国の運命に責任を負う人を国民が検証するものだから、家族にとっては残念なことであるが、検証は避けられないと思う」と述べた。
同日午後にはイ候補の息子が民主党選挙対策委員会を通じて「私の不適切な行動で傷つき失望した方々に心からお詫び申し上げる。すべてのことについて責任を負い、反省の時間を持つ。もう一度頭を下げてお詫びしたい」という立場文を発表した。
しかし、それから約2時間後、イ候補の息子が京畿道城南市(ソンナムシ)にある性風俗店の「レビュー」を同じオンライン・ポーカー・コミュニティに掲載した事実が報道で明らかになった。
これに対し、クォン・ヒョクキ選対委広報副団長はソウル汝矣島(ヨイド)の民主党本部で記者会見を開き、「イ氏(イ候補の息子)がその書き込みを書いたことは事実だが、買春をしたことはないと選対委関係者に明らかにした」と述べた。
クォン副団長は「イ氏が性風俗店に行ったのは事実か」という質問には答えず、「買春をしたことはない」という回答だけを繰り返した。また「(性風俗店のレビューの)書き込みを含め、イ候補と息子が包括的にすべての責任を負うという立場」だと明らかにした。
イ候補の長男関連疑惑が相次いで持ち上がったことを受け、民主党内部では事態がどこまで広がるかを懸念している。
民主党選対委関係者は「イ氏がオンラインに書いた文がかなり多いため、類似した報道が引き続き出てくることを前提にしている」とし、「今のところ見通しが立たない。何かが出れば、謝罪を続け、捜査機関が進める手続きに誠実に応じるしかない」と語った。
別の選対委関係者も、「叩くなら叩かれ、告発されたら捜査を受け、処罰されるならそれを受け入れる」と話した。違法賭博は本人が認めており、ユーチューブチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」を運営するカン・ヨンソク弁護士が同日、イ氏を警察に告発したため、近く捜査が始まる可能性が高い。
国民の力のイ・ヤンス選挙対策委首席報道担当は論評で、「違法賭博を繰り返したことを自ら明白に立証した」とし、「捜査機関の徹底した捜査が伴わなければならない」と述べた。
正義党のキム・チャンイン選対委報道担当は「時代精神に対するビジョンと国民の暮らしに関する政策はなく、両党の候補とその家族の犯罪行為で(選挙戦が)埋め尽くされている。乱脈極まりない大統領選挙になっている」とし、「家族リスク」が浮上したイ・ジェミョン候補とユン・ソクヨル候補を共に批判した。
2021-12-17 07:48
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/42025.html
引用元: ・【ハンギョレ新聞】 違法賭博に買春疑惑まで…韓国大統領選・与党イ候補は「息子リスク」 [12/17] [荒波φ★]
【誇らしいんだろ? 【ハンギョレ新聞】 違法賭博に買春疑惑まで…韓国大統領選・与党イ候補は「息子リスク」 [12/17] [荒波φ★]】の続きを読む