まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:貴族労組

    1: ダーさん@がんばらない ★@無断転載は禁止 2017/02/15(水) 13:29:28.81 ID:CAP_USER
    「労組が作業場を完全に掌握した。だれも触れることはできない鉄壁の要塞だ。これが現代(ヒョンデ)自動車を危機に追いやっている」。

    こうした挑発的な言葉をだれが駆使するだろうか。全経連幹部? 極右政界関係者? そうではない。著名な社会学者宋虎根(ソン・ホグン)ソウル大学教授だ。

    宋教授が新刊『行ってみなかった道』を出した。記者懇談会を14日に開いた。「韓国の成長動力と現代自動車ストーリー」という副題のように現代自動車を媒介に韓国経済の過去と現在を探索した本だ。だがこの日宋教授は心に決めたように現代自動車労組に向けた鋭い批判を吐き出した。「弾劾と大統領選挙にばかり視線が注がれている。政権が変わるからと問題が解消されるだろうか。企業現場と内部に巣くっている本質から目をそらしてはならない」と強調した。

    これまで現代自動車労組が貴族労組・強硬労組という苦言を呈されてきたのは事実だ。今回の本の破壊力は学術的批判にとどまらず、生々しい事例と肉声を通じ現代自動車の赤裸々な姿を掘り起こした点にある。このため宋教授はこの1年間にわたり蔚山(ウルサン)を何度も訪れ海外工場も訪問した。役員から末端社員まで50人ほどに深層インタビューした。ここに特有の洞察力で現代自動車、いや韓国製造業の現住所を製織した。「労組の反撃、待っている」として一戦を覚悟した。

    ――本を書くことになった契機は。

    「昨年韓進(ハンジン)海運事態を体験した。造船産業構造調整のためには12兆ウォンが必要だという。果たしてその資金を注ぎ込んだからと回復するだろうか。現在産業現場の道徳性がどれだけ崩壊したのかわからないのでそうした中途半端な処方が出てくるのだ。多分12兆ウォンは『道徳的乖離』にそのまま吸い込まれていくことは間違いない。現場をそのままにしたまま政策を量産してみても効果はない。これは造船だけでなく石油化学・海運などにも適用される。現代自動車も同じだ」

    ――現代自動車を探るために蔚山を選択したのか。

    「1981年から蔚山に行っている。当時は漁村だった。いまは英バーミンガムに次ぐほど世界的な産業都市に変貌した。36年ぶりに成し遂げた跳躍だ。興味深い点がある。労働者の町だが労働者の身なりは見られない。良い学区に引っ越そうとする欲求も強い。彼らの階級意識は果たして作られたものか。類例がない成功の裏面に類例がない矛盾を抱えている。

    ――類例がない矛盾とは何か。

    「大韓民国は過去の成功要素がブーメランになって足を引っ張ったりする。現代自動車の最初の矛盾は『技術主導的フォーディズム(ベルトコンベア大量生産体制)』だ。最高の技術力と単純労働力の結合だ。こうした方式では日本のように熟練した労働力が出てくることはできない。職人の輩出より労組の統制が強化されるほかなく、これを経営陣が黙認してきた。協力会社まで総動員する韓国的システムにより世界進出まで成功したが限界に達した」

    ソース:中央日報 2017年02月15日09時15分
    http://japanese.joins.com/article/784/225784.html?servcode=300&sectcode=320&cloc=jp|article|ichioshi

    続きます

    引用元: ・【韓国】労組が作業場を完全掌握、だれも触れられない鉄壁の要塞だ…現代自動車、第2の韓進海運になりかねない[02/15] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2016/09/27(火) 17:33:55.41 ID:CAP_USER
    現代自動車労組が26日、終日全面ストライキを決行した。12年ぶりに蔚山、全州、牙山工場の生産ラインが全面ストップした。自動車生産への影響は約7200台だ。

    現代自労組は先ごろ、月5万8000ウォン(約5300円)の賃上げや激励金(350%プラス330万ウォン)の支給で会社側と暫定合意した。それを労組員が否決したため、会社側に賃上げの上積みを求め、ストライキに入った格好だ。

    27日から30日にかけても毎日6時間のストライキを行う構えだ。

    今年1-8月に韓国の自動車メーカーが海外で生産した台数は史上初めて国内生産台数を上回った。2009年時点では国内生産が65%、海外生産が35%だったが、その割合が逆転したことになる。

    今年5月に起亜自動車メキシコ工場が稼働し、10月には現代自中国第4工場が稼働する予定で、海外生産割合はさらに上昇する見通しだ。

    現代自は現在7カ国に11カ所の工場を設け、約4万6000人を雇用している。一方、韓国国内では1996年に牙山工場で年産30万台規模の工場を増設したのが最後だ。

    その結果、過去5年間の国内での新規採用は8000人だったが、海外では2倍以上の1万7000人の雇用が創出された。労使対立さえなければ、その相当数は国内雇用となった可能性があった。

    昨年の現代自の従業員1人当たり平均人件費は9400万ウォン(約861万円)で、トヨタ(約8351万ウォン)、フォルクスワーゲン(約9062万ウォン)を上回った。

    1人当たり生産台数、売上高はトヨタの半分だ。仕事が少なくて給料が多いのは「天国」だが、当然立ち行かなくなる。その終末が何かは労組も承知しているはずだ。

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/09/27/2016092700613.html

    引用元: ・【韓国】「貴族労組」ストで現代自工場は海外へ「海外で生産した台数が国内生産台数を上回った」[9/27] [無断転載禁止]©2ch.net

    【そして誰もいなくなった【韓国】「貴族労組」ストで現代自工場は海外へ「海外で生産した台数が国内生産台数を上回った」[9/27] [無断転載禁止]©2ch.net 】の続きを読む

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