まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:貯蓄

    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/14(木) 10:22:40.44 ID:CAP_USER
    貯蓄銀行から信用融資を受けている人の10人中7人以上がいわゆる「多重債務者」であることが分かった。

    高金利・高物価・低成長基調の中で、韓国経済の複合的な危機状況と相まり、貯蓄銀行のリスクに対する懸念が高まっている。

    金融業界によると13日、金利上昇が続くなか、貯蓄銀行の多重債務者の割合は日増しに高まっている。金融監督院によると、貯蓄銀行から融資を受けた人のうち、3社以上の金融会社から資金を借りている多重債務者の割合は2019年末の69.9%から2020年末に71.2%に増加し、今年の5月末時点では75.8%まで増え、過去最高を記録した。

    多重債務者とは、3か所以上の金融機関から同時に融資を受けている債務者を指し、借金で借金を返済する状況に陥っている場合が多い。

    金利引き上げ期に多重債務者が増えると、延滞率の上昇などの危険性が高まり、金融市場にとってリスクとなる。特に貯蓄銀行の場合、都市銀行に比べて高金利なので、履行不能に陥るリスクがはるかに高くなる。

    韓国銀行によると、今年5月時点の金融機関の消費者融資の平均金利(新規取扱額ベース)は年4.14%であるのに対し、貯蓄銀行の金利は13.14%に達する。

    金融当局が多重債務者への融資の健全性強化が必要だとしている根拠だ。

    イ・ボクヒョン金融監督院長は8日、貯蓄銀行の代表らとの懇談会で「多重債務者への融資に対する与信審査と事後管理を強化し、貸倒引当金を事前に準備して貸し倒れの危険に備えるべき」と指摘し、キム・ジュヒョン金融委員長も「金融機関の健全性が懸念される部分があるものと把握している。当局も関心を持って備えている」と述べた。

    多重債務者が増え、貯蓄銀行の経営の健全性も懸念されている。過去に貯蓄銀行が危機を経験して以来大きく改善されたとはいえ、直近の評価は悪化している。

    実際、貯蓄銀行業界の国際決済銀行(BIS)比率は2019年末の14.8%から2020年は14.2%、2021年は13.3%、2022年の第1四半期末は13.1%へと減少している。

    BIS比率は銀行の健全性を計る資本適正性の指標で、取引企業の倒産などにより不良債権が急増し、銀行が経営危険に陥った場合、これにどれほど耐えられるかを示す。

    金融研究院のシン・ヨンサン金融リスク研究センター長は「銀行から融資を受けた後、足りない資金を他の金融機関からさらに融資を受けて充当する借主の割合が増えている」と述べ、「特に信用等級が低い債務者の場合、貯蓄銀行などから19%以上の高金利で借りる可能性が高く、今後さらに金利が上昇すると債務不履行のリスクが高まり、金融機関が不健全化するおそれがある」と診断している。

    続けてシンセンター長は「最近不動産バブルが崩壊し始めている状況の中で、急増する貯蓄銀行の不動産融資も危機を引き起こす原因になりうる」と付け加えた。


    2022/07/14 07:58配信
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0714/10355879.html

    引用元: ・【韓国】 貯蓄銀行による信用融資、10人中7人が多重債務者…履行不能リスク高まる [07/14] [荒波φ★]

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    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/01/24(火) 15:09:20.74 ID:CAP_USER
    2017年1月22日、韓国・アジア経済によると、韓国国民の金融理解度は経済協力開発機構(OECD)35カ国中の16カ国を調査対象とした平均値をやや上回ったが、金融態度は平均値を満たしておらず、適切な金融価値観や習慣を備えていないことが分かった。

    韓国銀行(中央銀行)が18歳以上79歳以下の成人1820人を対象に実施した「2016全国民の金融理解調査」によると、韓国人の金融理解度はOECD加盟国35カ国の中で韓国を含む17カ国のうち9位を占め中位圏に属した。スコアは66.2点で、16のOECD加盟国の平均(64.9点)を小幅上回ったが、OECDが定めた最低目標スコア(66.7点)には達していない。

    一方、韓国人の金融態度は、フランス、ベルギー、エストニアと共に10位となり、調査対象国の平均値にも満たなかった。比較対象16カ国は、フランス、フィンラド、カナダ、ノルウェー、ニュージーランド、ベルギー、オーストリア、ポルトガル、オランダ、エストニア、ラトビア、英国、チェコ、トルコ、ハンガリー、ポーランド。

    調査によると、特に「『未来より現在を選好』、『貯蓄よりも消費を選好』に反対する」への肯定的な回答率が平均よりも低いなど、消費性向が高いことが分かった。

    韓国銀行の関係者は「韓国の成人の半分程度が最小目標スコアに達することができるよう、金融への理解を高めるための経済・金融教育の継続拡大実施が必要」とし、「大学生、新社会人など金融理解力が低い初心者金融消費者と高齢者が引退に備えることができるように、ライフサイクル別教育の強化が必要」と述べた。

    分析結果を受け、

    「国の将来も分からないのに、自分の将来計画なんて立てようがない」
    「お金を使いたくて使っている訳ではない。家賃や食費に奪われてしまうのだ」
    「お金がないのに貯蓄なんてできない」
    「固定化された低賃金構造の状況で、物価高に耐えて生きていくには、入ってきたお金を今すぐ使うしかない」

    などと批判的意見が多く寄せられた。

    また少数ではあるが「確かに、入ってきたお金は全部使ってしまう」と分析結果に同調する意見もあった。


    Record china
    配信日時:2017年1月24日(翻訳・編集/三田)
    http://www.recordchina.co.jp/a161496.html

    引用元: ・【韓国】将来より今が重要、貯蓄より消費を好む韓国人=韓国ネット「使いたくて使っている訳ではない」「貯蓄なんてできない」[1/24] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【外交もこんな感じ 】韓国人は「『未来より現在を選好』、『貯蓄よりも消費を選好』」】の続きを読む

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