■ 男性の家事労働時間は1日47分
■ 国民の8割が「疲れた」と答える韓国
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5年前に比べ、韓国国民の働く時間や勉強する時間、読書時間は減っているにもかかわらず、国民
の8割は「日常生活が疲れる」と感じていることが分かった。
統計庁が29日に発表した「2014年生活時間調査」によると、昨年、10歳以上の韓国国民が睡眠や
食事などに使う、いわゆる「必須時間」は1日11時間14分で、5年前より21分長くなった。その一方、
仕事や家事労働、あるいは勉強などに用いる、いわゆる「義務時間」は7時間57分で、5年前と比べ
て20分短くなった。また「ティータイム」を楽しむ人が増えるなど食習慣の変化に伴い、昨年、間食・
飲み物などを楽しむのに費やす時間は1日平均31分となり、5年前より5分長くなった。アジア通貨
危機直後の1999年(18分)と比べると、間食・飲み物などを楽しむ時間は2倍近く増加した。
学生の平均学習時間(9月基準)も6時間17分となり、5年前より32分短くなった。これは、2011年
から全面的に施行された週5日勤務制や、12年から施行された週5日授業制などの影響だと分析
されている。学生の学習時間は、高校生(8時間28分)、中学生(7時間16分)、小学生(5時間23分)、
大学生(4時間10分)の順で短くなっていき、小学生が大学生より長い時間勉強していることが
分かった。
このように、働く時間や勉強する時間は短くなったが、10歳以上の韓国国民のうち81.3%は、依然
として「疲れた」と回答した。女性、30代、大卒以上、社会人、共働きといった条件が重なるほど、
疲れたという回答が増えた。
女性の社会進出が増えた一方、男性の家事労働時間はわずか47分で、女性の家事労働(3時間
28分)の4分の1にも満たなかった。韓国国民の読書時間は、5年前より1分短くなり、1日平均6分
だった。1日10分以上本を読む人は全体の10%程度で、5年前より1.5ポイント(平日基準)減少した。
ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/30/2015063001044.html
■ 国民の8割が「疲れた」と答える韓国
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5年前に比べ、韓国国民の働く時間や勉強する時間、読書時間は減っているにもかかわらず、国民
の8割は「日常生活が疲れる」と感じていることが分かった。
統計庁が29日に発表した「2014年生活時間調査」によると、昨年、10歳以上の韓国国民が睡眠や
食事などに使う、いわゆる「必須時間」は1日11時間14分で、5年前より21分長くなった。その一方、
仕事や家事労働、あるいは勉強などに用いる、いわゆる「義務時間」は7時間57分で、5年前と比べ
て20分短くなった。また「ティータイム」を楽しむ人が増えるなど食習慣の変化に伴い、昨年、間食・
飲み物などを楽しむのに費やす時間は1日平均31分となり、5年前より5分長くなった。アジア通貨
危機直後の1999年(18分)と比べると、間食・飲み物などを楽しむ時間は2倍近く増加した。
学生の平均学習時間(9月基準)も6時間17分となり、5年前より32分短くなった。これは、2011年
から全面的に施行された週5日勤務制や、12年から施行された週5日授業制などの影響だと分析
されている。学生の学習時間は、高校生(8時間28分)、中学生(7時間16分)、小学生(5時間23分)、
大学生(4時間10分)の順で短くなっていき、小学生が大学生より長い時間勉強していることが
分かった。
このように、働く時間や勉強する時間は短くなったが、10歳以上の韓国国民のうち81.3%は、依然
として「疲れた」と回答した。女性、30代、大卒以上、社会人、共働きといった条件が重なるほど、
疲れたという回答が増えた。
女性の社会進出が増えた一方、男性の家事労働時間はわずか47分で、女性の家事労働(3時間
28分)の4分の1にも満たなかった。韓国国民の読書時間は、5年前より1分短くなり、1日平均6分
だった。1日10分以上本を読む人は全体の10%程度で、5年前より1.5ポイント(平日基準)減少した。
ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/30/2015063001044.html
引用元: ・【韓国】韓国人の読書時間=『1日6分』[06/30]
【韓国人我慢強い。【韓国】韓国人の読書時間=『1日6分』[06/30]】の続きを読む