まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:行き詰まり

    1: まぜるな!キケン!! 2022/12/12(月) 14:55:17.32 ID:p8jkr7qu
    30歳未満の若者による起業がここ2年半で最低に ITなど主要8業種の求人も急減

    京畿道城南市に住む大学生のパクさん(24)はこれまで起業に向けて準備していたが、今年下半期に起業を諦め、大手企業への就職だけを目指すことにした。韓国伝統の韓服パジャマ販売会社の設立を目指していたが、今は安定した本業を持つことだけに力を入れているという。パクさんは「今年は金利が上がり起業に必要な資金の確保が難しくなった」とした上で「夢のためにわくわくすることだけをやるのは不安だ」と胸の内を語った。

    【表】技術基盤分野における韓国の若者の新規起業件数
    https://www.chosunonline.com/svc/view.html?contid=2022121280028&no=1

     不況の中で社会への進出を目指す20-30代の若者が三重苦にあえいでいる。景気の悪化が本格化し企業や投資家からの資金提供も減少しているため、起業を目指す人たちの多くが就職戦線にUターンしているのだ。しかし、就職も同時に難しくなる兆しも出始めている。物価の上昇で生活費の確保さえ難しいのが今の極寒期のような不況だが、多くの若者たちがこれに耐え抜こうと必死で頭を痛めているのだ。

     韓国中小ベンチャー企業部(省に相当)が11日に明らかにしたところによると、今年9月時点で年齢30歳未満による技術基盤の起業件数は2043件だった。これは2020年2月(2042件)以来2年7カ月ぶりの少ない数だ。大学などを中心に高まっていた起業ブームが一気に冷めたことが影響している。昨年まで首都圏のある大学で経営学科の先輩後輩たちと共に服のレンタル会社設立を目指していたカンさん(27)も最近は廃業を準備している。2020年に3億ウォン(約3100万円)の投資を受け事業を始めたが、昨年末から投資家たちが新たな投資に応じなくなったためだ。

     就職活動の現場では「企業の採用は減っているようだ」との声が相次いでいる。韓国の就職情報サイト「サラムイン」によると、今年7-9月期には韓国の主要10業種のうち建設、IT、金融など8業種で求人数が前期に比べ減少した。サラムインは「平均的に4-6月期と7-9月期は前期比で求人が増える傾向にあったが、今年は国内外で不確実性が増し求人が減る傾向にある」と説明している。首都圏の大学を来年卒業予定のキムさん(22)は「良い会社に志願するにはインターン経歴が必須だが、インターンをするには別のインターン経歴が求められるほど就職の門が狭くなっている」と語る。

     気に入った職場に定着するまでは耐えるしかないが、物価の上昇で生活費の負担もさらに重くのしかかっている。食費はもちろんだが資格取得の準備にかかる費用も次々と上がっている。今年4月から週に2回飲食店でアルバイトしている就職浪人のキムさん(25)は「TOEICのスピーキングの成績が最近は必ず求められるが、今年は受験料が7000ウォン(約730円)ほど上がり8万4000ウォン(約8800円)にもなった」「生活費を減らしても就職準備の費用が上がるので、毎月50万-60万ウォン(5万2000-6万3000円)はどうしてもかかる」と現状を伝えた。別の就職浪人のイさん(25)は「実家で暮らした場合でも1日2食を外で食べればそれだけで3万ウォン(約3100円)は使う」「友達と飲みに行くなど追加の支出があるときは家で弁当を作って持っていく」と述べた。

    カン・ウリャン記者、オ・ジュビ記者、ユ・ジェイン記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2022/12/12 11:32
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/12/12/2022121280028.html

    引用元: ・【朝鮮日報】起業も就職も行き詰まり…韓国の就職浪人は「極寒期」[12/12] [仮面ウニダー★]

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/08/10(水) 00:13:17.97 ID:CAP_USER
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    郊外の高層マンションとは対照的に老朽化が進む中心街のビル(筆者撮影、以下同)

     中国河南省の都市、洛陽を訪ねるチャンスがあった。洛陽は唐の時代に都になったこともあり、その名は「洛陽の紙価を高らしむ」などのことわざになって残っている。ただ、今は昔日の面影はなく、中国に数多くある地方都市の1つに過ぎない。

    閑散とした工業街

     洛陽の主要な産業は工業。ガラスや農業用トラクターの生産において中国を代表する企業がそろっている。その多くは国営企業だ。

     下の写真(1)を見てほしい。これは工場が集積する地域の道路を撮ったものであるが、街路樹がきれいに整備されているものの人影はまばらであり、時たま自動 車が通る程度であった。
    工場街であるからそれほど多くの人がいなくとも不思議でないが、それにしても閑散としていた。空地も多かった。これは新たに進出し てくる工場がなくなったためだと言う。

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    写真(1) 閑散とした工場街

     いくつかの工場の広報担当者から話を聞いたが、どの工場も過剰生産問題に悩んでおり、生産を抑制していた。そのような状態で、工業が主な産業である洛陽に有力な就職先はない。
    若者は学校を卒業すると北京、上海、広州、深?など沿岸部の都市に行ってしまう。市街地の人口は約140万人だが、近年、農村部からの人口の流入も止まり、その人口は減少傾向にある。

    誰が住むのか、もはや中国名物の「鬼城」

     写真(2)は、もはや中国名物と言ってもよい「鬼城」(住む人のいないマンション街)。これは新市街を撮ったものだが、既にできあがったマンションに住む人はいない。最初に建ったマンションは、完成から3年が経過するがまだ誰も住んでいない。

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    写真(2) 中国名物となった郊外の鬼城(住む人のいないマンション群)

     中国ではマンションを投資用に買う人も多いから、人が住んでいない物件のすべてが売れ残りとは断言できないが、それでも建ててから3年を経てもこのような状態にあるのなら、デベロッパーは資金繰りに窮しているのだろう。
    写真(2)中央の作りかけのマンションの工事はストップしていた。

    奇跡の成長から取り残された庶民

     一方で、冒頭の写真は中心街の一画の古びたビルを収めたもの。新しくきれいであった工場地区やマンションとは好対照である。民間が所有する物件の更新は遅れている。これは中国の都市開発が官主導型によって行われたことを示している。

     さらに写真(3)は旧市街の道路の様子。この道は夕方になると歩行者天国になり、出店が立ち並ぶことで有名だ。写真は夜の営業準備のために行き交う車輪の付いた出店を撮影したものだが、その背後の建物が老朽化していることが分かろう。
    庶民の商店や家はいまだに汚い。

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    写真(3) 旧市街の道路で開店準備をしている夜店

     出店の看板には1元(約16円)で8串などと書かれた文字が躍っている。庶民の食べ物は安い。もっともそこで働く人の月給は2000元(3万2000円)程度とされるから、生活は決して楽ではない。夜店に集う人々の多くは、奇跡の成長から取り残されてしまった。

    http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47568

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【中国】もはや中国名物、空虚な高層マンション「鬼城」 洛陽にみる中国経済の行き詰まり[8/10]©2ch.net

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