胎児死体宅配で配達『驚き』…警察経緯調査


胎児の死体が宅配に配達される驚くべき事件が発生した。

4日午後6時30分頃全南（チョンナム）羅州市（ナジュシ）金川面（クムチョンミョン）のA(59・女)氏の家に危険物が宅配に配達されたという申告が112に受け取られた。

宅配箱の中には「良いところに送ってほしい」というメモとともに胎児の死体が含まれていた。

女と見える胎児は不規則に切られたへその緒が付いていた。警察は医療スタッフの助けなく出産されたと見ている。

Aさんは「午前11時45分頃宅配が配達されたという連絡がきたが、外出中なので家の前に置けといった後帰ってきて確認してみると死体だった」と話したと分かった。

差出人の名前は『イ○○』と記されいて、Aさんは知らない名前だと述べたと警察は伝えた。

警察は宅配に押されたスタンプに基づいてソウルのある郵便局のCCTVを確認して宅配差出人を探し、胎児の死体を解剖検査して出産中亡くなったのか、以後亡くなったのかなどを確認する方針だ。

警察はまた、ソウルにあるAさん娘の所在を確認して最近出産事実があるのかも把握することにした。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201506/dh20150604215854137780.htm