1: LingLing ★@無断転載は禁止 2017/05/12(金) 17:50:41.39 ID:CAP_USER
■山林科学院、桜育成プロジェクト推進 代表的な経済樹として…活用法案を本格的準備
才能や容貌を同時に持っているという意味の言葉の「才色を兼備する」は、実にこの木を表すために誕生した表現にみえる。 まさに「桜」だ。春を代表する桜の花を咲かせるから一般に桜の木を造景樹として見ているが、木材としても遜色がないというのが専門家らの共通した意見だ。
このような桜の価値を産業的に活用するために、最近、国立山林科学院が袖を捲り上げた。農家所得向上と木材自給率向上に向けて、桜の木を高品質名品の広葉樹に育成するという目標を立て、最近、細部推進計画の準備に入った。
・山林分野の主要争点として浮上している桜の原産地
桜はバラ科(Roaceae)に属する植物として全世界400種以上が北半球の亜熱帯と温帯地方に分布している。我が国の自生種では、王桜の木が代表的で、それ以外にも島桜と山桜など16種が国内で自生している。
これらのうち、最もよく知られている桜では王桜が挙げられる。その理由は二点あるが、桜の中でも一番の華やかさを誇るためだ。桜が春を象徴する花であるだけにどれも美しいが、王桜の木の花これこそが華やかさの極致を見せてくれる。
もう一つの理由は、原産地に対する論争のためだ。日本の桜があまりにも有名で、すべての桜の木々の原産地がまるで日本であるかのように想われているが、これは事実ではない。
一例だと1901年、日本の松村(Matzmura)博士が王桜の原産地が日本という主張を説いたが、当時の時代的状況もあって、そのような主張が事実のように受け入れられたことがある。
しかし、1908年にフランスの宣教師が済州島で王桜の標本を採集して状況が変わった。 これを伝えてもらったドイツベルリン大学のケーネ博士によって済州島が王桜の自生地であることが初めて知られ、原産地が日本ではなく朝鮮であると知られ始めたのだ。
王桜の長年の原産地論争はこの時から始まっており、1932年に日本京都帝国大学の小泉(Koitzumi)博士が王桜の原産地を済州道だと発表し、論争はさらに白熱した。
それにもかかわらず、王桜は日本帝国主義の残滓と思われ、光復以降、多くの木が切り倒されていく痛みを経験することもあったが、1960年代に入って済州道と全羅南道の海南地域で王桜の木の自生地が相次いで発見され、再び照明を浴び始めた。
・木材としても遜色のない桜の活用案が議論されている(省略、>>2以降に)
次は現在、桜の木の育成プロジェクトの実務を担当している国立山林科学院・材木育種科のナ・ソンジュン研究士と交わした一問一答だ。
-桜の木の育成プロジェクトの核心的方案を簡単に説明してほしい
桜の木は美しい花を見る造景樹と高品質の木材を生産できる用材樹という二兎をつかむことができる数少ない木だ。したがって、桜の木を我が国を代表する経済樹にするというのが、プロジェクトの核心方案だ。
-桜の木のうち、特に王桜の原産地について議論があるが、これについて意見は?
様々な説があるのは事実だが、王桜の自生地は日本ではなく済州島で合っている。日本にない群落地が済州に存在することが「済州原産地説」を裏付ける根拠である。ただし、済州の桜の木が日本に渡ったという証拠がないため、日本の王桜の原産地が韓半島ということを主張できずにいるだけだ。(>>2以降につづく)
ソース The Science Times(韓国語)
http://www.sciencetimes.co.kr/?news=%EC%B0%EB%A6%BC%EA%B3%BC%ED%99%EC%9B%90-%EB%B2%9A%EB%98%EB%AC%B4-%EC%9C%A1%EC%B1-%ED%84%EB%A1%9C%EC%A0%9D%ED%8A%B8-%EC%B6%EC%A7%84
才能や容貌を同時に持っているという意味の言葉の「才色を兼備する」は、実にこの木を表すために誕生した表現にみえる。 まさに「桜」だ。春を代表する桜の花を咲かせるから一般に桜の木を造景樹として見ているが、木材としても遜色がないというのが専門家らの共通した意見だ。
このような桜の価値を産業的に活用するために、最近、国立山林科学院が袖を捲り上げた。農家所得向上と木材自給率向上に向けて、桜の木を高品質名品の広葉樹に育成するという目標を立て、最近、細部推進計画の準備に入った。
・山林分野の主要争点として浮上している桜の原産地
桜はバラ科(Roaceae)に属する植物として全世界400種以上が北半球の亜熱帯と温帯地方に分布している。我が国の自生種では、王桜の木が代表的で、それ以外にも島桜と山桜など16種が国内で自生している。
これらのうち、最もよく知られている桜では王桜が挙げられる。その理由は二点あるが、桜の中でも一番の華やかさを誇るためだ。桜が春を象徴する花であるだけにどれも美しいが、王桜の木の花これこそが華やかさの極致を見せてくれる。
もう一つの理由は、原産地に対する論争のためだ。日本の桜があまりにも有名で、すべての桜の木々の原産地がまるで日本であるかのように想われているが、これは事実ではない。
一例だと1901年、日本の松村(Matzmura)博士が王桜の原産地が日本という主張を説いたが、当時の時代的状況もあって、そのような主張が事実のように受け入れられたことがある。
しかし、1908年にフランスの宣教師が済州島で王桜の標本を採集して状況が変わった。 これを伝えてもらったドイツベルリン大学のケーネ博士によって済州島が王桜の自生地であることが初めて知られ、原産地が日本ではなく朝鮮であると知られ始めたのだ。
王桜の長年の原産地論争はこの時から始まっており、1932年に日本京都帝国大学の小泉(Koitzumi)博士が王桜の原産地を済州道だと発表し、論争はさらに白熱した。
それにもかかわらず、王桜は日本帝国主義の残滓と思われ、光復以降、多くの木が切り倒されていく痛みを経験することもあったが、1960年代に入って済州道と全羅南道の海南地域で王桜の木の自生地が相次いで発見され、再び照明を浴び始めた。
・木材としても遜色のない桜の活用案が議論されている(省略、>>2以降に)
次は現在、桜の木の育成プロジェクトの実務を担当している国立山林科学院・材木育種科のナ・ソンジュン研究士と交わした一問一答だ。
-桜の木の育成プロジェクトの核心的方案を簡単に説明してほしい
桜の木は美しい花を見る造景樹と高品質の木材を生産できる用材樹という二兎をつかむことができる数少ない木だ。したがって、桜の木を我が国を代表する経済樹にするというのが、プロジェクトの核心方案だ。
-桜の木のうち、特に王桜の原産地について議論があるが、これについて意見は?
様々な説があるのは事実だが、王桜の自生地は日本ではなく済州島で合っている。日本にない群落地が済州に存在することが「済州原産地説」を裏付ける根拠である。ただし、済州の桜の木が日本に渡ったという証拠がないため、日本の王桜の原産地が韓半島ということを主張できずにいるだけだ。(>>2以降につづく)
ソース The Science Times(韓国語)
http://www.sciencetimes.co.kr/?news=%EC%B0%EB%A6%BC%EA%B3%BC%ED%99%EC%9B%90-%EB%B2%9A%EB%98%EB%AC%B4-%EC%9C%A1%EC%B1-%ED%84%EB%A1%9C%EC%A0%9D%ED%8A%B8-%EC%B6%EC%A7%84
引用元: ・【桜の木】 韓国国立山林科学院「我が国を代表する経済樹にする」「王桜の自生地は済州、日本にはない群落地が存在する」[05/12] [無断転載禁止]©2ch.net
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