夜11時過ぎてやっと横に...韓国人の80%「日常的に疲れている」
ハンギョレ新聞 6月30日 11時56分配信
10歳以上の韓国人が就寝する時間は、平日の夜が11時24分、土曜日の夜が11時29分、日曜日の夜が11時15分と調査された。
10歳以上の国民の59.4%は「いつも時間が足りない」と回答し、81.3%は「日常的に疲れている」と答えた。
特に30代の35.1%が「非常に疲れている」、55.2%が「少し疲れている」と答えて、合わせて90.3%が疲れを感じていることが分かった。
29日、統計庁は「2014年生活時間調査結果」を発表した。 1万2千世帯の10歳以上の世帯員を対象に、5年ぶりに行った再調査だ。
この調査では、まず「20歳以上韓国人の日課」を見ると、一日平均7時間56分間寝て、食事や間食に1時間58分を使っており、健康管理や外見の管理など個人管理に1時間19分を割り当てる。
1日平均7時間56分睡眠
食事に1時間58分
5年前と比べて余暇時間6分減少
国民10人中8人が「日常的に疲れている」
59%は「時間が足りない」
収入のために6時間32分間働く
家事労働、女性3時間28分、男性47分
学生の勉強時間、6時間17分
収入のために働く時間は男性が平均4時間45分、女性が2時間44分だった。働く人の割合は64.1%で、彼らの1日平均賃金労働時間は6時間32分と調査された。
家事労働の時間は、女性が3時間28分、男性が47分だった。職場などへの移動に使う時間は1日平均1時間41分だった。
統計庁は「5年前の2009年の調査(調査対象8100世帯)に比べ、必需時間(睡眠、食事、その他の個人管理)が20分増加した一方、義務時間(収入労働、家事労働、学習、移動)は14分、余暇時間は6分減少した」と明らかにした。
余暇時間は1日4時間52分で、メディアの利用に2時間28分を使って、交際に42分、宗教・文化?スポーツ活動に47分を使うことがわかった。
テレビを見る時間は1日平均1時間55分で余暇活動の中で最も長かったが、平日には女性の方が、週末には男の方がテレビを見る時間が長かった。
10歳以上の調査対象全体で見ると、1日の食事時間は、合わせて1時間56分だった。これは5年前の調査に比べて11分増えた結果だ。
平均食事開始時間は平日の朝食が7時43分、昼食が12時32分、夕食は7時09分だった。勉強のほかに、1日10分以上本を読む人は10.0%で、5年前に比べ1.5%ポイント減少した。
時間の不足を感じるかを問う質問には、全体の24.3%が「常に足りない」、35.1%が「時々足りない」と答えた。
特に30代の35.8%が常に足りないと答えるなど、全体の77%が時間の不足を感じていた。
疲れの程度を問う質問には全体の27.2%が「非常に疲れている」、54.1%が「少し疲れている」と答えた。
年齢別では30代の90.3%、40代の89.2%、20代の84.1%、50代の81.6%が疲れていると答えた。 10代の74.1%、60代以上でも69.1%が疲れていると答えた。
授業を含む、学生の勉強時間は平均6時間17分だったが、週5日授業制度の影響で5年前に比べて32分減った。その中でも高校生が8時間21分と最も長く、大学生が3時間15分と最も短かった。
中学生は6時間1分、小学生は4時間35分だった。学校の授業以外の平日の勉強時間は、中学生が2時間40分で最も長く、大学生が1時間49分と最も短かった。
小学生は2時間14分、高校生は1時間52分だった。高校生は、勉強時間は最も長かったが、学校の授業のほかの勉強時間は最も短かった。
学生たちが登下校に使う時間は大学生が1時間21分と最も長く、高校生1時間12分、中学生1時間09分、小学生59分だった。
世宗/キム・ギュウォン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00021172-hankyoreh-kr
ハンギョレ新聞 6月30日 11時56分配信
10歳以上の韓国人が就寝する時間は、平日の夜が11時24分、土曜日の夜が11時29分、日曜日の夜が11時15分と調査された。
10歳以上の国民の59.4%は「いつも時間が足りない」と回答し、81.3%は「日常的に疲れている」と答えた。
特に30代の35.1%が「非常に疲れている」、55.2%が「少し疲れている」と答えて、合わせて90.3%が疲れを感じていることが分かった。
29日、統計庁は「2014年生活時間調査結果」を発表した。 1万2千世帯の10歳以上の世帯員を対象に、5年ぶりに行った再調査だ。
この調査では、まず「20歳以上韓国人の日課」を見ると、一日平均7時間56分間寝て、食事や間食に1時間58分を使っており、健康管理や外見の管理など個人管理に1時間19分を割り当てる。
1日平均7時間56分睡眠
食事に1時間58分
5年前と比べて余暇時間6分減少
国民10人中8人が「日常的に疲れている」
59%は「時間が足りない」
収入のために6時間32分間働く
家事労働、女性3時間28分、男性47分
学生の勉強時間、6時間17分
収入のために働く時間は男性が平均4時間45分、女性が2時間44分だった。働く人の割合は64.1%で、彼らの1日平均賃金労働時間は6時間32分と調査された。
家事労働の時間は、女性が3時間28分、男性が47分だった。職場などへの移動に使う時間は1日平均1時間41分だった。
統計庁は「5年前の2009年の調査(調査対象8100世帯)に比べ、必需時間(睡眠、食事、その他の個人管理)が20分増加した一方、義務時間(収入労働、家事労働、学習、移動)は14分、余暇時間は6分減少した」と明らかにした。
余暇時間は1日4時間52分で、メディアの利用に2時間28分を使って、交際に42分、宗教・文化?スポーツ活動に47分を使うことがわかった。
テレビを見る時間は1日平均1時間55分で余暇活動の中で最も長かったが、平日には女性の方が、週末には男の方がテレビを見る時間が長かった。
10歳以上の調査対象全体で見ると、1日の食事時間は、合わせて1時間56分だった。これは5年前の調査に比べて11分増えた結果だ。
平均食事開始時間は平日の朝食が7時43分、昼食が12時32分、夕食は7時09分だった。勉強のほかに、1日10分以上本を読む人は10.0%で、5年前に比べ1.5%ポイント減少した。
時間の不足を感じるかを問う質問には、全体の24.3%が「常に足りない」、35.1%が「時々足りない」と答えた。
特に30代の35.8%が常に足りないと答えるなど、全体の77%が時間の不足を感じていた。
疲れの程度を問う質問には全体の27.2%が「非常に疲れている」、54.1%が「少し疲れている」と答えた。
年齢別では30代の90.3%、40代の89.2%、20代の84.1%、50代の81.6%が疲れていると答えた。 10代の74.1%、60代以上でも69.1%が疲れていると答えた。
授業を含む、学生の勉強時間は平均6時間17分だったが、週5日授業制度の影響で5年前に比べて32分減った。その中でも高校生が8時間21分と最も長く、大学生が3時間15分と最も短かった。
中学生は6時間1分、小学生は4時間35分だった。学校の授業以外の平日の勉強時間は、中学生が2時間40分で最も長く、大学生が1時間49分と最も短かった。
小学生は2時間14分、高校生は1時間52分だった。高校生は、勉強時間は最も長かったが、学校の授業のほかの勉強時間は最も短かった。
学生たちが登下校に使う時間は大学生が1時間21分と最も長く、高校生1時間12分、中学生1時間09分、小学生59分だった。
世宗/キム・ギュウォン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00021172-hankyoreh-kr
引用元: ・【生活】韓国人の80%が「日常的に疲れている」との調査結果
【そりゃ朝鮮人の国だもんね【生活】韓国人の80%が「日常的に疲れている」との調査結果】の続きを読む