まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:結党

    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2016/04/21(木) 09:33:13.67 ID:CAP_USER.net
    総選挙惨敗という事態を収拾するウォン・ユチョル(院内代表)の非常対策委員会の構成が漂流するなか、セヌリ党内で刷新論が噴出している。
    党を硬直させた垂直的な党と大統領府の関係を水平的なものに直し、大統領府が変化すべきとする内容を核とする。

    しかし、大統領府と主流の親朴槿恵(パククネ)派が、既得権を容易には手放す状況にはないため、刷新は難しいとする見方が出ている。

    まず大統領府に向けた直接的な批判が出ている。朴大統領と距離を置く非朴系のキム・ソンテ議員は20日、KBSラジオに出演して
    「大統領側近勢力の独善、無気力な党体制、大統領とコミュニケーションできない“不通”が問題だった。これらがもたらした保守政権の超大型危機」と発言し、
    大手術をしなければならないとした。

    5回当選のチョン・ウテク議員は「大統領から変わるべき」と述べた。
    チョン議員は「大統領も党も総選挙の反省や来年の大統領選挙の備えをする戦略的マインドがなにもない」、
    「大統領が聞きたくない話であっても聞かなければならない」と指摘した。

    党が大統領府の顔色ばかり伺い、自主性を喪失した現在の党と大統領府の関係も問題に挙げられた。大統領府の指示があれば党が公式な意思決定構造まで無力化し、
    追従してきた行動が、公認過程で明るみになり、党の躍動性を落として民心の離反を招いたというのだ。

    旧ハンナラ党で倫理委員長を務めたイン・ミョンジン経済正義実践市民連合共同代表は、ハンギョレの電話取材や「交通放送」のインタビューで
    「大統領府と党は自然に距離を設けなければならないが、指示ばかり受ける与党セヌリ党の従来の慣性では、距離を置くのは不可能だ」、
    「巨大与党のくせに、自分たちが何かを考え議論し、自ら決定した経験がない。自生力を喪失して誰かの指示を待っているかのようだ」と話した。

    チョン・ウテク議員は「今も『大統領府が指示を出せば党はロボットのように従う』と批判する世論が強い。
    指示でなく緊密で水平的な協力関係を作らねばならない」とした。

    結局、「親朴覇権主義」を壊すしかないという指摘が非朴系から出始めている。
    親朴派が総選挙の敗北の責任を負い、院内代表や党代表に居座る欲を捨て、きれいに手を引くべきだとする。

    ファン・ヨンチョル、キム・セヨン、イ・ハクジェ議員など「セヌリ党革新会」の議員らが、ウォン・ユチョル非常対策委体制に強く反対したのも、
    現体制が親朴派の既得権維持の支えになると考えているためだ。

    革新会のある議員は「ウォン・ユチョル体制を続ける親朴派の初期作戦は失敗に終わったが、親朴派はまだ党代表に未練があるようだ」と話した。

    一部では、26日の当選者ワークショップ開催、5月初旬の院内代表選挙につながる党内の日程が遅れ、党刷新の議論の力が弱まりかねないとの懸念が出ている。

    親朴派は「一線からの後退論」に対し、発言を控え無回答でいる。慶尚道地域のある議員は
    「今は静かに自粛している。親朴派の間では院内代表や党代表に誰を支持するかという意見交換もない」とした。

    しかし、朴槿恵大統領の任期後半を支援するためには、党権を非朴系に明け渡すことはできない“使命感”と、
    その気さえあれば党をいつでも掌握できるという“自信”は強固だ。

    ある親朴派関係者は「親朴派に責任が問われているとしても、誰に党を任せればいいのか。
    非主流に党を導くほどの人物はいないし、非主流が党権を握れば次の大統領選に勝てるのか」、「票対決をしたら我々が勝つ」と話した。


    2016.04.21 09:07
    http://japan.hani.co.kr/arti/politics/23937.html

    引用元: ・【韓国】セヌリ党に結党以来最大の危機 朴大統領離れしか生き残る道はない[04/21]

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    1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2016/02/03(水) 19:33:32.52 ID:CAP_USER.net
    【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に強制動員された韓国の被害者とその遺族が3日、
    ソウルの日本大使館付近で記者会見を開き、被害者と遺族のための政党を作ると発表した。4月の
    国会議員総選挙を見据えての結党で、日本政府にも被害補償を求める方針だ。

     遺族らによる「日帝強制動員被害者・日本軍慰安婦の人権政党(仮称)」結党準備委員会は会見
    で、今月中に各地区で結党作業を終え、来月1日の「3・1節(3・1独立運動記念日)」に同じ場所
    で中央党創党大会を開く計画だと説明した。政治家や一般市民の入党は受けつけず、被害者と
    遺族だけを対象にするという。

     結党準備委員会には元徴用工らでつくる団体「アジア太平洋戦争犠牲者韓国遺族会」など約20
    の団体が参加した。準備委側によると現在の党員数は約2万人だが、結党作業が完了すれば7万
    人ほどに達すると見込む。

     準備委は党の第一目標に、韓国政府が強制動員被害者の人権を回復し、補償のための特別法
    や福祉支援政策を定めることを挙げた。

     日本政府に対しては徴用者が受け取っていない賃金や郵便貯金など計1億1000万円の供託金
    を返還するよう要求する方針で、来月には日本を訪問し、自民党などに公式面談を求める計画だ。

     臨時党代表のチェ・ヨンサン氏は結党の理由について、遺族団体名義で活動するのに限界を感
    じたと説明した。

    聯合ニュース

    ソース:朝鮮日報<強制動員被害者ら新党設立を宣言 日本にも補償要求=韓国>
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/03/2016020303243.html

    引用元: ・【韓国】 強制動員被害者ら新党設立、日本に補償要求~「日帝強制動員被害者・日本軍慰安婦の人権政党」結党準備委員会[02/03]

    【頑張って政権とってください!【韓国】 強制動員被害者ら新党設立、日本に補償要求~「日帝強制動員被害者・日本軍慰安婦の人権政党」結党準備委員会[02/03]】の続きを読む

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