まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:絆

    1: まぜるな!キケン!! 2021/09/15(水) 11:54:47.36 ID:CAP_USER
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    韓国の元徴用工遺族側が、法務法人KIM&CHANG出身の判事が属している裁判部を交代してほしいと申請した。

    遺族の代理を務める「民主社会のための弁護士会」は14日、「裁判官と担当事件の被告を訴訟代理人との特殊な関係が疑わしい。裁判官に対する忌避を申請する」と明らかにした。

    遺族は日本製鉄とJX金属を相手にした損害賠償訴訟を審理するソウル中央地裁民事96単独イ・ベクギュ裁判官に対して忌避申請をした。イ裁判官は法務法人KIM&CHANGに2003年~2017年に弁護士として勤めていた。

    弁護士会は「日本企業側の訴訟代理人の一部は、いわゆるKIM&CHANGの“徴用事件対応チーム”の一員だと伝えられ、イ裁判官がKIM&CHANGに勤務した機関にそのチームが運営されていた。イ裁判官が日本企業側の代理人と絆を深めてきた可能性が高い」と主張。

    続けて「司法部とKIM&CHANGの間の元徴用工事件で違法・不当な裁判取引があったという報道があり、関連の裁判まで進行中の状況だ。KIM&CHANGに勤務した裁判官が元徴用工事件で公正な裁判ができないと疑われる客観的事情が認められる」と述べた。

    法務法人KIM&CHANGは2013年、元徴用工に対する日本企業の損害賠償責任を認めた最高裁判所の判決を覆すため、元外交部(外務省に相当)の官僚と裁判官で構成された元徴用工事件対応チームを作った。

    このチームは、ヤン元最高裁判所長官に会い、全員合意体回付計画などを伝達されるなど、司法部の高位関係者たちと非公式に接触したということが調査で分かり、物議を醸した。


    2021/09/15 11:32配信 Copyrights(C)wowkorea.jp
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0915/10315112.html

    引用元: ・【元徴用工遺族側】 韓国裁判部の交代を要求 「日本企業側の代理人と絆を深めてきた可能性が高い」 [09/15] [荒波φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/05/06(月) 09:11:15.88 ID:CAP_USER
    日本で明仁天皇が退位し、徳仁天皇が即位した。生前退位であるため沈鬱な雰囲気はなく、お祝いムード一色だ。元号も「世の中の平和をつくる」という意味の平成から「美しい平和をつくる」という意味の令和に変わった。天皇は権力ではなく権威を体現するため、歴史を作るというよりは時代を象徴する。

    令和日本のスタートはさまざまな形で韓日関係に影響を及ぼすだろう。短期的には韓日関係がさらに悪化する可能性がある。徳仁天皇は1960年生まれ、安倍首相は1954年生まれだ。戦後初めて権威と権力がともに戦争を経験していない世代になった。

    日本はもう侵略戦争や植民地支配の負債意識から抜け出して自らの夢を進めていくだろう。半面、韓国では内政だけでなく対日外交でも積弊の清算が猛威を振るう。正反対に向かう韓国と日本が「美しい平和をつくる」のは難しい。

    したがって旧日本軍慰安婦や戦時労務動員問題など過去の問題にとらわれ、崩壊直前の韓日関係を改善することは望みにくい。わずかな希望だが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍首相が心機一転し、過去をめぐる葛藤の解決を模索して共同繁栄事業を推進すれば、関係改善の道は開かれるかもしれない。

    長期的には令和の日本と韓国はお互いプラスになる関係に進化するだろう。3年後には両国から犬猿の仲の政権は退き、相手国に柔軟な政権になる可能性がある。また、韓日は勢力を拡張する中国、国益を優先する米国、平和を脅かす北朝鮮を相手にするうえで協力するのが有利だと判断し、お互い活用することになるだろう。

    実際、東アジアの国際情勢が韓日に不利になっても、韓日の相互依存は消えない。年間1000万人を超える両国の訪問者も韓日関係を支える友軍だ。自由民主主義と市場経済を共有する韓日は協調・共感しやすい構造と要素を広く深く持つ。

    世界的な文明学者ジャレド・ダイアモンドUCLA教授の『銃・病原菌・鉄』は過去20年間にわたりベストセラーの地位を守っている。人類文明の興亡盛衰を大きなスケールで描写したこの本の最後の章で、彼は韓国と日本の国民を「幼児期を共に過ごした双子の兄弟のようだ」で例えた。

    ダイアモンド教授はこのようにいう。「歴史は両国国民に相互不信と憎悪の余地を提供するため、両国が歴史的にどれほど密接な関係にあったかを証明した自身の結論を喜ばない。ところがそのような対立と葛藤はお互いに破壊的であり、プラスになることは何もない。今後、東アジアの政治的な未来は韓国と日本が長い間の絆を再発見するかどうかに左右されるだろう」。

    韓日関係を国内的な視点だけで眺めればお互い戦って憎んだ歴史で綴られている。ところがダイアモンド教授のように国際的な視野で眺めれば、韓国と日本のようにお互い深い関係を結んで影響を及ぼし合いながら高い水準の文明を創出してきたケースも珍しい。今日の韓国と日本の世界における驚くべき地位が明白な証拠ではないだろうか。

    日本で令和時代が開幕したのをきっかけに韓国と日本が過去の懸案を賢く克服し、韓日関係の歴史を相互和解の観点で新たに確立することを望む。帝国と植民地の歴史の和解は西洋でも実現しなかった難しい課題だ。韓日両国の国民は世界史に偉大な業績を残すという使命感を持って歴史の和解に向けて切磋琢磨しながら前進することを期待する。

    特に両国の政策決定と世論形成に大きな影響を及ぼす首脳の決断と奮発を促す。そうしてこそ韓日は「美しい平和」を実現できる。


    2019年05月06日08時11分 [中央日報/中央日報日本語版]
    https://japanese.joins.com/article/038/253038.html?servcode=100&sectcode=120

    引用元: ・【中央日報】 東アジアの未来、韓日の絆の再発見にかかる [05/06]

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