まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:糸口

    1: まぜるな!キケン!! 2022/05/08(日) 17:31:27.13 ID:CAP_USER
    2005年にソウル大学物理学部のミン・ドンピル元教授をはじめとする科学、芸術、人文学の教授らが集い、「ランコントゥル(出会い)」という集まりをつくった。彼らは、世界一流の科学者が集まって自由に討論し、研究する「銀河都市」をつくるべきだ、と提案した。世界中の物理学者らを呼び込める加速器(超大型施設)の建設も進めるべきだと主張した。

     この構想は、当時大統領選の候補だった李明博(イ・ミョンバク)元ソウル市長に「銀河プロジェクト」という名で報告され、公約として採択された。こうして2011年11月、基礎科学研究院(IBS)が発足した。一つの研究団に年間100億ウォン(約9億6000万円)の研究費を支援し、最低10年間の研究期間も保障する、という前例のない破格のシステムだった。韓国の念願とも言えるノーベル科学賞を受賞させ、研究成果を上げる、というのが目標だった。著名な科学者たちが次々と研究団に合流した。「多くの支援を受けているため、あえてIBSに行く必要がない」と大口をたたいていたあるソウル大教授も、わずか1カ月後にはIBSに志願した。理由を尋ねたところ、「ほかの人は皆志願しているのに私だけやらないとなると、レベルが低いかのように誤解される」と答えた。

     10年以上にわたって、IBSは数多くの成果を上げてきた。30以上の研究団が毎月数多くの論文を著名な学術誌に掲載した。しかし、内部をのぞくと、IBSの奇形とも言える構造が如実に垣間見える。昨年IBSは三つの研究団に対する支援を打ち切り、今年も一部の研究団が消える。研究団が解体されれば、構成員らは皆、新しい職場を探さなければならない。10年間蓄積してきたノウハウが空中分解するわけだ。評価内容としては「団長と副団長間の協力不足」「独自性不足による競争力低下」「次期研究団長に適当な候補者不在」といった辛辣(しんらつ)な内容が盛り込まれている。今年の評価については「落第寸前だったある研究団が団長の政治力で生き残った」という言葉まで聞かれる。KAIST(韓国科学技術院)のある教授は「最初から予想されていた惨事」という。学者として最盛期を過ぎた科学界の人々が、名声を掲げて研究団長に就任したため、ノーベル賞を受賞するだけの研究成果は最初から期待し難かったのだ。

     ノーベル賞は、通常30-40代に研究した成果がその20-30年後に認められることで受賞するようになるが、IBS研究団長はその大半が50代以上である上、研究分野もそれほど画期的とは言えないとの声が多い。従来本人たちが行ってきた研究を、所属だけを変えて続けるもので、ある日突然画期的な研究成果が生まれるわけがない。内部からの雑音も絶えない。ある研究団長は、特許を流出した疑いで有罪判決を受けたほか、商品券の不法現金化、虚偽の見積書作成などで懲戒処分となった研究員もいる。IBSを代表する施設である重イオン加速器「ラオン」は、2017年の稼働が目標だったものの、工期の遅れなどが重なり、完成は27年にまでずれ込む見通しだ。この加速器に少しでも関係した人々は「触れたくもない」と口を閉じる。表面的には技術的な問題を理由にしているが、実際は内部構成員間のあつれきが絶えないため、との話も聞かれる。

     ここ10年間、IBSに投入された予算は実に1兆6849億ウォン(約1600億円)にも上る。ソウル大学の1年間の予算をはるかに上回る資金を約30の研究団につぎ込んできたものの、ノーベル賞の糸口さえも見いだせていない。ノーベル賞受賞者たちは一様に「最初からノーベル賞を取ろうと思って研究を始めたわけではない」と話す。ノーベル賞を受賞するとして、特定の科学者たちに集中して資金を与えることがどれほど無駄なことなのか、受賞者たちが口をそろえる。3000万ウォン(約290万円)、5000万ウォン(約480万円)の元手がないために進めたい研究ができない若い科学者が多い。彼らの頭の中のアイデアは、IBS団長の過去の研究成果よりも、はるかにノーベル賞に近いかもしれない。10年間の実験で成功を得られないとすれば、大胆なてこ入れもやむを得ないだろう。

    パク・コンヒョン記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/05/06/2022050684718.html

    前スレ
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1651991525/

    引用元: ・【韓国のノーベル賞プロジェクト】10年間、1600億円つぎ込んで受賞の糸口さえ見いだせていない ★5 [5/8] [昆虫図鑑★]

    【金をドブに捨てるようなもの 【韓国のノーベル賞プロジェクト】10年間、1600億円つぎ込んで受賞の糸口さえ見いだせていない ★5 [5/8] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/05/06(月) 23:53:38.12 ID:CAP_USER
    低度の示威に抑制された対応は幸い
    正面衝突は朝鮮半島緊張高めるだけ
    北朝鮮人道支援で対話の糸口を開け

    no title

    ▲金委員長が4日、東海岸で行われた大口径長距離放射砲と戦術誘導兵器火力打撃訓練を視察したと朝鮮中央通信が5日報道した/朝鮮中央通信・聯合ニュース

     北朝鮮が4日、長距離放射砲と戦術誘導兵器を含む飛翔体数発を韓国東海岸上に発射する「低度の武力示威」を敢行した。ハノイの首脳会談決裂以降、長期化している朝米の交渉膠着の事態を揺さぶろうとする意図が伺える。

     特に今回の武力示威が、トランプ米大統領がロシアのプーチン大統領との電話会話で、対北朝鮮圧迫共助を強調した直後になされたことは注目に値する。米国が「ビッグ・ディール」戦略にこだわり制裁圧力を持続する状況で、北朝鮮が受けるもどかしさが武力示威として現れたと見ることができる。しかし、状況が不満だったとしても北朝鮮の行動は正当化されない。全包囲網の制裁と交渉の膠着が与える圧力は理解できないわけではないものの、このような形の武力示威で緊張を高めることは、朝鮮半島の平和の進展に役立たない。

     北朝鮮が今回の武力示威に動員した飛翔体は、高度は高くなく、射程距離も短いものだ。短距離弾道ミサイルを撃ったという推定もあるが、北朝鮮なりに程度を調節した苦心の跡が見える。北の行動に韓国と米国ともに自制力を発揮したことは幸いだ。大統領府は関係長官会議を開いて憂慮を表明し、「緊張を高める行為の中断」を促す線で落ち着いて対応している。韓米の外交長官らも「慎重に対処しよう」という点で申し合わせている。トランプ大統領が節制された反応を示したことも、北朝鮮と米国の関係を悪化させないという意志を見せたことと評価するに値する。北朝鮮と米国が正面衝突することは、朝鮮半島の緊張を高めて朝米交渉を進展させるのに障害物になるだけだ。

     だが、対応を自制するといっても緊張が消えるのではない。さらに重要なのは次の行動だ。朝米交渉の膠着状況を解決していこうとする積極的な動きが出てこない限り、朝鮮半島の緊張はさらに高まる可能性がある。しかも北朝鮮は最近10年間で最悪の食糧難に直面し、内部結束が切実な状況だ。「制裁圧迫」ばかり前面に出せば、北朝鮮は外部に向かってよりいっそう強い反発に乗り出す可能性が高い。国連世界食糧計画の最近の報告書によると、北朝鮮の今年の穀物の不足量は136万トンに達すると予想されている。異常気温のせいもあるが、北朝鮮に対する制裁で肥料や燃料、農業機械が非常に不足して発生した人為的災難に近い。同じ同胞として韓国政府が対北朝鮮支援に積極的に乗り出さねばならない状況だ。国際社会も傍観していてはいけない。

     ちょうど今週、米国務省のスティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表が訪韓し、韓米ワーキンググループ会議に参加する予定だ。ここで北朝鮮に対する食糧支援を含む人道支援に同意を集める必要がある。北朝鮮に対する人道支援は、南北と朝米対話再開のためのカギの役割も果たしうる。今回のワーキンググループ会議で、制裁圧迫を越えて朝米対話の糸口につながる前向きな決定がなされることを期待する。北朝鮮もこの状況で米国の態度変化を待つばかりでなく、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がすでに提案した4回目の南北首脳会談に早く応じなければならない。まず会ってこそ、解決策も見い出せる。

    http://www.hani.co.kr/arti/opinion/editorial/892692.html
    韓国語原文入力:2019/05/05 18:10訳T.W

    ソース:ハンギョレ新聞日本語版<[社説]圧力より対話の必要性確認した北朝鮮の「武力示威」>
    http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/33394.html

    引用元: ・【韓国】 圧力より対話の必要性確認した北朝鮮の「武力示威」~人道支援で対話の糸口開け、とハンギョレ新聞[05/06]

    【何回騙されるんだよ 【韓国】 圧力より対話の必要性確認した北朝鮮の「武力示威」~人道支援で対話の糸口開け、とハンギョレ新聞[05/06] 】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/04/26(水) 18:11:14.91 ID:CAP_USER
    大事件が連日起きている。
    (中略:大事件の内容。チェ・スンシル国政壟断等)

    大統領弾劾とセウォル号、大統領選挙は私たちの内部問題だ。私たちは私たち自らこの問題を賢く解決できる。しかし、サードは違う。サード韓半島配備が安保の必要充分条件ではないが、取り消すにはとても遠くまできた。米国との関係も障害物だ。

    私たちが政治的混乱と世代間葛藤、地政学的危険でじたばたしている間に、ありがたくも日本がまた日本らしいことをしている。日本政府は軍国主義教育の象徴だった教育勅語を学校教材に使っても良いと閣議決定したことに続き、小・中教科書に「独島(ドクト、日本名:竹島)は日本領土」と明示するよう義務化した。

    歴史問題、特に領土問題で日本は公共の敵だ。独島と同じぐらい中国人には釣魚島(日本名:尖閣諸島)は重要な問題だ。いつ爆発するか分からない活火山だ。慰安婦問題もまた、韓国と中国は同病相憐むだ。1937年、中日戦争当時、日本軍の野蛮な行為で犠牲になった中国女性の数を推し量ることはできない。日本に対する敵対意識は私たちと同じくらい中国も大きい。

    私たちが内部問題で、また、サード問題で中国と対立している間、日本政府は徐々に右傾化の野心を表わしている。メディアの役割が一層重要な時だ。「ロッテの被害は数千億ウォンだ」、「中国観光客減少で国内免税店が開店休業状態だ」、「明洞(ミョンドン)商圏がさまよっている」、「中国現地に進出した中小企業が資金難に苦しめられている」等の被害状況だけ伝えるのは助けにならない。かえって中国を意気揚々にさせるだけだ。

    日本の腹黒い心はサードで絡まった中国との関係を復元できる糸口だ。だから、日本の右傾化の動きが有難いというのだ。中国と近代史の痛みを共有し、日本の誤った歴史観を正すのに両国がかつてなく、より強固に協力しなければならない。

    釣魚島は中国と日本の当事者間問題ではなく国際問題だ。領土紛争が表面化する場合、中国も国際社会、すなわち私たちの助けが必要だ。日本が韓国と中国の公共の敵だという事を中国政府と中国人たちに想起させなければならない。

    チョ・ヨンシン金融部長
    http://cphoto.asiae.co.kr/listimglink/6/201612011406583501900A_1.jpg

    ソース:アジア経済(韓国語) [テスク・コラム]対中関係回復、解決法は対日歴史共助にある
    http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2017042609355101487

    引用元: ・【韓国】 韓中関係、解決法は対日歴史協力にある~日本は韓国と中国の公共の敵、と中国に伝えよ[04/26] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【結局、ウソと悪口】アジア経済(韓国語)「日本の腹黒い心、中国との関係を復元できる糸口」】の続きを読む

    このページのトップヘ