まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:精神医学

    1: ダーさん@がんばらない ★ 2017/10/12(木) 06:02:27.15 ID:CAP_USER
    火病

    1983年、米カリフォルニア州ロサンゼルス大学医療院のある医師は、自分が火病にかかったと信じている韓国人3人を治療した。そして、その結果を米国の精神医学会誌に発表した。この時から韓国の火病が国際的に知られ始めた。 1996年に米国精神医学協会は火病を、「韓国民俗症候群の一つである怒り症候群と怒りの抑制に起因する病気」と定義して、その病名を韓国語のまま「Hwa- Byung」と表記した。こうして米国で火病についての議論が起こり、韓国でも関連研究が活発になった。

    火病は西洋ではもちろん、同じアジア文化圏でも見られない韓国特有の精神医学的症候群である。簡単に言えば悔しい感情が積もった後、火のような様態で爆発する疾患である。内部で熱が上がったり下がったりするのを感じるとともに、大きな石が胸を押すような感じ、そして大きな塊が喉に入っている感じなどがある。具体的な症状をみると、まず身体的には不眠症と胃腸障害、食欲不振、不快感、頭痛等があらわれる。また、精神的には怒りと憂鬱、悲観、虚無感などの症状が伴う。

    この疾患は、苦しみを我慢して生きなければならない人に多く発生する。韓国文化では我慢することが美徳である。そのせいか、大抵の事はただ黙々と耐えることが上策だという風潮だ。苛酷な嫁入り暮らしや大金を踏み倒されたとき、信じていた人に裏切られたとき、職場の上司から侮辱と抑圧を受けたときなどの場合に、ギュウギュウ押して我慢するために火病が出る。これまでは主に中年女性に多いことが知られているが、最近では年齢も低くなって男女問わない傾向にある。

    健康保険審査評価院の資料によると、火病の患者数は祝日がある月に年間最高値を記録することが分かった。この機関がビッグデータを分析した結果、昨年、韓方病院を訪れた火病患者は全部で1万3263人で、女性患者が80%を占めた。また、昨年の秋夕があった9月に2016人の患者が出て、年間で最も多かった。このように、祝日の後に患者数が増加するのは、ストレスによる祝日症候群が主な原因であると分析される。

    専門家は、このように韓国で火病が一般的なことについて、伝統的な感情である「恨(ハン)」と関連があるものと見ている。極まりない怒りとなって、これが積もって発症するというものである。そのため、根本的な対策が出にくい。個人的にも社会的にも火病を防ぐための努力が大きな効果を上げることは難しい。ただ、無条件に悔しいとか不当な仕打ちに堪えることが能ではないということを留意する必要がある。特に祝日に経験するストレスをどのように賢明に解決するかという問題について、もっと真剣な議論が伴わなければならないようだ。

    ソース:全羅日報 2017.10.10(韓国語)
    http://www.jeollailbo.com/news/articleView.html?idxno=523285

    引用元: ・【全羅日報】火病[10/12]

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    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/12/28(日) 20:41:47.57 ID:???.net
    精神科を訪れる人の中に、自分で自分の頭髪を抜いてしまう「抜毛症」の患者がいる。抜毛癖ともよばれる。これらの人々は、
    頭皮が見えてしまうくらいに髪が薄くなった部分がところどころにある。頭髪は、あちこちで乱雑に抜けており、円形脱毛症とは様子
    が異なる。ストレスに耐えられなくて頭髪を引っ張り、こうなってしまったのだ。10代の少女にしばしば見られる衝動制御障害だ。
    感情的に満たされなかったり、不安やストレスに耐えるための調節能力に問題があったりする場合に生ずる。

    腹立ち紛れの放火、自動車の暴走、突発的に刃物を振り回すといった事件は、通常は憤怒調節障害と呼ばれる。精神医学では
    「間欠性爆発性障害」という診断名を用いる。大きく分ければ衝動制御障害だ。ささいな怒りでも、アドレナリンをはじめとするストレス
    興奮ホルモンが過剰に分泌される。場違いな怒りを過剰に噴出させ、理性的判断を行う前頭葉の機能をまひさせる。自分の行動が
    及ぼす結果を予測できず、暴力を振るい、物を壊す。そうして、すっきりしたり、後悔したりする。

    30代の男が先日、高速道路で割り込みをしようとした際、相手の車が譲らなかったといって怒りを爆発させた。トンネル内で相手
    の車を止め、フロントガラスやボンネットを伸縮式警棒(特殊警棒)でたたき壊した。伸縮式警棒とは、3段式の短い棒が柄の中に
    納まっている護身具だ。被害者の車のドライブレコーダーが撮影した動画を見ると、加害者の行動は、怒りの発作に近い。
    こうした場合、相手を説得しようとしても無駄だ。泥酔した人と同じく、とにかく避けるのが上策だ。

    「ナッツリターン」事件を起こした大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)元副社長も、怒りのコントロールに失敗したケースに当たると、
    ある精神科医が分析した。成長期に適切な欲求充足と挫折をそれぞれ経験することで、人格が成熟する。望みが適度にかなえ
    られることで、肯定の心理が生まれる。そこに適切な挫折が交じることで、世の中は自分の思い通りにはならない、ということを
    体得する。挫折なく充足のみを享受すれば、存在感は極大化し、世間を軽視するようになる。最終的には、どうしても自分の性に
    合わない場合、極度の怒りをあらわにする。苦労は買ってでもせよ、という言葉はここから来ている。

    警察庁の統計では、暴行・傷害・脅迫・恐喝・略取・監禁犯罪の半数近い46%は突発的な犯行だ。衝動制御障害の患者も、
    過去5年間で2倍に増えた。過度の生存ストレス、心にためこんだ末に爆発するコミュニケーション不足、過保護、暴力ゲームや
    刺激的なドラマなどが原因に挙げられる。怒りの発作の後には、「身の破滅」が待っている。全ての怒りは、自分に災いとして
    戻ってくるのだ。他人への配慮・共感を教える「心の教育」が強く求められている。

    金哲中(キム・チョルジュン)社会政策部医学専門記者

    ソース:朝鮮日報 2014/12/28 07:03
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/27/2014122700783.html

    引用元: ・【韓国】憤怒調節障害[12/28]

    【火病でエエやん 【韓国】腹立ち紛れの放火、自動車の暴走、突発的に刃物を振り回す。通常は憤怒調節障害、精神医学では 「間欠性爆発性障害」という診断名[12/28]】の続きを読む

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