まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:米側

    1: 蚯蚓φ ★ 2018/07/09(月) 13:00:22.41 ID:CAP_USER
     北朝鮮外務省は7日の談話で米国のポンペオ国務長官との交渉について「実に遺憾で懸念している」とコメントした。ポンペオ国務長官が平壌をたってからわずか5時間後に強い不満を表明したのだ。

     北朝鮮は今回の交渉で米国に対し▲関係改善に向けた多方面での交流▲停戦協定締結65周年(7月27日)を契機とする終戦宣言の発表▲ミサイルエンジン試験場の閉鎖▲米兵遺骨発掘に向けた実務協議の開始-などを提案したという。

     これに対して米国は北朝鮮が求めた関係改善や終戦宣言ではなく、完全かつ検証可能、不可逆的な核廃棄(CVID)の問題ばかり取り上げたというのが北朝鮮の主張だ。北朝鮮は「(米国は終戦宣言について)何だかんだと言い訳ばかりで後回しにしようとする態度を示した」と主張し「われわれは米国が建設的な提案をしてくると期待したが、その期待と希望はばかげたくらい素朴なものだった」として米国を非難した。

     北朝鮮は米国による韓米合同軍事演習の中断も評価しなかった。北朝鮮外務省報道官は「米国は(合同軍事演習の中断を)大きな譲歩のように主張しているが、実際はいつでも再開できる極めて可逆的な措置だ」「核実験場の不可逆的な爆破・廃棄措置とは比べものにならない」などと主張した。これについて韓国のある元外交官は「遺骨の送還、ミサイルエンジン試験場閉鎖など、北朝鮮は自分たちが何か行動を起こすたびにそれに応じた見返りを米国に求めているようだ」との見方を示した。

     北朝鮮は米国が今回の交渉で示した態度について「かつての米国政府が示したのと同じ古いやり方」「対話を行き詰まらせ、不信と戦争の脅威を増幅させる悪性腫瘍のような存在」と非難した。さらに自分たちが主張する「段階的・同時的行動原則」に応じるよう求め、これを拒否した場合「シンガポールでの首脳会談が無意味になり、確固不動だったわれわれの非核化意志が揺らぐ恐れもある危険な局面だ」と主張した。北朝鮮の一連の態度についてある外交筋は「被害者コスプレによって会談決裂の責任を他人に押し付けている。これは北朝鮮がこれまで何度も使ってきた手口だ」とコメントした。

     ただし北朝鮮は今回の外務省報道官談話を北朝鮮住民が目にすることのできる労働新聞や朝鮮中央テレビなどでは報道せず、対外向けメディアの朝鮮中央通信だけで報じた。韓国の国立シンクタンクの関係者は「米国に対して警告はするが、交渉の枠組みまでなくす考えはないということだ」と説明した。

    李竜洙(イ・ヨンス)記者

    ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<交渉不調の責任を米側に押し付け要求を並べ立てる北朝鮮>
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/09/2018070900949.html

    引用元: ・【米朝】 交渉不調の責任を米側に押し付け要求を並べ立てる北朝鮮~外交筋「いつもの被害者コスプレ」[07/09]

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    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2015/10/17(土) 09:30:52.92 ID:???.net
    ■国務省、今年4月の段階で「ノー」
    ■カーター国防長官、きのう韓民求長官に「ノー」
    ■会談前日、韓国国防部にも拒否の返信が到着

    米国訪問中の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に随行している韓民求(ハン・ミング)韓国国防部(省に相当)長官は15日(米国時間)、
    米国防総省でアシュトン・カーター国防長官と会談し、韓国型戦闘機(KFX)開発に必要な4件の戦闘機技術の移転を要請したが、
    またしても拒否された。

    韓民求長官は、カーター長官に「KFX事業のための技術移転について、前向きに検討してほしい」と求めた。
    これに対しカーター長官は「KFX技術移転は難しい」という立場を伝えたという。16日に韓国国防部が明らかにした。

    韓国軍当局は昨年9月、次期戦闘機(FX)としてF35戦闘機40機を購入するのに伴い、
    メーカーの米国ロッキード・マーチン社からKFX開発に必要な21件の技術移転を受ける約束を取り付けた。

    さらに追加で、米国政府の承認を条件に、アクティブ・フェーズドアレイ(AESA)レーダーと
    戦闘機の統合技術など4件の中心技術を入手しようとした。

    ところが米国務省は今年4月、技術移転を拒否した。

    韓長官は今年8月、カーター長官に技術移転を頼む書簡を送ったが、両国の国防長官会談の前日、
    技術移転は難しいというカーター長官の返書が韓国国防部に届いた。

    結果的に、同じ事案をめぐって3度拒否された格好になった。

    米国がこれまで、4件の中心技術を、同盟国を含め他国に移転したり販売したりしたことは一度もない。
    国防部の関係者は「既に米国政府の立場は整理された状態で、これを変えるのは難しかった」と語った。

    そのかわり韓米は、技術協力を増進するための協議体を作ることで合意した。

    韓国政府は、協議体を通してKFX技術移転を引き続き米国側に要請することにした。
    しかし国務省は15日、報道資料の中でKFXに言及しなかった。

    これにより韓国軍当局は、4件の中心技術のうちAESAレーダーと戦闘機の統合技術は、
    欧州またはイスラエルのメーカー3社のうち1社と協力して開発し、残る3件の技術は独自開発するという計画も立てた。

    この計画を通して、KFXを2025年までに開発するという。

    しかし、システム統合技術を用意するとしても、KFXに組み込む各種の米国装備と互換させる上で問題があり、
    開発完了の時期がずれ込むという見方も出ている。


    2015/10/17 09:07
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/17/2015101700529.html

    【よっぽどしつこかったんだな 【米韓】韓国向けの戦闘機技術移転、米側から3度目の「ノー」[10/17]】の続きを読む

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