まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:病床

    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/21(日) 14:06:59.65 ID:CAP_USER
     韓国政府は、新型コロナウイルスに感染して専門病床で治療中の患者の重症度をより精密に把握し、感染から回復した患者を一般病床など下級病床に速やかに「ステップダウン」し、非首都圏病院に転院させることで、首都圏における深刻な病床不足に備えることにした。

     中央災害安全対策本部(中対本)のクォン・ドクチョル第1次長(保健福祉部長官)は19日午前、定例ブリーフィングで、このような内容が含まれた病床確保案を発表した。クォン1次長は「国立中央医療院と重症患者医学会の協力を得て、集中治療が必要な患者中心に入院するよう(病床の)配置と評価を強化する」と明らかにした。また「(新型コロナウイルス感染症の)治療が終了した場合、あるいは軽症患者として重症患者室への入院が必要ないにもかかわらず転院や退院を拒否した場合は、(入院)費用を自己負担にする原則を適用する」と付け加えた。ブリーフィングに先立ち、クォン第1次長はキム・ブギョム中対本本部長(首相)が開いた22カ所の首都圏の上級総合病院院長との会議に出席し、「首都圏医療対応強化対策」を報告した。

     政府の措置は、前日に本紙が報じた「ぎっしり埋まった首都圏の重症病床…28%は転院治療可能な患者」という記事の指摘が反映されたものだ。防疫当局は、段階的な日常回復(ウィズコロナ)以降、新規感染者と重症患者が急増している中、防疫対策を調整している。この日の新規感染者は3034人で、前日(3292人)より258人減ったが、重症患者数は499人で、政府が安定した管理が可能だと発表した500人に迫った。前日午後5時基準で首都圏の重症患者専門病床稼働率は78.2%(687病床のうち537床)で、「非常計画」の検討基準の75%を依然として上回っている。

     重症患者病床の確保に病院を積極的に参加させる対策としては「インセンティブ提供」に焦点が当てられている。中対本のイ・ギイル第1統制官は「新型コロナ重症者の状態が好転し、他の病院に移送する場合、(患者を送る病院に)転院依頼費用と移送費用を支援すると共に、患者を受け入れる病院にも一部の入院料に対するインセンティブを与え、(病床の効率化に)医療機関の参加を督励する」と述べた。また「現在、中等症患者は平均で10日間入院しているが、5日で状態が良くなれば(退院しても)残りの5日間に対する入院料の一部を(病院に)支援する案も検討する」と付け加えた。

     さらに、病床の配分と関連して、病院の自律性を高める案も検討している。同日、キム首相が開いた会議に出席したペク・ナムジョン盆唐ソウル大学病院長は本紙に「現在、第一線の病院が患者を移送したくても、中央事故収拾本部(福祉部)の許可を得て動かなければならないため、多くの困難に直面している」とし、「可能であれば上級総合病院が周囲の中小病院と協力して近くの病床にステップダウンできるよう自律権を与えることを病院長たちが要求し、政府も前向きに検討すると回答した」と伝えた。

    中略

     一方、同日の中対本会議では、ソウルと首都圏を中心とした新規感染者の急増に伴い、患者の重症度を把握し、在宅治療や生活治療センター、感染病専門病床などの患者配置の意思決定に時間がかかっている問題についても議論された。中収本が発表した内容によると、今月1日の段階的な日常回復への切り替え当時に「0人」だった首都圏の病床配置待機者が、同日0時現在で520人に増えた。前日(423人)に比べて97人が増加した。チ ン・ギヒョン国立中央医療院長は、「(感染)初期に重症度評価をしっかり行い、適切な病院を選択して送ることが重要だが、重症患者医学会のように諮問委員会を設置し、このような評価の質を高め、在院適正性評価も実施する」とし、「新規感染者の初期評価と病床配置の質を高めるため、人員を増やし、システムを変えている」と説明した。

    イ・ジェホ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)
    https://www.hani.co.kr/arti/society/health/1020023.html
    登録:2021-11-20 02:40 修正:2021-11-20 06:40
    http://japan.hani.co.kr/arti/politics/41757.html

    引用元: ・【韓国政府】病床確保のため「コロナ好転後も重症患者病床に留まれば費用を自己負担に」 [11/20] [新種のホケモン★]

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    1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/09/11(金) 12:20:50.27 ID:???.net
    <慰安婦生存者13人証言>病床で「日本が謝罪さえすれば私は安らかに目を閉じる」(1) | Joongang Ilbo | 中央日報
    http://japanese.joins.com/article/611/205611.html?servcode=400&sectcode=420


    「謝罪を受けなければいけない。それを聞いてこそ私も死ぬことができる」。

    病室のベッドで横になっているおばあさんは、いくつかの言葉も全力を絞り出さなければいけないほど衰えていた。生存する慰安婦被害者のうち最高齢の金福得(キム・ボクドゥク)さん(97)は
    健康が良くない。現在、慶尚南道統営(トンヨン)の高齢者専門病院に入院している。記者が近くで話す言葉も補聴器を着用してこそ何とか聞こえる。それでも「日本の謝罪を受けなければ
    いけない」という言葉は力強く話した。

    3人姉弟の一番上の金さんは、父の死後、12歳の時から家長の役割をした。慰安所に連れて行かれたのは22歳だった。網工場で働いている時に会った日本人が「お金をもっと稼げる工場に
    就職させる」と話すと、その言葉を信じて故郷の統営を離れて釜山(プサン)に行った。

    しかし工場の話は嘘だった。金さんは船に乗せられ、戦争中だった中国大連に連れて行かれた。そこで金さんは金福得という名前を奪われ、日本軍慰安婦「フミコ」と呼ばれた。死のうと思って
    海に飛び込んだりもしたが、故郷の母のことを思うと死に切れなかった。3年間のつらい歳月を送った後、今度はフィリピンに連れて行かれた。このように地獄のような慰安婦生活に耐えながら7年が
    過ぎた。

    1945年、解放がきた。金さんは何とか帰途に就き、苦労して統営に戻った。しかし金さんを待つ故郷の生活は過酷なものだった。母に会うことを待ち望んでいたが、すでに母は亡くなっていた。
    金さんは故郷で15歳も年上の男性の家に妾として入った。夫はアルコール中毒者だった。金さんは夫の暴行に苦しみ、2回の流産を経験した。金さんは自ら書いた一代記で「最初から期待して
    設けた家庭ではなかったが、苦痛であり死ぬほど大変だった」と振り返っている。

    数年後には戦争が始まった。今度は同族間の戦いだった。金さんは生きるためにパルチザンに食事の準備をし、避難しながら命をつないだ。

    誰も守ってくれない生活だったが、金さんは決して隠れたり逃げたりはしなかった。94年に慰安婦被害者に登録した金さんはその後、「日本軍慰安婦問題解決のための定期水曜デモ」に参加し、
    日本の蛮行を知らせ始めた。国内外の行事に積極的に参加し、被害証言も何度かした。

    慰安婦問題を告発する活動だけでなく、他人を助けることにも熱情的だった。金さんは菜園で栽培した野菜を売って生涯貯めたお金と慰安婦被害者支援金を合わせて、2011年に地域の
    学生に奨学金2000万ウォン(約200万円)を寄付した。2012年には慰安婦歴史館建設基金としてまた2000万ウォンを寄付した。

    このように休むことなく活動してきた金さんだが、今は体の状態がかなり悪化し、身動きが自由でない。金さんの唯一の血縁だった弟は数年前に亡くなった。一緒に慰安婦被害者に登録して
    支え合っていた統営地域の他の女性もみんな故人となった。人恋しくなるしかない。

    金さんは誰かが訪ねてくれば必ず対話をするために「補聴器を付けてほしい」という。それでもコミュニケーションは容易でない。一日中ベッドで横になって過ごす金さんにとって少しでも慰めとなるのは
    枕もとの花だ。金さんはもともと花が好きで自ら栽培し、病院に入院する時も花を持ってきたという。

    金さんの夢は、もう一度女性に生まれれば母親になり、花のように美しい家庭を設けることだ。ただ、その前に必ず成し遂げるべき夢がある。日本政府の謝罪と慰安婦問題の完全な解決だ。
    金さんは毎日、小さな声で「彼らが謝罪さえすれば私は安らかに目を閉じる」という言葉を繰り返している。

    引用元: ・【中央日報】病床で「日本が謝罪さえすれば私は安らかに目を閉じる」 ―慰安婦生存者13人証言[9/11]

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