釜山（プサン）プール事故、小学生意識不明『重態』…原因は？




▲釜山（プサン）プール事故(写真=MBCキャプチャー)


室内プールで現場学習をした小学生が水遊びをして重態に陥った。

10日、海雲台（ヘウンデ）警察署は「去る9日午前10時15分頃、釜山（プサン）海雲台区（ヘウンデグ）にある一室内プールで現場学習で水泳した某小学校4学年イ某君(11)がもがいているのを水泳講師が発見して病院に移したが意識不明状態だ」と明らかにした。

当時プールには児童用解説あったが、現場学習を来た160人の学生を全部収容できなくて水深1.5mの成人用プールの底に45cmの高さの敷物を敷いて設置して水深を低くしたと伝えられた。警察はイ君の手が敷物の間に挟まって事故がおきたと見ている。

事故当時現場に安全要員は3人だけであったし、引率教師6人はプール上階の展望台など他の所にいたことがわかった。

警察はプール関係者たちと引率教師、安全要員などを相手に正確な事故経緯を調査中だ。

（略）

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201407/dh20140710110558137790.htm