1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/05/23(金)15:02:13 ID:???
一族の保険詐欺…老母・娘・おい乗せて『ドン』


2012年6月、ソ某(45・女)氏家族は親戚のイ某(45)さんが運転するモーニング乗用車に乗って京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)を過ぎて交通事故に遭った。

前に停車したチェアマン乗用車が突然後進してあたった。

この事故でソさんと姉さん、娘、おいなど5人は全部病院に入院して治療を受けたし、保険会社から治療費と合意金で2千300万ウォンを受けた。

だが、保険会社は疑いの目をそらせなかった。

ソさんとイ氏が共に交通事故に遭って保険金をもらったことが以前にも何度かあったためだ。

共に事故に遭わなくても二人が別々に交通事故保険金を受けたことも多かった。

保険会社の申告を受け付けたソウル江東(カンドン)警察署が捜査に着手するとすぐに家族保険詐欺の実体があらわれた。

チェアマン乗用車運転者はソさん姉さんの以前の同居男であったし、わざわざ交通事故を出すこともあらかじめ話を合わせたものであった。

調査の結果これらは2009年4月から今年の初めまで56回にかけてわざと交通事故を出したり交通事故がおきたと虚偽申告する手法で6個の保険会社から3億1千万ウォンの保険金をもぎとった。

二人の詐欺行為に動員した家族は10人余りに達し、犯行に加担した知人も30人余りにもなった。

特にこれらは70代の老母と事故当時15~17才で未成年者である息子と娘、歳若いおいまでも事故車両に乗せて犯行に加担させた。

ソさん息子の友達と当時高等学校1年生だったガールフレンドも詐欺団に含まれていた。

未成年者は障害保険に加入させて保険金をもぎとる執拗さを見せた。

ソさんは精神障害者である姉さん(49)の名義でも虚偽の診断書の発給を受けて保険金を取りまとめたと調査された。

その間これらが巧妙に法の網を抜け出すことができたのは毎回運転者を変えて被害者組合を多様化するなど緻密に犯行を準備したためだった。

江東(カンドン)署は23日、詐欺など疑惑でイ氏とソさんを拘束して、共犯43人を不拘束立件した。

警察関係者は「ソさんなどは息子の友達が警察の捜査を受けることになるとすぐに弁護士まで選任するなどすでに共犯が自白した犯行までも一様に否認しろと指示することもした」と話した。

韓国日報(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201405/dh20140523103240137790.htm

引用元: ・【韓国】一族郎党で保険金詐欺…家族10人、知人30人余り動員して緻密に犯行(ソウル)[05/23]

【まさに醜悪 - 一族郎党で保険金詐欺…家族、知人動員して犯行(ソウル)[05/23]】の続きを読む