1: まぜるな!キケン!! 2022/11/16(水) 13:49:54.29 ID:uCFMfu2F
【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が16日公表した「2022年社会調査」によると、「結婚してもいいし、しなくてもいい」または「すべきでない」と考えている国民が半数近くに上った。経済的な理由が多く挙がった。結婚しなくても一緒に暮らしたり子どもを持ったりできると考える人の割合は2年前に比べ拡大した。家族関係に対する満足度が上がった一方で、中高生の学校生活の満足度は低下した。
◇「結婚すべき」50%にとどまる
「結婚しなければならない」と答えた人の割合は50.0%で、2年前の調査に比べ1.2ポイント縮小した。男性は55.8%、女性は44.3%だった。未婚者では男性の36.9%、女性の22.1%が結婚すべきと答えた。
年代が上がるほど結婚すべきと考える割合が高く、60歳以上では71.6%を占めた。一方で10代(13~19歳)は29.1%にとどまった。
「結婚してもいいし、しなくてもいい」との回答は43.2%、「すべきでない」は3.6%で、合わせて全体の46.8%に上った。
結婚しない理由を尋ねると「結婚資金が足りないから」が28.7%で最も多く、「雇用状態が不安定だから」が14.6%と続いた。
「結婚しなくても一緒に暮らすことができる」とした人は65.2%で、2年前から5.5ポイント上がった。「結婚しなくても子どもを持つことができる」は同4.0ポイント増の34.7%となった。
◇家族関係の満足度が上昇
家族関係に関しては64.5%が「満足している」と回答した。2年前より5.7ポイント高い。
子どもとの関係に満足している割合が78.6%と最も高く、配偶者との関係は72.1%、自身の父母との関係は71.1%、配偶者の父母との関係は60.8%が満足していると答えた。満足度はおおむね上がっている。新型コロナウイルス禍などを機に家族と過ごす時間が増えたことが背景にあるとみられる。
家事は公平に分担すべきと考える人は64.7%で、2.2ポイント上昇した。妻が主導すべきとの回答は1.5ポイント低下の34.8%。だが実際に公平に分担していると答えた割合は男性の21.3%、女性の20.5%にとどまった。
◇学校生活の満足度は低下
中高生のうち学校生活に満足していると回答した割合は51.1%で、2年前に比べ8.2ポイント低かった。不満は学校施設(12.4%)や教育方法(10.9%)、学校周辺の環境(10.2%)を中心に多い。
満足度が高かったのは、友達との関係(74.1%)、教師との関係(64.1%)、教育内容(55.7%)、学校施設(52.7%)などだった。
環境問題に関する設問では、不安に感じていることとして粒子状物質(64.6%)を挙げた人が最も多く、気候変動(45.9%)、放射性物質(43.4%)、有害化学物質(42.5%)が続いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d93db637cfcccc60a19a65efa0f98e3a5e40a946
◇「結婚すべき」50%にとどまる
「結婚しなければならない」と答えた人の割合は50.0%で、2年前の調査に比べ1.2ポイント縮小した。男性は55.8%、女性は44.3%だった。未婚者では男性の36.9%、女性の22.1%が結婚すべきと答えた。
年代が上がるほど結婚すべきと考える割合が高く、60歳以上では71.6%を占めた。一方で10代(13~19歳)は29.1%にとどまった。
「結婚してもいいし、しなくてもいい」との回答は43.2%、「すべきでない」は3.6%で、合わせて全体の46.8%に上った。
結婚しない理由を尋ねると「結婚資金が足りないから」が28.7%で最も多く、「雇用状態が不安定だから」が14.6%と続いた。
「結婚しなくても一緒に暮らすことができる」とした人は65.2%で、2年前から5.5ポイント上がった。「結婚しなくても子どもを持つことができる」は同4.0ポイント増の34.7%となった。
◇家族関係の満足度が上昇
家族関係に関しては64.5%が「満足している」と回答した。2年前より5.7ポイント高い。
子どもとの関係に満足している割合が78.6%と最も高く、配偶者との関係は72.1%、自身の父母との関係は71.1%、配偶者の父母との関係は60.8%が満足していると答えた。満足度はおおむね上がっている。新型コロナウイルス禍などを機に家族と過ごす時間が増えたことが背景にあるとみられる。
家事は公平に分担すべきと考える人は64.7%で、2.2ポイント上昇した。妻が主導すべきとの回答は1.5ポイント低下の34.8%。だが実際に公平に分担していると答えた割合は男性の21.3%、女性の20.5%にとどまった。
◇学校生活の満足度は低下
中高生のうち学校生活に満足していると回答した割合は51.1%で、2年前に比べ8.2ポイント低かった。不満は学校施設(12.4%)や教育方法(10.9%)、学校周辺の環境(10.2%)を中心に多い。
満足度が高かったのは、友達との関係(74.1%)、教師との関係(64.1%)、教育内容(55.7%)、学校施設(52.7%)などだった。
環境問題に関する設問では、不安に感じていることとして粒子状物質(64.6%)を挙げた人が最も多く、気候変動(45.9%)、放射性物質(43.4%)、有害化学物質(42.5%)が続いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d93db637cfcccc60a19a65efa0f98e3a5e40a946
引用元: ・国民の半数「結婚しなくても構わない」 家族関係の満足度は上昇=韓国[11/16] [首都圏の虎★]
【世界一の家計負債『したくともできないだけじゃん(笑)』 - 国民の半数「結婚しなくても構わない」 家族関係の満足度は上昇=韓国[11/16] [首都圏の虎★]】の続きを読む