まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:減益

    1: まぜるな!キケン!! 2023/05/20(土) 14:30:08.96 ID:ud9m7Tko
    「減収減益」の厳しすぎる結果

     4月27日、三星電子は経営説明会を開催し、2023年1-3月期の経営実績について公表した。これによれば、2023年1-3月期の当期純利益は1.6兆ウォン(2023年4月の平均レートで円に換算すると0.16兆円。以下、同様)であり、昨年の同じ四半期から9.8兆ウォン(0.99兆円)もの減益となった。当然、減収にもなっており、減収減益という厳しい結果であった。

     ここで売上高と営業利益について部門別にみてみよう。ちなみに三星電子の主要部門は大きく、IT・モバイル部門、半導体部門、ディスプレー部門の3つである。

     まず売上高は前年の同じ四半期から18.0%減少した63.8兆ウォン(6.44兆円)であった。詳しくみれば、IT・モバイル部門は46.2兆ウォン(4.67兆円)、ディスプレー部門は6.6兆ウォン(同0.67兆円)であり、それぞれ前年同期比で、3.8%減、17.1%減であり、IT・モバイル部門は減少こそしたものの、減少幅は小幅であった。

     IT・モバイル部門は、市場の不確実性が持続してスマートフォンの需要が弱かったが、新製品であるギャラクシーS23の効果もあり、減少幅がそれほど大きくならなかった。ディスプレー部門は2桁の減収となったわけであるが、これは世界的な景気停滞が影響したようである。

     深刻であったのは半導体部門である。半導体部門の売上高は13.7兆ウォン(1.4兆円)であり、前年の同じ四半期と比較して48.9%減と実に半分程度にまで落ち込んでいる。ちなみに三星電子で生産している半導体はメモリーが中心であり、売上高の63.5%がメモリーである。

     メモリーが落ち込んでいる理由として、三星電子は、海外の不確実性が持続していることにより、顧客の購買心理が鈍化し、また顧客の在庫調整も持続してことを挙げている。

    深刻な半導体部門
     次に営業利益についても部門別にみてみよう。

     まず、比較的売上高の減少が小さかったIT・モバイル部門であるが、4.21兆ウォン(0.43兆円)であり、昨年の同じ四半期と比較して、0.35兆ウォン(0.04兆円)の減益と小幅な減益でとどまった。

     次にディスプレー部門であるが、1.09兆ウォン(0.11兆円)であり、前年同期で0.32兆ウォン(0.03兆円)の減益であった。ディスプレー部門の減益幅はIT・モバイル部門の減益幅とほぼ同じであるが、これはそもそもの売上額が、IT・モバイル部門の方がディスプレー部門よりはるかに大きいからであり、ディスプレー部門の売上高の減少率は2桁であったものの、この程度の減益幅で済んだ。

     しかし問題は半導体部門である。半導体部門の2022年1-3月期の営業利益は8.45兆ウォン(0.85兆ウォン)であった。しかしながら、これが2023年1-3月期には4.58兆ウォン(0.46兆円)の赤字に転落してしまった。すなわち、営業利益は13.0兆ウォン(1.32兆円)も減少してしまったわけである。

     全部門での営業利益の減少幅は13.5兆ウォン(1.36兆円)であるので、半導体部門の減少幅がこの大半を占めている。要するに、2023年1-3月期における三星電子の営業利益がここまで大きく減少してしまったのは、半導体部門の不振によるものといえる。

     営業利益に営業外利益や特別利益を加味して、税金の支払いなどを控除したものが当期純利益となる。最初に紹介した当期純利益の減少は営業利益の減少幅より小さいが、これは金融利益が増加したこと、法人税の金額が減少したことによるものである。

     いずれにせよ、本業による儲けを測る営業利益がここまで減益となったことは三星電子にとって痛手であった。

    世界経済の減速が影響
     では今後の三星電子の業績はどうなっていくだろうか。まず、2023年1-3月期にここまで状況が悪化した理由は、半導体需要が世界的に低迷していることにある。

    (略)

     三星電子は、先述したとおり、半導体の売上高のうち、メモリーが63.5%を占めているなど、メモリーを中心に半導体を製造しており。2023年もかなり苦しい状況であるといえる。

     新聞報道によれば、三星電子の半導体部門が赤字に陥るのは14年ぶりである。しかしながら、2023年1-3月の半導体部門の赤字は一過性のものではなく、2023年中はかなり厳しい状況が続くと考えられる。韓国経済は、半導体に負うところが大きく、三星電子が韓国経済に占める位置づけも大きい。2023年は、韓国経済にとって試練の年になることは間違いないだろう。

    高安 雄一(大東文化大学教授)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9dc08996131bcded37837fe08985b5a28c6d1ca1?page=1
    前スレ
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1684539222/

    引用元: ・サムスン電子がまさかの「厳しすぎる大減益」へ…韓国経済を覆う「不穏な空気」 ★2 [5/20] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/03/31(金) 22:29:12.23 ID:3PoWcpjK
    【深セン(中国広東省)時事】中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が31日発表した2022年の通期決算は、純利益が前年比68.7%減の356億元(約6900億円)と大幅減益だった。

    米制裁が影響し、スマートフォンなどの販売が低迷。一部事業の売却益を計上した前年の反動も出た。売上高は0.9%増の6423億元だった。

    《後略》

    全文はソース元でご覧ください
    時事通信 2023年03月31日20時46分
    https://www.jiji.com/sp/article?k=2023033101271&g=int

    引用元: ・【中国】ファーウェイ、大幅減益 米制裁でスマホ不振―22年決算[3/31] [すりみ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/27(木) 12:12:32.69 ID:S5rtwzyM
     【ソウル時事】韓国のサムスン電子が27日発表した2022年7~9月期決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比31.4%減の10兆8500億ウォン(約1兆1200億円)だった。

     半導体メモリー、システムLSI(大規模集積回路)の両事業が需要低迷を受けて悪化したことが響いた。

     売上高は3.8%増の76兆7800億ウォン。ファウンドリー(半導体受託製造)やスマートフォン、ディスプレー事業が好調で、7~9月期としては最高。通年でも過去最高を更新する見通し。

     サムスンは、世界的なIT需要の不振やメモリー市況の悪化が続くと予想。業績への向かい風になるとの見方を示した。 

    10/27(木) 10:46配信
    時事通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/769d5afe69dbf9881939f1940fca14c88497c940

    関連記事
    【韓国経済新聞】SKハイニックスの第3四半期売上と営業利益、前年比7.0%、60.3%減 [10/26] [新種のホケモン★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1666790069/

    引用元: ・【時事通信】サムスン電子、3割減益 半導体メモリーが不振 7~9月期 [10/27] [新種のホケモン★]

    【腐らないからいいよね 【時事通信】サムスン電子、3割減益 半導体メモリーが不振 7~9月期 [10/27] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/01/30(木) 17:57:51.29 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】韓国のLG電子が30日発表した2019年10~12月期の連結決算(確報値)によると、当期純損失は8498億ウォン(約780億円)で、前期から赤字転落した。19年通期の純利益は1799億ウォンで、前年比87.8%急減した。LGディスプレーの業績不振など持分法投資利益の減少により減益となった。

     19年10~12月期の売上高は前年同期比1.8%増の16兆612億ウォン、本業のもうけを示す営業利益は同34.5%増の1018億ウォンだった。

     19年通期の売上高は前年比1.6%増の62兆3062億ウォンを記録し、過去最高を更新した。

     一方、営業利益は前年比9.9%減の2兆4361億ウォンで、収益性はやや悪化した。

    聯合ニュース
    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020013080241

    2020/01/30 17:42

    引用元: ・【サムスンに続き】LG電子の19年10~12月期 純損失780億円=通期は約9割減益[1/30]

    【結果を出すことは偉大だ。【サムスンに続き】LG電子の19年10~12月期 純損失780億円=通期は約9割減益[1/30]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/10/31(木) 14:57:24.05 ID:CAP_USER
    韓経:半導体不況に内需不振重なり…韓国30大上場企業、7-9月期営業利益「半減」

    韓国の主要上場企業の7-9月期の営業利益が前年同期より50%以上急減したことがわかった。業績が悪化した1-3月期と4-6月期より減少幅が大きい。国際会計基準(IFRS)が全面導入された2012年以降で最大の減少幅だ。一部では韓国企業の競争力が根本的に損なわれたのではないかとの懸念が大きくなっている。

    ◇半導体業況消えた余波続く

    韓国経済新聞が30日に7-9月期の業績を発表した四半期売り上げ1兆ウォン以上の30大企業(金融・持ち株会社除外)の営業利益を集計した結果、総額14兆2779億ウォンで昨年7-9月期の31兆1433億ウォンより54.2%減った。今年1-3月期の46.9%減、4-6月期の49.7%減より減少幅が大きくなった。

    サムスン電子とSKハイニックスなど半導体企業の営業利益が70%近く急減したのが決定的だったが、鉄鋼、石油精製、化学、建設、電子などほとんどの業種が振るわなかった。30大企業の売り上げ比営業利益率は6.1%で昨年7-9月期の13.1%から半分水準に落ち込んだ。同期基準では2014年7-9月期の5.2%以降で最低だ。

    営業利益下落は4四半期ぶりだ。石油価格急落で石油精製・建設・造船が沈滞に陥り、サムスン電子スマートフォン事業部が競争激化で収益性に打撃を受けた2014年4-6月期~2015年1-3月期以降で最長だ。

    30大企業営業利益は2016年まで四半期当たり10兆ウォン台で推移し2017年1-3月期に初めて20兆ウォンを記録した。昨年7-9月期には31兆1433億ウォンと初めて30兆ウォンを超えた。だがそれが頂点だった。昨年10-12月期の18.9%減、今年1-3月期の46.9%減、4-6月期の49.7%減に続き4四半期連続で減少している。

    半導体好況が消えた余波が続いた。サムスン電子の7-9月期営業利益は速報値で7兆7000億ウォンと前年同期比56.2%減少した。SKハイニックスは6兆4724億ウォンから4726億ウォンに92.7%減った。サムスン証券リサーチセンター長のオ・ヒョンソク氏は「昨年7-9月期が半導体業況のピークだったため今年7-9月期の減少幅は1-3月期、4-6月期より大きく現れた」と話した。
    ※続き
    https://japanese.joins.com/JArticle/259108


    韓国サムスン電子、55%減益
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2019103100458&g=int
     【ソウル時事】韓国サムスン電子が31日発表した7~9月期の連結決算によると、営業利益は前年同期比55.7%減の7兆7800億ウォン(約7200億円)となった。売上高は5.3%減の62兆ウォン。

    引用元: ・【韓国経済】韓国30大上場企業、7-9月期営業利益「半減」…サムスン電子も55%減益[10/31]

    【国のGDPに直結してる財閥がコレか【韓国経済】韓国30大上場企業、7-9月期営業利益「半減」…サムスン電子も55%減益[10/31] 】の続きを読む

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