まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:清王朝

    1: まぜるな!キケン!! 2021/09/29(水) 12:15:32.33 ID:CAP_USER
    国の経済力を示す指標として国内総生産(GDP)がよく使われるが、国力を測る指標はGDPだけではないと言えるだろう。中国メディアの百家号はこのほど、「清朝末期のGDPは世界一で、日本の5倍もの規模だったのに、なぜ日本に戦争に勝てなかったのか」と題する記事を掲載した。

     記事は、英国の経済学者アンガス・マディソンによると19世紀初めまでの清朝のGDPは巨大で、世界全体の32.4%を占め世界一だったと紹介した。しかし、当時の清朝の一般庶民の生活は非常に貧しく、反乱が絶えなかったと指摘している。

     これは、清王朝が皇帝の美しい庭園や建築物を建設し、金銀財宝を蓄えることにいそしんでいたからで、こうした経済活動が清朝のGDPの多くを占めていたとしている。一方、当時の日本のGDPは清朝の5分の1に過ぎなかったが、軍艦、大砲、機関銃、兵士の食料といったものの生産活動がGDPにしっかり含まれていたという大きな違いがあったと分析した。そのため「清朝のGDPは世界一だったが、戦う力のあるGDPではなかった」としている。

     このため、清王朝は日清戦争で敗れ、下関条約を結んで巨額の賠償金を支払うことになったが、日本はこのお金でさらなる成長を遂げたと指摘した。そして、清王朝は日清戦争での敗北でGDPが減少し、さらに米国に越され、第二次世界大戦が終わるころには世界第5位まで低下してしまったとし、当時は米国のGDPと比べるとその18%ほどに過ぎなかったと論じた。

     しかし、第二次大戦後の朝鮮戦争では、GDPで劣る中国が米国などを相手に勝利し、休戦協定を結ばせることができたと誇らしげに伝えた。それで、GDPだけではその国の強さを測ることはできず、戦争での勝敗もGDPの大小だけで予測できるものでないと伝えた。(編集担当:村山健二)


    http://news.searchina.net/id/1702431?page=1

    引用元: ・【中国メディア】清王朝はなぜGDPで5分の1しかなかった日本に敗れたのか [9/29] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/09/25(水) 23:56:31.28 ID:CAP_USER
    中国の清王朝(1644~1912年)が発行した当時の「国債」を保有している米国人債権者らは米政府に対して、中国政府が債務の返済に応じるよう交渉してほしいと要請していることが明らかになった。債務額は現在の1兆ドル(約108兆円)以上だという。

     すでに、債権者らは昨年8月、トランプ大統領とムニューシン財務長官と面会しており、「米中貿易摩擦解消のための材料として使ってほしい」と訴えたという。トランプ大統領らの反応について、米財務省と商務省は「ノーコメント」としている。米誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」が伝えた。

     問題となっている清朝の国債は王朝崩壊前年の1911年、中国沿岸部の浙江省杭州市と内陸部の四川省間の2000キロを鉄道で結ぶ建設プロジェクトを実施する目的で、米、英、仏、独の4カ国から資金を募るため発行された。発行額は当時の金額で600万ポンド。

     各国は銀行などを通じてこの国債を販売したが、翌年に清朝崩壊の原因となった辛亥革命が成功したことで、返済の望みが途絶え、価値がなくなったという。

     しかし、米テネシー州の牧場経営者、ジョナ・ビアンコ氏は祖父から受け継いだ国債について、「祖父や父母は清朝が滅亡してしまったことや、その後アメリカと中国の国交の途絶えた時期があったことから、誰にも訴えられず、泣き寝入りするしかないとこぼしていたが、『アメリカ・ファースト』を叫ぶトランプ氏が大統領になったことで、大きなチャンスが転がり込んできた」と期待しているという。

     ビアンコ氏は米国内で国債を保有している他の債権者を集めて、債務の返済を求める団体を結成し、自らその代表に就任し、トランプ大統領らともホワイトハウスで会見し、中国に債務返済の圧力をかけるよう要請している。

    同誌によると、デューク大学の法学者は「法的にみれば、清王朝が残した債務は完全に合法だ。現在の中国政府はこれらの債務について、1949年より前の中華民国政府が責任を負うと主張しているが、中国共産党政権が自らを『中国の主権の唯一の継承者』だと主張している点と矛盾する」と指摘しているという。

     すでに、米国内の債権者は米中関係が改善していた1979年、中国当局に債務返済を求める訴訟を起こし、裁判所は当時の中国外相だった黄華氏を証人として召喚した。しかし、この年に米中国交正常化が実現しており、米政府は対中交渉を優先して司法省に圧力をかけたことから、同省が両者の和解を求めた結果、裁判所は1987年、原告側の訴えを退けている。

     ビアンコ氏は「時代は変わった。いままでの大統領とは違うトランプ氏は大統領に就任したことで、アメリカは米中貿易戦争で新たなボールを手にした。我々の100年来の願いは必ず叶うはずだ」と語っているという。

    https://www.news-postseven.com/archives/20190925_1455243.html
    NEWSポストセブン 2019.09.25 07:00

    引用元: ・【米国・無慈悲/返済要求】清王朝の国債、米国人債権者が中国に108兆円分返済要求の詳細[9/25]

    【払ったら後継者 【米国・無慈悲/返済要求】清王朝の国債、米国人債権者が中国に108兆円分返済要求の詳細[9/25] 】の続きを読む

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