まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:民間消費

    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/03(金) 08:15:24.14 ID:1ojtVa0d
    【02月03日 KOREA WAVE】韓国の主要証券会社や銀行、経済研究所の間で、今年の韓国の成長率が1%以下になるとの悲観的な展望が相次いでいる。民間消費の減少、投資萎縮、輸出不振など三つの指標が振るわない「三重苦」が止まらないためで、昨年末に政府が打ち出した1%台の成長見通し(1.6%)を楽観的だとみるものだ。政府は「景気低迷はない」と強気を崩していないが、結局のところ中国経済以外に頼れるカードがないのが現実だ。

    韓国銀行によると、昨年第4四半期(10~12月)の民間消費は3四半期ぶりにマイナスに転じ、前期比0.4%減少した。統計庁が毎月集計する小売販売は昨年9月から11月まで3カ月連続で前月比減少傾向を示した。物価高と高金利、不動産など資産価格の下落の影響で消費不振は続く見通しだ。

    ◇投資縮小の流れ

    投資指標も低迷している。韓銀によると、設備投資の伸び率は昨年第3四半期(7~9月)の7.9%から第4四半期は2.3%へと縮小した。昨年末、全国経済人連合会が売上高トップ500の大企業を対象に調査した結果、投資を昨年より縮小するという回答が19.2%となり、拡大するという回答(13.5%)を上回った。景気減速への懸念から、企業は投資を減らす流れにあるとみられる。

    輸出は昨年10月に減少に転じて以来、3カ月連続マイナスを記録した。関税庁によると、年が変わっても流れは変わらず、今年1月1~20日の輸出は前年同期比2.7%減少し、輸入は9.3%増加。貿易収支は102億6300万ドルの赤字を記録した。

    新韓投資証券研究員のハ・ゴンヒョンとキム・チャンヒの両氏は、経済の先行きに関する報告書で「年間成長率は1%を下回る可能性が高くなった」と評価した。

    オランダの銀行大手INGグループも最近「2023経済展望レポート」で成長率が0.6%にとどまるとの見通しを明らかにした。ING銀行ソウル支店のカン・ミンジュ首席エコノミストは昨年11月の記者懇談会で「韓国経済は対外需要が重要な要因だが、2023年の米国と欧州の成長率がそれぞれマイナス0.4%とマイナス0.7%で逆成長するだろう」とし、今年の韓国の成長率を0.6%と展望した。

    韓国・建国(コングク)大金融IT学科のオ・ジョングン教授も「経済成長の主要要因である輸出・消費・投資を全般的に考慮すれば、今年の韓国成長率は0%台に低くなる可能性がある」と指摘する。

    韓国銀行も成長率展望値(1.7%)を近く下方修正すると予告している。

    イ・チャンヨン(李昌鏞)総裁は先月13日の記者懇談会で「これまでの指標を見るとそれより低くなる可能性が高いと思う」と話した。

    ただ、韓国政府は成長率1.6%との展望を維持している。昨年の基底効果と中国のリオープニング(経済活動再開)の影響などで、下半期には徐々に状況が改善されるとの見方だ。

    一方で、中国のリオープニングによる効果は制限的だという分析もある。漢陽大学経済学部のハ・ジュンギョン教授は次のようにみる。

    「中国のリオープニングが韓国の輸出を増加に導く効果は限定的だ。最近、低調な半導体景気をどれだけ克服できるかが輸出におけるカギだが、大きな期待をする雰囲気ではない」

    中国の経済活動再開が世界的に需要を引き上げ、原材料価格を再び高め、輸入価格に否定的影響を与えかねない――こんな憂慮もあるという。

    景気の鈍化を考慮し、韓銀が10月基準金利の引き下げに乗り出す可能性も提起されている。

    韓銀は先月13日、今年初の金融通貨委員会を開き、基準金利を年3.5%と従来より0.25%ポイント引き上げた。だが、通貨政策方向の決定文では、従来の「金利引き上げ基調」を「緊縮」に修正しており、市場では事実上、金利引き上げサイクルが終了したという観測も広がっている。

    (c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News

    https://www.afpbb.com/articles/-/3449766?cx_part=top_category&cx_position=2

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/09/01(金) 09:33:41.35 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が1日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP、暫定)は前期比0.6%増加した。7月に発表した速報値と同じ。前期の成長率(1.1%)に比べるとほぼ半分で、再び0%台に落ちた。それでも韓国銀行は、高水準だった前期の反動や、民間消費と設備投資の改善を踏まえると、悪くはないと説明した。

    前年同期比の成長率は2.7%だった。

    4~6月期の民間消費は、前期比1.0%増加した。前期(0.4%)から大幅に拡大し、2015年10~12月期(1.5%)以来、1年半ぶりに1%台を回復した。新政権発足に対する期待感で消費者心理が改善したとみられる。

    政府支出は1.1%増で、前期の伸び(0.5%)を大きく上回った。

    設備投資の伸びは5.2%で、前期(4.4%)より高かった。一方、建設投資は土木建設が減少した影響で、増加率は前期(6.8%)から大幅に縮小し0.3%にとどまった。

    輸出は自動車や化学製品を中心に2.9%減少、輸入も原油が減り1.0%減となった。

    業種別では農林漁業が1.1%、製造業が0.3%、建設業が1.3%、それぞれ減少した。サービス業は0.8%増と集計された。

    4~6月期の実質国民総所得(GNI)は前期比0.6%減少した。マイナスは3四半期ぶり。韓国企業が海外に支払う配当金が増えたこと、原油価格の上昇などにより交易条件が悪化したことが要因に挙げられる。

    http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/09/01/0200000000AJP20170901000300882.HTML

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