1: HONEY MILKφ ★@\(^o^)/ 2016/04/04(月) 09:27:14.05 ID:CAP_USER.net
(写真)

▲ 民団・呉公太(オ・ゴンテ)団長
在日本大韓民国民団(民団)が今年の10月、結成70周年を迎える。自由民主主義を信奉する在日
同胞が、「国民が団結しよう」という主旨で創立した民団は韓人(コリアン)社会の砦であり、韓・日間の
架け橋役を担って来た。韓国近代化の牽引車でもあった。在日同胞の母国への投資と経済危機の
際には支援を率先した。だが、民団と在日同胞を取り囲む状況は大きく変わった。構成員の
アイデンティティーは多様化して、韓国籍保有者は減り続けている。 呉公太(オ・ゴンテ)民団中央
本部団長(70歳)に会い、民団と在日同胞の現状、課題を聞いてみた。長野県で生まれた呉団長は
在日同胞2世で、民団長野県本部団長を経て2012年に就任した。 解放後に生まれた初めての中央
団長でもある。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Q:創立70年を迎える感想と強調事項は?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A:「70年経って時代が変わった。構成員の考えが昔とは違う。韓国に行くと若者たちは民団を
ほとんど知らない。韓国経済の発展に寄与した日本の同胞を知らないとはありえない事だと思う。
在日同胞が生きてきた歴史を伝えるために、ソウルな10都市で写真展を開く計画である。同時に
同胞の小中高生と大学生など、1500人程度を夏休みに本国に送り、アイデンティティーを植え付け
ようと思う。問題はこれからだ。日本に帰化した者が35万人もいるのに、民団と共に歩もうと思う者
が1万人もいない」
(民団70年史)

Q:日本帰化の全般的流れは?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A:「1990年代中盤から2000年代中盤まで、毎年1万人程度が帰化した。その後減少して、現在は
5000人程度だ。90年代は民団の者を中心に帰化した。最近は朝鮮国籍の者が韓国籍に変えながら
帰化している(※朝鮮籍は解放後に在日同胞(韓国人)に与えられた国籍で、日本への帰化者や
65年の韓日国交正常化後に韓国籍取得者を除いた者であり、ほとんどが朝鮮総連系だと推定
される)。 朝鮮籍の者はすぐに帰化する事ができない。同時に国交正常化以降に日本に来たニュー
カマー(New-comer)の帰化が、民団所属の者よりも多い。ここで日本が85年に国籍および戸籍法
を改正して、母親が日本人でも子どもの日本国籍を認め、30歳以下は圧倒的に日本国籍者が多く
なった。若者が少ないのが大きな問題だ」
(2015年の日本の外国人の国籍)

Q:ニューカマー帰化の最大の理由は?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A:「日本には外国人に対する社会的差別が現在もある。日本人になれば国籍条項などの差別が
ない。便利上でなる者が多い。 ”
ソース:NAVER/中央日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=025&aid=0002609007
>>2に続く

▲ 民団・呉公太(オ・ゴンテ)団長
在日本大韓民国民団(民団)が今年の10月、結成70周年を迎える。自由民主主義を信奉する在日
同胞が、「国民が団結しよう」という主旨で創立した民団は韓人(コリアン)社会の砦であり、韓・日間の
架け橋役を担って来た。韓国近代化の牽引車でもあった。在日同胞の母国への投資と経済危機の
際には支援を率先した。だが、民団と在日同胞を取り囲む状況は大きく変わった。構成員の
アイデンティティーは多様化して、韓国籍保有者は減り続けている。 呉公太(オ・ゴンテ)民団中央
本部団長(70歳)に会い、民団と在日同胞の現状、課題を聞いてみた。長野県で生まれた呉団長は
在日同胞2世で、民団長野県本部団長を経て2012年に就任した。 解放後に生まれた初めての中央
団長でもある。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
Q:創立70年を迎える感想と強調事項は?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A:「70年経って時代が変わった。構成員の考えが昔とは違う。韓国に行くと若者たちは民団を
ほとんど知らない。韓国経済の発展に寄与した日本の同胞を知らないとはありえない事だと思う。
在日同胞が生きてきた歴史を伝えるために、ソウルな10都市で写真展を開く計画である。同時に
同胞の小中高生と大学生など、1500人程度を夏休みに本国に送り、アイデンティティーを植え付け
ようと思う。問題はこれからだ。日本に帰化した者が35万人もいるのに、民団と共に歩もうと思う者
が1万人もいない」
(民団70年史)

Q:日本帰化の全般的流れは?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A:「1990年代中盤から2000年代中盤まで、毎年1万人程度が帰化した。その後減少して、現在は
5000人程度だ。90年代は民団の者を中心に帰化した。最近は朝鮮国籍の者が韓国籍に変えながら
帰化している(※朝鮮籍は解放後に在日同胞(韓国人)に与えられた国籍で、日本への帰化者や
65年の韓日国交正常化後に韓国籍取得者を除いた者であり、ほとんどが朝鮮総連系だと推定
される)。 朝鮮籍の者はすぐに帰化する事ができない。同時に国交正常化以降に日本に来たニュー
カマー(New-comer)の帰化が、民団所属の者よりも多い。ここで日本が85年に国籍および戸籍法
を改正して、母親が日本人でも子どもの日本国籍を認め、30歳以下は圧倒的に日本国籍者が多く
なった。若者が少ないのが大きな問題だ」
(2015年の日本の外国人の国籍)

Q:ニューカマー帰化の最大の理由は?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
A:「日本には外国人に対する社会的差別が現在もある。日本人になれば国籍条項などの差別が
ない。便利上でなる者が多い。 ”
ソース:NAVER/中央日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=025&aid=0002609007
>>2に続く
引用元: ・【中央日報】「最近の若者たちは在日同胞が母国に寄与した歴史をあまり知らない」[04/04]
【兵役にも就かないくせに、ドヤ顔で 【中央日報】「最近の若者たちは在日同胞が母国に寄与した歴史をあまり知らない」[04/04]】の続きを読む