1: まぜるな!キケン!! 2020/05/03(日) 21:37:06.92 ID:CAP_USER
コロナ19のパンデミック(Pandemic=世界的大流行)は未曾有の危機だ。中世の時代にヨーロッパを死骸で埋め尽くした黒死病(ペスト)、1900年代初頭に数千万人の命を奪ったスペイン毒感(スペイン風邪)にも劣らない、人類の歴史的な災いになるという悲観的な展望も出ている。
危機であればあるほど指導者の役割が重要となる。この点で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相のリーダーシップは対照をなしている。コロナ19の初期、韓国は深刻な混乱を招いた。しかし文大統領が透明性、開放性、迅速性という原則を立てて国民と通じ合った結果、我々は防疫模範国家という評価を受けている。
今回の事態を経験して我々は、賢明で洞察力のあるリーダーの重要性を知ることになった。もちろん成熟した市民意識、医療陣の献身、防疫当局の徹底した検査・管理があったため、コロナ19の被害を最小限に抑えたことは周知の事実である。
日本はどうなのか。閑散とした都市の繁華街には、ネズミの群れがウヨウヨしていると外信は伝えた。東京では連日、感染者が溢れている。ある自治体長は医療陣がゴミ袋を被って診療をしているとし、レインコートの提供を訴えた。都心の路上で死亡した人たちが陽性判定を受け、日本は事実上制御不能状態に陥ったという警告も出た。世界最高の文明国家と偉ぶっていた日本の政治指導者たちは恥かしいに違いない。
日本が『感染国家』になったのは、安倍首相の責任に間違いない。彼は長期政権に下心を持ち、東京オリンピックの開催に固執して防疫ゴールデンタイムを逃した。その後に打ち出した対策も右往左往しているとし、叱咤が相次いでいる。速度が遅く、一日の検査実績は多くて7,000件に過ぎない。感染者数を減らすために、クルーズ船の感染者は統計から省くというコムス(小細工・みみっちいやり口)も使った。
安倍政権は揺らいでいる。 朝日新聞の調査によれば、日本国民の66%は来年秋に任期が終わる安倍の4期連続再任に反対していることが分かった。コロナの事態を受け、安倍のリーダーシップに懸念を抱く人々が多くなったのである。安倍は2012年からの第1次政権から現在まで首相職を維持していて、第1次安倍内閣(2006年9月~2007年9月)の期間を合わせ、日本歴代の最長寿の首相になった。
彼の長期政権は日本特有の派閥政治のせいでもあるが、何より『嫌韓フレーム(なんか最近流行っているっぽいw)』を通じて支持を集めたのが最も大きな要因である。安倍が国内で危機に追われる度に、伝家の宝刀のように取り出すのが『韓国叩き』である。独島(トクド)の領有権主張、歴史歪曲、経済侵略など、絶え間ない挑発で嫌韓感情を煽り立てた。
安倍は大韓民国と文在寅政権に対し、コンプレックスを持っているようだ。世界が認める韓国の成功した防疫を嘲笑い、韓国産の診断キットについて不良品と云々するのは愚かな自尊心のためである。 韓国を真似するのは屈辱と考える情緒が、安倍政権の内部に広がっているのだ。
日本は一時、文化経済大国として世界の羨望を集めた。だが今は隣人に財布自慢、拳自慢をする下品な三流国家に転落した。このような現象は、軍国主義で象徴される安倍政権の長期政権期間中に目立った。安倍の偏狭なリーダーシップが、日本にとって毒になっているのである。日本は共存と連帯の指導者が出る時、初めて真の先進国になるという点を忘れてはいけない。
(え)
▲ ユン・ギルジュ発行人
ソース:インサイトKorea
http://www.insightkorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=79561
危機であればあるほど指導者の役割が重要となる。この点で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相のリーダーシップは対照をなしている。コロナ19の初期、韓国は深刻な混乱を招いた。しかし文大統領が透明性、開放性、迅速性という原則を立てて国民と通じ合った結果、我々は防疫模範国家という評価を受けている。
今回の事態を経験して我々は、賢明で洞察力のあるリーダーの重要性を知ることになった。もちろん成熟した市民意識、医療陣の献身、防疫当局の徹底した検査・管理があったため、コロナ19の被害を最小限に抑えたことは周知の事実である。
日本はどうなのか。閑散とした都市の繁華街には、ネズミの群れがウヨウヨしていると外信は伝えた。東京では連日、感染者が溢れている。ある自治体長は医療陣がゴミ袋を被って診療をしているとし、レインコートの提供を訴えた。都心の路上で死亡した人たちが陽性判定を受け、日本は事実上制御不能状態に陥ったという警告も出た。世界最高の文明国家と偉ぶっていた日本の政治指導者たちは恥かしいに違いない。
日本が『感染国家』になったのは、安倍首相の責任に間違いない。彼は長期政権に下心を持ち、東京オリンピックの開催に固執して防疫ゴールデンタイムを逃した。その後に打ち出した対策も右往左往しているとし、叱咤が相次いでいる。速度が遅く、一日の検査実績は多くて7,000件に過ぎない。感染者数を減らすために、クルーズ船の感染者は統計から省くというコムス(小細工・みみっちいやり口)も使った。
安倍政権は揺らいでいる。 朝日新聞の調査によれば、日本国民の66%は来年秋に任期が終わる安倍の4期連続再任に反対していることが分かった。コロナの事態を受け、安倍のリーダーシップに懸念を抱く人々が多くなったのである。安倍は2012年からの第1次政権から現在まで首相職を維持していて、第1次安倍内閣(2006年9月~2007年9月)の期間を合わせ、日本歴代の最長寿の首相になった。
彼の長期政権は日本特有の派閥政治のせいでもあるが、何より『嫌韓フレーム(なんか最近流行っているっぽいw)』を通じて支持を集めたのが最も大きな要因である。安倍が国内で危機に追われる度に、伝家の宝刀のように取り出すのが『韓国叩き』である。独島(トクド)の領有権主張、歴史歪曲、経済侵略など、絶え間ない挑発で嫌韓感情を煽り立てた。
安倍は大韓民国と文在寅政権に対し、コンプレックスを持っているようだ。世界が認める韓国の成功した防疫を嘲笑い、韓国産の診断キットについて不良品と云々するのは愚かな自尊心のためである。 韓国を真似するのは屈辱と考える情緒が、安倍政権の内部に広がっているのだ。
日本は一時、文化経済大国として世界の羨望を集めた。だが今は隣人に財布自慢、拳自慢をする下品な三流国家に転落した。このような現象は、軍国主義で象徴される安倍政権の長期政権期間中に目立った。安倍の偏狭なリーダーシップが、日本にとって毒になっているのである。日本は共存と連帯の指導者が出る時、初めて真の先進国になるという点を忘れてはいけない。
(え)
▲ ユン・ギルジュ発行人
ソース:インサイトKorea
http://www.insightkorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=79561
引用元: ・【韓国】安倍が死んでも文在寅に勝てない理由[05/03] [ハニィみるく(17歳)★]
【気持ち悪いわ 【韓国】安倍が死んでも文在寅に勝てない理由[05/03] [ハニィみるく(17歳)★]】の続きを読む