まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:業績

    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2016/03/28(月) 19:31:54.65 ID:CAP_USER.net
     電子、自動車、鉄鋼のような韓国の主力製造業の「成長エンジン」が冷めつつある。世界経済が不振の沼に落ち、サムスン電子や
    現代自動車など韓国代表企業の業績が悪化したのに伴うものだ。

     金融情報会社のFnガイドが27日に明らかにしたところによると、証券会社24社が提示したサムスン電子の1~3月期の営業利益
    見通し平均は5兆1691億ウォン(約5002億円)となった。前年同期実績の5兆9800億ウォンに満たないだけでなく前四半期の
    6兆1400億ウォンに比べても14%の減少だ。

     さらに証券会社4社は4兆ウォン台の営業利益まで予想した。スマートフォン市場の沈滞が続く中でこれまで柱となってきた半導体、
    ディスプレーの業況まで悪くなったためだ。HMC投資証券リサーチセンター長のノ・グンチャン氏は、「4~6月期にギャラクシーS7の
    販売が増えサムスン電子の業績が改善されるだろう」としながらも「だが急な業績回復を期待するのは難しい状況」と分析した。

     現代自動車の1~3月期の営業利益見通し平均も1兆5017億ウォンとなった。前年同期の1兆5880億ウォンより5.4%
    少ない数値だ。現代自動車は先月韓国政府が個別消費税引き下げ措置を延長し内需販売が回復しているが中国やロシアのような
    新興国市場での販売台数が減少し期待に満たない業績を出すと分析された。

     半導体や鉄鋼のような代表輸出企業も利益規模が減ると予想された。SKハイニックスの1~3月期営業利益は前年同期比
    57.6%減の6744億ウォン、ポスコの1~3月期営業利益は前年同期比25.2%減の5470億ウォンと予想された。こうした
    製造業不振は在庫増加に現れている。現代経済研究院の「在庫率で見た国内製造業景気と示唆点」という報告書によると
    1月の製造業在庫率128.4%は金融危機の最中だった2008年12月の129.5%以降最も高かった。在庫率が高いということは
    商品出荷速度より在庫が増える速度が速いという意味だ。

     現代経済研究院のキム・チョング研究委員は、「在庫率が高いということは生産設備の平均稼動率が落ちるという意味で、
    このために企業は設備投資を減らす可能性が大きい。こうした投資減少は雇用と消費の減少を通じ国内総生産(GDP)にも
    悪影響を及ぼす」と指摘した。

     企業の業績が振るわないため国全体の経済成長率が高くなる理由はない。各研究機関が成長見通しを下げているのもこうした
    理由からだ。韓国経済研究院はこの日出した「経済見通しと政策課題:2016年1~3月期」という報告書で、今年の経済成長率を
    2.6%と予想した。昨年の3.3%より0.7ポイント低くなった。

     特に輸出が昨年第4四半期のマイナス12.0%から今年1~2月にはマイナス15.6%と不振幅が拡大した。韓国経済研究院は
    円安効果により対日輸出不振が続く中で対中輸出減少が深化したのに伴ったと分析した。韓国経済研究院マクロ研究室の
    ピョン・ヤンギュ室長は、「政府は拡張財政・通貨政策を持続して消費心理を刺激し、企業は研究開発投資を強化しなければならない」
    と話している。

    中央日報/中央日報日本語版 2016年03月28日08時47分
    http://japanese.joins.com/article/760/213760.html

    引用元: ・【韓国】自動車・電子・鉄鋼の業績大きく悪化…韓国経済の主力産業も揺らぐ[3/28]

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2016/01/29(金) 01:16:22.05 ID:CAP_USER.net
    登録 : 2016.01.28 22:44

    現代自動車、LG電子は昨年営業利益が急落 
    サムスン、SKハイニックスも下落続く

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    主要大企業における昨年の営業利益の増減率(対2014年比、連結財務諸表ベース、
    単位:%、資料:各社)。左からサムスン電子、現代自動車、LG電子、SKハイニックス、ポスコ//ハンギョレ新聞社

     サムスン電子をはじめ、現代自動車、SKハイニックス、LG電子、ポスコなど、韓国を代表する企業が次々業績不振に陥っている。

     主要大企業が28日に発表した2015年度の経営実績によると、売上高や営業利益が前年より減少するなど、成長鈍化と収益性の悪化が顕著だった

     サムスン電子の昨年の売上高は200兆6500億ウォン(約19兆7656億円)で、前年(206兆2060億ウォン=約20兆3129億円)に比べて2.7%減少した。年間営業利益(26兆4100億ウォン=約2兆6016億円)は5.5%増えたが、第4四半期の営業利益(6兆1400億ウォン=約6304億円)が1.3%減るなど、収益の流れが悪くなった。サムスン電子は、「スマートフォン分野の競争が激しくなり、売上高と利益が減少した」と説明した。

     現代自動車は、売上高は増加したものの、営業利益が減少した。昨年の売上高は、2014年より3%増の91兆9588億ウォン(約9兆586億円)だったが、営業利益は6兆3579億ウォン(約6263億円)で、前年より15.8%減少し、3年連続で減少傾向を示した。米国や中国などの主要市場における乗用車需要の縮小が、乗用車の割合が高い現代自動車に大きな打撃を与えたものと見られる。

     LG電子は、売上高と営業利益がそれぞれ56兆5090億ウォン(約5兆5666億円)と1兆1923億ウォン(約1174億円)で、前年に比べてそれぞれ4%と35%ずつ減少した。SKハイニックスは売上高と営業利益が18兆7980億ウォン(約1兆8517億円)と5兆3360億ウォン(約5256億円)で、前年より増加した。しかし、第4四半期の業績だけを見ると、売上高4兆4160億ウォン(約4359億円)と営業利益9890億ウォン(約974億円)で、前年の同期に比べてそれぞれ14%と41%ずつ減少した。ポスコは連結財務諸表ベースで、昨年初めて960億ウォン(約94億5700万円)の損失を出した。売上高と営業利益は前年よりそれぞれ10.6%と25%減少した、58兆1920億ウォン(約5兆7324億円)と2兆4100億ウォン(約2374億円)だった。

     問題は、韓国経済をけん引してきたこれらの企業の業績が改善される兆しが見えないという点にある。アップルが前四半期(2015年10?12月)にiPhone 7480万台を販売し、前年同期に比べ0.4%増の過去最低販売増加率を記録するなど、スマートフォン市場の見通しが明るくない。自動車市場でも、米国の市場調査機関であるHISは、今年、世界の自動車販売台数が前年に比べて2.7%の増加にとどまると予想した。ク・ボン?LG電子グループ会長は27日、最高経営責任者戦略会議で「今年は本当に危機だ」と述べた。サムスン電子は同日の企業説明会で「全体的なITの需要の縮小で、前年水準の実績維持が容易ではないと予想される」との見通しを示した。

     低成長の見通しが続く中、企業はコスト削減に乗り出している。サムスン電子は昨年に続いて今年もリストラを進めている。米国の市場調査機関であるガートナー(Gartner)は、今年サムスン電子の半導体投資額が1140億ドルで、前年より13.5%減少すると予想している。ポスコは今年、グループ全体で年間1兆ウォン(約9851億円)以上のコスト削減を推進する計画だ。LG電子経済研究院のイ・ジピョン研究委員は、「1990年代半ば、日本のメーカーが困難を乗り越えるために、人員縮小などのコスト削減を進め、核心技術と人材を逃した。不況期でも、縮小に走るより、技術や知識資産を効率的に活用し、経営を合理化するための努力が必要だ」と指摘した。

    イ・ジョンフン、パク・ヒョンジョン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

    韓国語原文入力:2016-01-28 19:31

    http://japan.hani.co.kr/arti/economy/23185.html

    引用元: ・【経済】韓国主要企業、次々と業績悪化...ポスコ、創業以来初の“赤字”

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