1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/11/09(日)14:47:45 ID:???
ソウル松坡区(ソンパグ)多所帯住宅で火…一人で暮らした障害者亡くなる
基礎生活受給者で生活…福祉館予算問題で3年前ボランティアメンバー切れて


8日午前6時37分頃、ソウル松坡区(ソンパグ)マチョンノのある多所帯住宅地下1階で火事が起こり、障害者パク某(51)さんが窒息して亡くなった。

火は家財道具などを焼いて消防署推算100万ウォンの財産被害を出して9分後に消えた。

消防隊員が到着した当時パク氏は床に横になったまますでに亡くなっていて、火事が起こった部屋の出入口付近にはタバコの吸殻がいくつか発見された。

警察は周辺隣人たちが「パク氏が普段一人で酒をしばしば飲んだ」と述べたことから推し量ってパク氏が酒に酔ってタバコの火による火を避けることができなかった可能性が高いと見ている。

警察と消防当局は正確な原因を調査している。

関係機関によれば亡くなったパク氏は去る1991年9月、機械事故で右側の腕が切断された後、家族なしに一人で暮らしていた。

舞台技術者であったパク氏は2002年に基礎生活受給者に選ばれて最近まで毎月71万ウォンの給与を受けて生計を維持してきた。

障害等級2級であるパク氏は活動補助を受けることができるがパク氏が1996年以後、障害の再診断を受けず補助者が他にいない状態であった。障害者福祉館ボランティアのメンバーがパク氏の家を訪問したことも予算問題で3年前からは切れた。

去る9月には似た事故もあった。パク氏が家で酒に酔ってタバコを吸い、タバコの火がオンドルの床と服類を焼くことがあったが隣住民たちがすぐ申告して幸い大きい被害はなかった。

今回の事故のように一人で暮らす障害者が火災で死亡する事故が相次いで障害者が福祉制度の死角地帯に置かれているという指摘が提起されている。

去る5月31日にはソウル冠岳区(クァナクク)のある住宅で脳病変障害4級のソ某(55)さんが賃貸部屋で出た火災で亡くなり、先立って4月13日には城東区(ソンドング)のある住宅で発生した火災でソン某(53)さんが亡くなった。当時障害者団体は障害等級制廃止と活動補助強化を主張したことがある。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141108122945137780.htm

引用元: ・【韓国】松坡区の多世帯住宅で火事…一人暮らしの障害者が死亡[11/08]

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