まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:本質

    1: まぜるな!キケン!! 2021/03/19(金) 10:05:52.91 ID:CAP_USER
    米国バイデン政権の国防・国務長官の初めての韓日歴訪日程が終わった。

    米国が韓日関係改善のためにある種の役割を果たすのではないかという一部の観測とは違い、韓日関係は主な議題として扱われなかった。

    むしろ今回の歴訪で、韓国と日本がそれぞれ米国との同盟で期待するものが明確に異なるという点を確認する契機になった。

    米高官の歴訪日程を控えて、日本がこれに耐えられず韓国の対話提案に応じるのではないかという期待もあったが、これも水の泡になった。

    これは米国の圧迫にもかかわらず、日本が態度を変えないでいることを意味する。

    あるいは米国は最初から日本が態度を変えるように圧迫するつもりがないという、すなわち日本の立場を十分に理解しているというメッセージでもある。

    それもそのはず、ジョー・バイデン大統領は2015年韓日慰安婦合意当時の米国の副大統領として、合意の締結過程を誰よりもよく知っている。

    当時官房長官だった菅義偉首相が「(韓国がいつまた約束を破るかもしれないので)保証人が必要だ」とし、米国務省の声明を要請した状況まであったという。

    姜昌一(カン・チャンイル)駐日大使は着任からそろそろ2カ月が経とうとしているが、菅首相とも茂木外相とも会えずにいる。

    姜大使は最近、東京特派員団と会い「外相、首相に必ず会わなければならないわけではない」と言って毅然とした姿を見せた。

    だが、実際は韓国政府が日本対応に不満を持っていて、焦っているという話が出ている。

    一部では「あらゆる事を受け入れる準備ができた。テーブルに座るだけ」というメッセージを日本側に伝えたようだという話まで出ている。

    低姿勢に映る行動が続き、高くなるのは日本の鼻っ柱だ。

    「具体的な解決策」を云々し、本来解決策を議論しに会おうという提案には理由もなくただ拒否するだけだ。何もせず結果だけを手に入れようとするようなものだ。

    韓日関係を長く見守っている東京のある消息筋は「どちらか片方が関係改善をやり遂げるという考えは通じないだろう」と指摘した。

    さらに、日本国内の政治状況を見れば、菅政権が韓国の和解ジェスチャーをすぐに受け入れることも難しい状況だ。

    韓日関係を長い観点で見て戦略を立てなければならない時だ。東京のある外交消息筋は「性急に成果を出そうとせずに、今の状況をよく管理するのも韓日関係の改善」と話した。

    目先の成果に汲々とせずに、相手を必要とするようになるその時に備え、絶え間なく努力しなければならないという忠告だ。非常時に備えて平時に道をよく整えておくことが外交の本質だ。

    「韓日関係にはいつも波はあるが、長く見れば必ず良い方向に進むという信頼がある」というあるベテラン外交官の言葉を改めて心に刻んでほしい。


    中央日報日本語版 2021.03.19 09:59
    https://japanese.joins.com/JArticle/276733

    引用元: ・【中央日報】 韓日関係「管理」も「改善」だ  非常時に備えて平時に道をよく整えておくことが外交の本質 [03/19] [荒波φ★]

    【不思議な精神構造 【中央日報】 韓日関係「管理」も「改善」だ  非常時に備えて平時に道をよく整えておくことが外交の本質 [03/19] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: ニライカナイφ ★ 2018/04/16(月) 10:51:21.76 ID:CAP_USER
    ◆「約束は無効と覚悟せよ」 福沢諭吉が見抜いた韓国の本質

    韓国の不実はいまに始まったことではない。
    明治の傑出した知識人、福澤諭吉は当時すでにそのことを看破していた。

    「脱亜論」で彼はなぜ朝鮮を見限ったのか。
    いまこそその背景にある思想に学ぶべきだ。文芸評論家の富岡幸一郎氏が解説する。

    * * *

    《左れば斯る国人に対して如何なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし。
    既に従来の国交際上にも屡ば実験したる所なれば、朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ》
    (『時事新報』明治三十年十月七日)

    これは福澤諭吉の言葉であるが、まさに現在の日韓関係の本質を言い当てているではないか。
    ただし福澤は決して「嫌韓」論者なのではなかった。

    後で引く有名な「脱亜論」もそうである。
    彼は西洋列強のアジアへの帝国主義的な侵略にたいして、明治維新によって近代化の道を拓いた日本こそが、中国や朝鮮にたいして力を貸して共に連帯して抗すべきであると考えていた。

    また亜細亜という言葉から中国(清朝)と朝鮮を同じく捉えていたのではなく、むしろ朝鮮をアジア同胞として清韓の宗属関係から脱却させ日本のように文明化させることの必要性を説き尽力したのである。
    李氏朝鮮の旧体制(血族や門閥による支配)のままでは早晩、清国やロシアの植民地となり、それはそのまま日本の国難になるからだ。

    李朝末期のこの腐敗した絶望的な国を変革しようとした開化派を福澤は積極的に支援し、そのリーダーであった金玉均らの青年を個人的にも受け入れ指導教育を惜しまなかった。
    また朝鮮に慶應義塾の門下生を派遣する行動を起こし、清朝の体制に取りこまれるのをよしとする朝鮮王朝の「事大主義」の変革をうながした。

    清仏戦争が勃発し、清国軍が京城から退却したのを機に開化派がクーデターを企てるが(甲申事件・明治十七年)、それが失敗に帰したことから、朝鮮における清国の影響力は決定的となった。
    福澤のなかにあった日本による朝鮮の文明化の期待も潰えた。

    日本に十年余り亡命した金玉均も明治二十七年上海で朝鮮の刺客に暗殺され、その遺体は無残に切断され国中に晒された。
    福澤に「脱亜論」を書かしめたのも、朝鮮の開明派、独立派の人々への必死の支援がことごとくその固陋な中国従属の封建体制によって無に帰したことによるものだ。

    《我日本の国土はアジアの東辺に在りと雖ども、その国民の精神は既にアジアの固陋を脱して西洋の文明に移りたり。
    然るに爰に不幸なるは近隣に国あり、一を支那と云い、一を朝鮮と云う。》(「脱亜論」明治十八年三月十六日)。

    この近隣にある「二国」は、《その古風旧慣に恋々するの情は百千年の古に異ならず……教育の事を論ずれば儒教主義と云い、学校の教旨は仁義礼智と称し、一より十に至るまで外見の虚飾のみを事として……道徳さえ地を払うて残刻不廉恥を極め、尚傲然として自省の念なき者の如し》

    ◆挑戦への絶望と苛立ち
     
    福澤の文章の烈しさは、そのまま朝鮮の開化を祈念していた彼の思いの裏返しの憤怒であった。
    しかし福澤は「文明化」自体に絶対的な価値を置いていたのではない。
    「脱亜論」の冒頭でも「文明は猶麻疹の流行の如し」といい、「有害一偏の流行病にても尚且その勢いには激すべからず」として文明化は利害相伴うものであることも語っている。

    むろん福澤はアジアのなかで唯一文明化に成功した日本を正しい選択であったとしている。
    大切なのは西洋文明の波がかくも急速に高く押し寄せているときに、旧態依然の「外見の虚飾」を捨てない朝鮮の政体と人民への絶望と苛立ちをはっきりと表明してみせた言論人としての姿勢である。

    《左れば今日の謀を為すに我国は隣国の開明を待て共に亜細亜を興すの猶予あるべからず、寧ろその伍を脱して西洋の文明国と進退を共にし、その支那、朝鮮に接するの法も隣国なるが故にとて特別の会釈に及ばず、正に西洋人が之に接するの風に従て処分すべきのみ。
    悪友を親しむ者は共に悪名を免かるべからず。我れは心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり。》

    当時も今も国際社会のなかで外交を「謝絶」することはできない。
    問題は「心に於て」、すなわち日本はユーラシア・中華帝国の膨張の現実を前にして、この世界史に参与すべく如何なる「思想」を自ら打ち建てるかである。

    NEWSポストセブン 2018.04.16 07:00
    http://www.news-postseven.com/archives/20180416_657811.html

    ※続きます

    引用元: ・【SAPIO】「約束は無効と覚悟せよ」「亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」…福沢諭吉が見抜いた韓国の本質[04/16]

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