まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:服従

    1: 荒波φ ★ 2017/11/04(土) 11:00:15.08 ID:CAP_USER
    メディアに登場する奴婢や良人など下層民は、主人に忠誠を捧げ、身分制社会に同調したように見えるが、実際、朝鮮時代、両班(ヤンバン)たちは家の奴婢の扱いに困った。

    遠くの村に使いに行かせれば、帰りに贈られた貴重なヒラ(曹白魚)を焼いて食べ、失くしたと嘘をつく。働きたくなくて仮病を使ったりもした。両班は自分だけが見る日記に「憎らしい」とぼやくだけだ。表向きには、死んだ奴婢のために棺を組み、財物を出して商売もさせる。奴婢の労働力を離さすことなく最大限活用しなければならなかったためだ。

    同書は、「KBS日曜スペシャル」、EBS「歴史の中への旅行」など約20年間、ドキュメンタリー放送作家として活動した著者が出した『支配と抵抗で見る朝鮮史』4部作の2作目だ。昨年出版された『二つの顔の朝鮮史』が支配層の二重的な統治戦略に集中したなら、今回は支配層と被支配層の関係に焦点を合わせた。

    著者によると、朝鮮の百姓たちは、支配層の制度と規則に順応したが、時に支配層と結託したり逆らったりもした。人間としての本能と生存に必要な条件や要求事項は直接・間接的に伝えられた。これに対し、権力者が「徳治」で反応し、歴史は進歩し発展していった。権力者も暴力や抑圧だけでは望むものを得られなかった。

    朝鮮王朝実録、備辺司謄録などの史料や学術資料を参考にして著者が背景描写など想像力を加えて会話体で構成した「エピソード」コーナーが読者の理解を助ける。農民、荷役人夫、流浪芸人、妓生、白丁など様々な民衆の暮らしを覗き見ることができる。


    November. 04, 2017 10:12
    http://japanese.donga.com/List/3/08/27/1116572/1

    引用元: ・【東亞日報】嘘をつく 仮病を使う 朝鮮の奴婢は両班に無条件に服従しただろうか[11/04]

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/06/04(日) 20:27:03.38 ID:CAP_USER
     相次ぐ北朝鮮の弾道ミサイル発射にも慣れっこの韓国社会で、はるかに大きく扱われているニュースがある。左派、右派を問わず全国民から嫌われる存在--検察だ。

     文在寅(ムン・ジェイン)新政権発足後、人事権を握る大統領府の担当秘書官に、検察を「ハイエナ」呼ばわりする学者が就任すると、検事総長が電撃辞任。タイミング良く内部スキャンダルまで発覚し、韓国メディアは大騒ぎに。

     多難な船出の新政権にとっては国民の批判を振り向ける格好の対象となり、検察改革への厳しい姿勢が高支持率につながっている。(外信部 時吉達也)

    ■捜査終結直後に「謝礼」?

     朴槿恵(パク・クネ)前大統領を起訴し、国政介入事件をめぐる一連の捜査が終結したわずか4日後の4月21日。事件の捜査担当者と、捜査を受ける側だった人物の間で、100万ウォン(約10万円)の入った封筒が受け渡しされた。

     出席者は、検事総長の有力候補が務めるソウル中央地検長と、検察人事などを所管する法務部(法務省)の検察局長。韓国検察内で「ビッグ4」とも呼ばれる有力者に含まれる2人と、それぞれの部下たちだった。

     検察局長は一連の国政介入疑惑が浮上した昨夏以降、後に在宅起訴される大統領府の担当秘書官と1000回以上も通話していたことが発覚。捜査対象となったが立件されなかった。

     この局長が地検の捜査チーム6人に70万ウォンから100万ウォンを、地検長も検察局の後輩2人に100万ウォン入りの封筒を「激励金」として手渡したのだ。

     左派紙のハンギョレが今月15日、「適当に捜査を切り上げたことへの謝礼金か」と報道。2人は辞表を提出したが受理されず、監察による調査が進められている。

    ■急進改革…ヒラ検事が検察トップに

     これまで、大統領府の意をくんだ捜査がしばしば問題となってきた韓国検察。ある大学教授は、「検察の基本属性は、死んだ権力と闘い、生きた権力に服従する『ハイエナ』だ」と評した。

     今回、検察など法務行政全般に影響力を持つ大統領府の民情首席秘書官に就任したチョ・グク氏の発言だ。

     新政権は検察の捜査権を警察に移し、検察には起訴権と補充的捜査権のみを残すようにするなど、組織を根本的に作り替える考え。来年6月の統一地方選までに検察改革を終える方針という。

     批判を受けかねない急進的な改革を進める上で、「10万円封筒の晩餐(ばんさん)会」は追い風となった。文在寅大統領は早速、ソウル中央地検長の地位を格下げした上で、後任に地方のヒラ検事を起用するサプライズ人事を発表した。

     尹錫悦(ユン・ソギョル)新地検長は前政権時代、上層部の反対を振り切って国家情報院の職員を逮捕するなどし、左遷されていた。

     昨年以降の国政介入事件で特別検察官の捜査主任に抜擢(ばってき)されると、検察が断念した朴前大統領やサムスングループをめぐる贈収賄事件の立件にも踏み切った。尹氏の起用により、国政介入事件の追加捜査も取り沙汰される。

    ■「文在寅検察」化を懸念

     もっとも、検察改革を提唱するのは文政権が初めてではない。朴槿恵前大統領も5年前の当選時、検察の政治的中立性を確立すると訴え、日本の東京地検特捜部にあたる最高検中央捜査部を廃止した。

     しかし、その後の検察が朴氏の友人、崔順実(チェ・スンシル)氏の政治介入を黙認し、事件が表沙汰になった後は無理筋ともいえる案件についても立件を強行するなど、変わらぬ「ハイエナ」ぶりを見せてきたのは周知の通りだ。

     「反朴槿恵」の旗の下に生まれた新政権。再び検察が政治利用される懸念から、東亜日報の社説は検察改革について「『朴槿恵検察』を『文在寅検察』にすることが大統領の意向でないことを願う」とした。

    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170604/frn1706041000004-n1.htm
    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170604/frn1706041000004-n2.htm

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    高支持率の背景には果断な改革姿勢も-。5月12日、仁川国際空港で記念撮影を求める職員らに囲まれる文在寅大統領(聯合・ロイター)

    引用元: ・【韓国】韓国メディア、北ミサイルより大騒ぎ “ハイエナ”検察改革で懸念 「『朴槿恵検察』を『文在寅検察』に…」[6/04] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【恐怖政治の定積】ある韓国人教授「韓国検察の基本属性は、死んだ権力と闘い、生きた権力に服従する『ハイエナ』だ」】の続きを読む

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