まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:景気見通し

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/30(水) 15:33:26.12 ID:vYeEPK2n
    韓国の産業景気が新型コロナ上陸初期のように流れている。生産と消費が萎縮し、主要業種の不確実性が続く状況だ。特に主力産業の半導体が振るわず、年末の景気見通しにも寒波が近づいている。

    統計庁が30日に発表した「10月の産業活動動向」によると、10月の全産業生産は前月比1.5%減少した。産業生産は7月(-0.2%)、8月(-0.1%)、9月(-0.4%)と減少が続き、10月は減少幅が大きく拡大した。新型コロナが経済に本格的に打撃を与え始めた2020年4月(-1.8%)以来の最大幅だ。生産が4カ月連続に減少したのは2020年1-5月以来の最長期間。新型コロナ危機が始まった当時と景気指標が似ている。

    具体的に製造業を含む鉱工業生産は前月比3.5%減少した。製造業では自動車生産が7.9%減、機械装備生産が7.9%減となった。


    ◆続く半導体不振

    特に半導体の不振が製造業の活力低下に主な原因として作用している。先月の半導体生産は前月比で0.9%反騰したが、内容をみると以前として厳しい。半導体生産は3月以降、6月を除いては9月まで減少した。統計庁のオ・ウンソン経済動向統計審議官は「半導体生産は小幅増加したが、それ以前に連続で減少しただけに相対的反騰の性格があるとみている」とし「業況の不確実性が解消したとはみていない」と評価した。

    先月の製造業在庫は前月比1.4%減少したが、製造業の平均稼働率も2.7ポイント下落した72.4%だった。半導体在庫量が一部減少したが、生産も同時に調整した影響だ。

    最近、半導体産業は中国の封鎖措置、情報技術(IT)産業の不況など影響で需要が減少している。これに先立ち産業研究院は来年も半導体生産が年間4.9%減少すると予想した。来年の半導体輸出は9.9%減と見込んでいる。

    ◆W杯特需も内需回復は弱く

    内需不振の信号も感知されている。先月のサービス業生産は前月比0.8%減少し、消費を表す小売販売も0.2%減少した。代表的な消費者対象サービス業種である宿泊・飲食店(-1.4%)、芸術・スポーツ・レジャー(-1.4%)、輸送・倉庫(-1.5%)などが消費鈍化と重なって萎縮した。小売販売は飲食料品など非耐久財(3.1%)の販売が増えたが、乗用車など耐久財(-4.3%)や衣服など準耐久財(-2.5%)の販売は減少した。

    年末の状況はさらに厳しい。11にも輸出が減少し、貿易赤字となる可能性が高い。全国民主労働組合総連盟貨物連帯本部(貨物連帯)の集団運送拒否も産業景気に影響を与えている。物価高と高金利が続く状況を家計と企業がどれほど持ちこたえられるかも未知数だ。

    企画財政部もこの日、「消費・投資の場合、外国人観光客の増加、ワールドカップ(W杯)特需などプラス要因も存在するが、梨泰院(イテウォン)事故の影響、半導体・不動産景気悪化、物価高、金利上昇などがリスク要因」と伝えた。また「内需回復の強度が制約され、今後の景気の流れの不確実性が高まっている」と診断した。

    先月の企業の設備投資は1カ月前と変動がなかった。現在の景気状況を表す同行指数循環の変動値も前月と同じ水準を維持した。しかし今後の景気局面を予測する先行指数の循環変動値は前月比で0.1ポイント下がり、4カ月連続の下落となった。

    オ・ウンソン審議官は「世界的な緊縮転換で金融環境が悪化し、市場が不安定な姿を見せた点が先行指数に表れた」とし「まだ判断を出すのは難しいが、11月には米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ速度調節に対する期待が形成され、改善に向かう姿も見える」と話した。

    ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
    2022.11.30 14:58
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/298299?servcode=300§code=300

    引用元: ・【中央日報】韓国、「コロナショック」以降で産業生産が最大・最長減少…半導体不振まで 年末の景気見通しにも寒波 [11/30] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/23(水) 08:58:52.00 ID:SY7qVISP
    今年に入り韓国の大企業の在庫資産規模が急増したことがわかった。ここに内外の景気下落で企業の景気見通しもやはり今年に入り最低値を記録し危機感が大きくなっている。在庫資産が増えたのは需要が減少しているという意味であり、景気見通しが悪化するのは企業が未来の事業見通しを暗くみているという意味だ。

    企業分析研究所のリーダーズインデックスが22日に売り上げ基準上位500社の在庫資産変動現況を分析した結果、これら企業の在庫資産は昨年決算時の121兆4922億ウォンから今年9月末には165兆4432億ウォンで43兆9510億ウォン(36.2%)増えた。今回の調査は該当企業のうち半期報告書に在庫資産を公開し前年の決算報告書と比較可能な195社を対象にした。

    商品在庫増加率より半製品増加率が高まった点がさらに懸念される。商品在庫は昨年末の19兆9147億ウォンから9月末には25兆3334億ウォンで27.2%増えた。これに対し製品・半製品在庫は同じ期間に101兆5775億ウォンから140兆1098億ウォンと37.9%増加した。商品は人件費が安い国から輸入して販売するもので、製品・半製品は国内で生産した場合だ。製品・半製品在庫が増えたというのはそれだけ輸出が減少することを意味するというのがリーダーズインデックスの分析だ。

    業種別ではIT・電機電子業種の在庫資産が40兆3613億ウォンから58兆4188億ウォンと最も多く増えた。主要輸出企業のサムスン電子が10兆9662億ウォン増えたほか、SKハイニックスが2兆1777億ウォン増、LGエネルギーソリューションが3兆2847億ウォン増など在庫資産増加分の大部分を占めた。

    石油化学業種は昨年末の20兆4330億ウォンから9月末には29億ウォンに在庫資産が増えた。LG化学が2兆9255億ウォン、SKイノベーションが2兆3774億ウォン増加した。石油化学業種の場合、市場価格により在庫資産評価額が変わるが、在庫増加はそれだけ需要が減少したことを意味する。

    企業の景気見通しも底をはっている。全国経済人連合会がこの日売り上げ基準上位600社の企業景況判断指数(BSI)を調査した結果、12月の見通しは85.4を記録した。BSIが100を超えると未来の景気が改善し、100以下ならば悪化する見通しであることを意味する。

    12月のBSI見通しは2020年10月の84.6から26カ月ぶりの低水準で、4月の99.1から9カ月連続で100を下回る否定的な見通しとなった。業種別では製造業が83.8で非製造業の87.3より低く、主力輸出業種である石油・化学は71.0、電子・通信は84.2など業種平均を大きく下回った。電子・通信業種のBSI見通しが3カ月連続で否定的なのは2020年11月以降で初めてだ。全経連は「輸出実績鈍化につながるというシグナル」と分析した。

    高金利とレゴランド発の短期資金難も企業の足を引っ張っている。短期資金市場の基準点となる企業手形(CP)91日物金利はこの日5.3%台で金融危機当時の2009年1月から13年ぶりの高値を記録した。社内留保金を貯め込んだ大企業の場合は相対的に打撃は小さいが、短期性資金負担が続く場合には財務健全性に赤信号が灯りかねないという懸念が出ている。

    全経連のチュ・グァンホ経済本部長は「企業が高物価・高金利にともなう生産費用圧迫と内外の景気萎縮による売り上げ減少と在庫増加の困難を経験している。企業の資金事情を助けられるよう基準金利引き上げ速度を調節し、国会で係留中の法人税減税案を速やかに通過させなければならない」と主張した。

    11/23(水) 8:46配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7a9a1cebe3bdd9bd77665cf8285f0a33b55f11c2

    ※関連スレ
    韓国企業の在庫が爆増「166兆ウォン」 『サムスン電子』『SKハイニックス』でも在庫資産が急増し大変深刻な状態 [11/16] [新種のホケモン★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1668569852/

    引用元: ・【中央日報】韓国の大企業の在庫資産規模が急増 在庫積もり景気見通しは灰色…緊張状態に [11/23] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/03/30(月) 18:18:00.32 ID:CAP_USER
    企業がこの10年間で最も暗い4月になるという見通しを発表した。世界中を襲った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、大企業・中小企業を問わず、輸出と内需が類例なく急速に悪化しているためだ。

    30日、韓国経済研究院(韓経研)が発表した売上上位企業600社の4月の景況判断指数(BSI、Business Survey Index)展望値は59.3で、世界的金融危機当時の2009年1月(52)以来、11年3カ月間で最も低かった。BSIが基準値となる100より高ければ景気を肯定的にみる企業の数が否定的に見る企業の数より多いということを意味する。100より低い場合は、逆に売上規模が大きい大企業が4月の景気を非常に悲観的に見ているということだ。

    特に新型コロナウイルス感染症による見通しは歴代の経済危機よりも非常に急激に悪化した。一例として過去の金融危機当時のBSIは5カ月かけて46.3ポイント下落したが、今回はわずか2カ月で32.7ポイント下落した。それだけ企業が感じる危機感が大きいという解釈ができる。業種別には自動車などその他輸送機器(44.2)、出版・記録物制作(46.2)などが特に暗い見通しを出した。

    中小企業中央会が中小企業3150社を対象に調査した業況・景気展望指数(SBHI、Small Business Health Index)も同様の結果を示した。4月の展望指数は60.6で、2014年2月に産業全体を対象に統計を収集して以来、過去最低値を記録した。SBHIもBSIと同じく、100以上なら景気が好転、100未満の場合の悪化を意味する。

    製造業の見通しは71.6で、金融危機の2009年3月(70.5)以来最も低かった。実際、中小製造業の平均稼働率は69.6%で世界的な金融危機があった2009年8月(69.1%)以来の低水準まで下落している。2014年2月から調査を開始した非製造業も55と歴代最低値を記録した。業種別ではサービス業や繊維業、印刷・記録媒体複製業、建設業などの前月比下げ幅が特に大きかった。

    中小企業は3月現在の主要な隘路要因として内需不振(75%)、人件費の上昇(43.6%)、企業間の過当競争(35.8%)、資金調達困難(20.1%)などを挙げた。

    チュ・グァンホ韓経研経済政策室長は「今回の経済危機は感染症という非経済的な原因で発生したもので、いつ終わるか時期が不確実で国内の危機と世界の危機が重なった複合危機という点から今後の体感景気がどれほど下がるか予想が難しい」と述べた。続けて「企業は業績の悪化に続いて資金市場の萎縮による信用収縮を経験し、生存の岐路に立っている」とし「最悪のシナリオに備えて十分な流動性供給と被害業種への積極的な支援対策が急がれる」と述べた。

    ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/264276?servcode=300&sectcode=300

    2020.03.30 17:10

    引用元: ・【中央日報】韓国「残忍な4月」大企業・中小企業を問わず、景気見通し最悪 生存の岐路に立っている [3/30]

    【ツケが回ってきたんだろうよ 【中央日報】韓国「残忍な4月」大企業・中小企業を問わず、景気見通し最悪 生存の岐路に立っている [3/30]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/11/28(木) 11:23:13.18 ID:CAP_USER
    中央日報/中央日報日本語版2019.11.28 07:36

    #化学事業をするある大手企業は12月現在、年初に設定した業績目標を下回ることが確実視されている。同社の関係者は「原材料価格の上昇など外部要因に大きく影響を受ける事業の特性上、来年も業績が改善するとは考えにくい」とし「市場の状況が良くなるのを待つしかない」と話した。

    今年1年間、韓国国内企業の景気見通しは一度も楽観的ではなかった。企業が予想する今後の景気は2008年の世界金融危機以来、最も悲観的だ。

    全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院が600大企業(売上高基準)を対象に実施した企業景況判断指数(BSI)調査の結果、今年の年平均BSIは90.8だった。これは2008年の世界金融危機(88.7)以来の最低値。

    BSIは、100を超えれば今後景気が良くなると見る企業が悪くなると見る企業より多いことを意味し、100より低ければその反対を意味する。年平均値は2010年(108.2)以降、減少傾向が続いている。

    12月の月別BSIは90だった。月別BSIは2018年5月から19カ月連続で100を下回っている。回答企業は企業心理が冷え込んでいる原因に、米国と中国の貿易紛争、世界経済の減速による輸出不振を挙げた。輸出不振は結局、内需も冷え込ませ、これは設備投資、消費の減少につながる。

    12月のBSIは内需(95.4)、輸出(94.6)、投資(93.4)、資金(95.4)、雇用(97.6)、採算性(92.2)、在庫(103.4、在庫は100を超えれば悲観的な回答の在庫過剰を意味する)などすべての部門で基準以下となった。

    ただ、業種別には非製造業の内需分野で冬季の暖房需要増加と年末の製品販売増加が予想され、出版および記録物製作業(135.7)と電気・ガス業(122.2)などを中心に楽観的な見通しとなった。

    韓国経済研究院がこの日BSIとともに発表した11月の業績値は90.7だった。業績値は2015年4月(101.3)から55カ月連続で基準を下回っている。

    韓国経済研究院のチュ・グァンホ雇用戦略室長は「今年に続いて来年も国際的な貿易紛争と世界経済の減速で企業の困難が予想される」とし「規制改革や投資誘引策の準備など政策的な支援が必要だ」と述べた。

    https://japanese.joins.com/JArticle/260012?servcode=300&sectcode=300

    引用元: ・【経済の天災】韓国企業、19カ月連続で悲観的な景気見通し…「金融危機以来の最悪」

    【本望だろう【経済の天災】韓国企業、19カ月連続で悲観的な景気見通し…「金融危機以来の最悪」 】の続きを読む

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