まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:景気

    1: まぜるな!キケン!! 2023/10/29(日) 20:29:36.65 ID:R3oUkSbh
    「円安時代」が予想以上に長期化し、下半期の国内景気回復を牽引する輸出にもマイナスの影響が及ぶという懸念が強まっている。年内の日本円反騰にベッティングした韓国の個人投資家は損失拡大を心配している状況だ。

    27日の東京外国為替市場は1ドル=150円15銭で取引が終わった。昨年10月(1ドル=150円90銭)以来およそ1年ぶりの円安ドル高だ。前日は一時1ドル=150円48銭をつけた。27日、日本円・韓国ウォンの為替レートは100円=903.55ウォン(ハナ銀行)と、前日比0.14ウォンのウォン高円安となった。

    円安が続く理由は、米国の緊縮が長期化する中、日本は「低成長脱出」を目標に緩和基調を維持しているからだ。日本の資金が高い収益率を追って米国に流れているということだ。

    円安は日本と輸出競合度が高い韓国の自動車・鉄鋼などの輸出競争力を落とす要素となる。韓国経済研究院によると、円安ドル高が1%進めば韓国の輸出量は0.2%、輸出金額は0.61%減少するという。

    問題はこうした流れが韓国の「上低下高(下半期に景気回復)」期待に冷や水を浴びせるという点だ。韓国銀行(韓銀)によると、今年7-9月期の韓国の経済成長を牽引したのは輸出だった。7-9月期の実質国内総生産(GDP)増加率は0.6%で、うち純輸出(輸出-輸入)の寄与度が0.4%ポイントで最も大きかった。高金利基調のため消費や投資は萎縮すると予想され、10-12月期の成長も結局は輸出にかかっている。関税庁によると、10月1-20日の輸出額暫定値は338億3800万ドルと、前年同期比で4.6%増えた。

    しかし日本と輸出品目が重なる韓国企業はすでに「超円安」の直撃弾を受けている。サムスン電機の今年7-9月期の営業利益は1840億ウォン(約202億円)と、前年同期比41%減少した。円安の影響で村田製作所など部品供給会社との価格競争が厳しくなったのが主な原因に挙げられる。

    円の反騰に数千億ウォンをベッティングした個人投資家の悩みも深まっている。韓国預託決済院によると、今年に入って今月26日まで個人投資家が最も多く購入した株式(ETF含む)は「iShares米国債20年物日本円ヘッジETF」で、金額は3億4086万ドルにのぼる。日本円で満期20年以上の米長期債に投資できる商品だが、米国債の利回り上昇で同期間に23.32%も下落した。さらにウォン高円安による為替差損まで抱え込むことになった。

    ただ、円安をもたらした10年余りの通貨緩和政策の「終了タイミング」が近づいているという分析もある。日本の消費者物価上昇率は目標値の2%を超え、8月まで13カ月連続で3%台となった。

    ブルームバーグ通信傘下の専門調査機関マーケッツ・ライブ(MLIV)パルスが主要国の通貨および金融専門家315人を対象に行ったアンケート調査の結果、「日本銀行(日銀)が来年上半期にマイナス金利政策を解除する可能性が高い」という回答が51%で最も多かった。

    https://japanese.joins.com/JArticle/310708

    前スレ
    【中央日報】「超円安」、韓国の輸出に直撃弾…下半期の国内景気回復期待に冷や水 ★3 [10/29] [仮面ウニダー★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1698556079/

    引用元: ・【中央日報】「超円安」、韓国の輸出に直撃弾…下半期の国内景気回復期待に冷や水 ★4 [10/29] [昆虫図鑑★]

    【 大笑いする覚悟はできているw 【中央日報】「超円安」、韓国の輸出に直撃弾…下半期の国内景気回復期待に冷や水 ★4 [10/29] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2023/10/23(月) 09:01:46.52 ID:VjDAzN1q
    資金流出に歯止めがかからない

     足元で、中国からの資金流出に歯止めがかからない。

     8月、海外の主要投資家は本土株を売り越した。9月上旬も海外投資家による中国株の売却は続いたようだ。資金流出を食い止めるため、中国人民銀行(中央銀行)と中国国家外為管理局(SAFE)は為替管理政策を強化した。

     しかし、外国為替市場では、人民元が米ドルなどの主要国通貨に対してじり安傾向は続くだろう。

     中国の事業拠点を自国などに戻す主要先進国の企業は増えた。その要因として、米中の対立や台湾問題の緊迫化は大きい。

     国家の安全と利益に関わると中国の当局が判断した場合、海外企業、その従業員を摘発される不安も高まった。不動産バブル崩壊によって、不動産業界の債務不履行は増え景気の回復も遅れそうだ。

     地方政府の財政も悪化し、年金や医療など社会保障体制が悪化する恐れもある。そうした懸念から、中国の国内では債務の返済を優先し、支出を抑え、貯蓄を増やそうとする家計などは増えた(バランスシート調整)。

     米国などの金利上昇も資金流出要因だ。今後、中国のデフレ圧力は一段と高まり、資金流出が勢いづく可能性は高い。

    中国から逃げ出す投資資金

     このところ、中国から海外に流出する資金は増加傾向で推移している。報道によると、国際金融協会(IIF)が公表したデータでは8月、世界の主要投資家は149億ドル(約2.2兆円)の中国株を売り越した。

     2015年で最大の売却規模だという。中国企業などが発行した債券を売る投資家も増えた。

     その要因として、不動産バブル崩壊は大きい。中国碧桂園(カントリーガーデン・グループ)、恒大集団(エバーグランデ・グループ)は外貨、人民元建ての両方で債務返済が困難だ。不動産市況の悪化によって土地の需要は減少し、地方政府の財政状態も悪化した。

     債務返済を急ぐ企業や家計は増え、デフレと景気の長期停滞が深刻化する“日本化”の懸念も高まった。

     流出しているのは、有価証券の投資資金だけでない。国家外為管理局(SAFE)によると、2023年4~6月期の直接投資(中国における海外企業の工場建設など)は49億ドル(約7,300億円)だった。前年同期比87%の減少だ。

     1998年以降で最大の減少と報じられた。中国商務省が月次で発表する直接投資金額(年初からの累計)も減少傾向にある。

     中国から逃避する一般企業は増えている。中国が台湾に対する圧力を強めるなど地政学リスクの上昇は大きい。半導体など先端分野での米中対立も先鋭化した。また、中国の生産年齢人口の減少によって労働コストが上昇することも一因だ。

     7月施行の改正“反スパイ法”により、中国で海外の企業は安心、安全に事業を運営することは一段と難しくなったとの見方も多い。

    今後も中国からの資金流出は増加する恐れ
     今後も中国からの資本流出は増加しそうだ。

     7月ごろから徐々にではあるが、中国経済に下げ止まりの兆しは出たものの、その勢いは非常に弱い。地方政府の財政悪化によって景気刺激策の発動は難しく、デフレ圧力の払しょくは難しい。それは、中秋節と国慶節(建国記念日)の大型連休中の国内旅行者数と観光関連の支出から確認できる。

     政府は連休中の国内旅行者数を8億9,600万人、国内観光収入を7,825億元と予想した。しかし、実績は国内旅行者数が約8億2,600万人、観光収入は7,534億元(約15兆円)だった。いずれも政府予想を下回った。

     また、9月の生産者物価指数は前年同月比2.5%下落、消費者物価指数は同0.0%だった。国民の消費意欲は高まりづらい。雇用、所得環境の悪化懸念の高まりによって債務の返済を優先し、貯蓄を増やそうとする心理はかなり強いようだ。

     9月、銀行融資額も予想を下回った。不動産、地方政府の債務問題は深刻化し債務不履と不良債権残高の増加懸念も高まる中、共産党政権は企業などの目先の資金繰りを支えるために銀行の融資を増やさなければならない。

     本来であれば、一党独裁体制のもと、習政権の指示に従って国有銀行などが融資を増やすことは可能なはずだ。そうなっていないということは、中国経済の状況は厳しい。

     中国の景気が本格的に回復するには、時間がかかるだろう。景気が下げ止まり底打ちする兆候が見られたとしても、長く続くと考えづらい。

     中国からの資金流出が増加する恐れは高い。

    続きはソースで

    真壁 昭夫(多摩大学特別招聘教授)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d83be33032bf770573db4b1d361016065569d34c

    引用元: ・中国からの資金流出が止まらない…景気回復の目処がたたない中国の「厳しすぎる現実」[10/23] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/07/03(月) 16:16:03.59 ID:r5xmRTSY
    (ブルームバーグ): 中国株のパフォーマンスは4-6月(第2四半期)に日本株を下回り、その差は過去15年間で最大となった。投資家は中国の不十分な景気回復に懸念を抱き、より意味のある景気刺激策の導入を待っている。

    中国株の指標、CSI300指数は4-6月に5.2%下落。新型コロナウイルス対策の制限措置の終了後初めて、外国人投資家の資金が中国本土の株式市場から純流出した。

    一方、日経平均株価は同四半期に18%上昇。海外投資家の需要急増やコーポレートガバナンス(企業統治)への信頼感、円安が寄与した。

    原題:China’s Stocks Lose Against Japanese Peers by Most Since 2008(抜粋)

    (c)2023 Bloomberg L.P.

    https://news.yahoo.co.jp/articles/8f00f3631f9efd6717fe6e915e7afb0d6c6dbfda

    引用元: ・【ブルームバーグ】中国株が日本株に敗北、差は2008年以降で最大に拡大-中国景気に懸念 [7/3] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/03/08(水) 23:56:35.40 ID:Q/plt9Cg
    韓国の景気不振続く 輸出萎縮で内需鈍化=政府系機関

    【世宗聯合ニュース】韓国政府系シンクタンクの韓国開発研究院(KDI)は8日発表した「3月の経済動向」で、韓国経済について「輸出が萎縮する中で内需も鈍化し、景気不振が続いている」との認識を示した。

    KDIは先月の経済動向で「景気の減速がさらに進んでいる」として以前に比べ悲観的な判断を示していたが、今月はこのような不振が継続していると診断した。輸出の減少により製造業の景気が悪化し、利上げの影響で消費や建設投資など内需も鈍化している。

    韓国経済を支える輸出は、対中国を中心に減少傾向が続いている。先月の輸出は前年同月比7.5%減少し、5か月連続で後退した。1日平均輸出額では15.9%減となり、なかでも中国への1日平均輸出額は31.1%減と落ち込み幅がさらに拡大した。品目別では半導体の1日平均輸出額が47.7%減少した。

    輸出不振により、製造業の景気は鈍化している。1月の製造業など鉱工業生産は前年同月比12.7%減少し、半導体生産の減少率は33.9%に上った。鉱工業生産の減少により全産業の生産は0.8%減となり、減少傾向に転じた。

    1月の小売販売は前月比2.1%減と3か月連続で減少し、サービス業の生産は0.1%増にとどまるなど消費も鈍化している。

    設備投資は前年同月比3.9%減少した。

    一方、中国の経済活動再開により景気回復への期待が高まり、サービス業関連の心理指数は改善した。今月の非製造業の景況判断指数(BSI)見通しは74で、前月から2ポイント上昇した。だが、製造業のBSI見通しは先月の66から65に下落し、景気回復への期待は限定的となった。BSIは基準値の100を下回ると、景気を悪いとみる企業の方が多いことを意味する。

    KDIの担当者は、中国の経済活動再開が実際の景気に反映されるまで多少時間がかかりそうだとしながら、「早期の景気回復は容易ではない状況だ」と述べた。

    聯合ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c6d17a532c55d73270b3810d5945ec0a86cdbbd9

    関連
    【ハンギョレ】OECDの韓国景気先行指数、14年ぶりの最低値を記録[2/27] [仮面ウニダー★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1677459565/

    引用元: ・【経済】 韓国の景気不振続く 輸出萎縮で内需鈍化=政府系機関[03/08] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/14(火) 13:32:23.76 ID:a5afLx7m
    金融会社から借りたお金を適時に返せない人が増加している。銀行とカード会社など金融会社の延滞率が一斉に上昇している。金利上昇に利子負担が増えた家計と企業の償還余力が落ちたためと解説される。今年も当分高金利が維持される可能性が大きい状況で景気不振まで重なった。金融会社の健全性への警告が大きくなったという声が出ている。

    金融業界によると韓国4大都市銀行の昨年の延滞率は前年比でいずれも上昇を示した。KB国民銀行の昨年末基準の延滞率は0.16%となった。1年前の0.12%より0.04ポイント上がった。新韓銀行の延滞率も2021年末の0.19%から昨年末に0.22%と0.03ポイント高くなった。ハナ銀行は0.16%から0.20%に、ウリィ銀行は0.19%から0.22%に延滞率が上がった。

    金融持ち株会社系列のカード会社も延滞率が一斉に上昇した。業界1位である新韓カードの延滞率は2021年末の0.8%から昨年末には1.04%に高まった。ウリィカードの延滞率は0.66%から1.21%に0.55ポイント増加した。KB国民カードは0.82%から0.92%に、ハナカードは0.93%から0.98%に延滞率が上昇した。

    銀行など金融圏の延滞率は2019年から2021年まで下落傾向を見せていた。4大都市銀行の場合、2019年の延滞率は0.19~0.3%だったが、2021年には0.12~0.2%に下がった。コロナ禍が呼び起こした経済危機に対応し社会的弱者に対する金融支援が稼動した影響が大きかった。

    だが韓国銀行が昨年から高物価に対応して継続して利上げを断行し庶民の貸出利子負担が大きく増えた。これに伴う償還余力低下が金融機関の延滞率を引き上げたと分析される。

    延滞率は今後も上昇する可能性が大きい。高金利状況が続く中で今年景気不振まで深まる可能性が大きいためだ。内外の主要経済機関は今年の韓国の経済成長率を1%台と予想している。

    新韓金融グループのリスク管理部門長(CRO)を務めるパン・ドングォン氏は8日の2022年業績説明会で、「今年上半期までは社会的弱者を中心に延滞率が上昇する傾向が現れるとみられる」と話した。

    これに対し金融持ち株会社はリスク管理のため貸倒引当金を大幅に積み増している。4大金融持ち株会社が昨年新たに積んだ貸倒引当金は5兆1033億ウォンだ。2021年の3兆2509億ウォンより57%増えた。貸倒引当金は貸付金の返済がこげつく状況など多様な損失発生の可能性に備えて準備しておくものだ。

    金融当局も延滞率増加が不良につながらないよう金融会社に損失吸収能力をさらに高めることを注文している。金融委員会は上半期中に銀行圏の「特別貸倒準備金積み立て要求権」を新設する計画だ。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領もこの日の首席秘書官会議で「(銀行の利益は)今後金融市場の不安定性に備えて引当金をしっかり積むために使うのが適切だ」と話したと大統領室の金恩慧(キム・ウンヘ)広報首席秘書官が伝えた。

    延世(ヨンセ)大学経済学部のキム・ジョンシク名誉教授は「社会的弱者への貸付が不健全化しないよう資金繰りが苦しい庶民に対する貸付満期延長など債務調整を実施する必要がある」と話した。

    中央日報/中央日報日本語版2023.02.14 10:02
    https://japanese.joins.com/JArticle/300971

    ※関連スレ
    【聯合ニュース】尹大統領「金利高の苦痛大きい」 金融委に対策作りを指示=韓国[2/14] [仮面ウニダー★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1676323991/

    引用元: ・【中央日報】韓国、高金利・景気不振に…銀行もカード会社も「延滞率警告灯」[2/14] [仮面ウニダー★]

    【ほら、始まったw 【中央日報】韓国、高金利・景気不振に…銀行もカード会社も「延滞率警告灯」[2/14] [仮面ウニダー★]】の続きを読む

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