まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:敵

    1: まぜるな!キケン!! 2022/12/11(日) 07:00:37.62 ID:69dWh8uY
    13世紀初め、ベトナムの李朝の王子が王朝交代期を避けて中国の宋を経て高麗に亡命した。彼が対モンゴル戦争で功績を立てると、高麗の高宗は黄海道金川郡花山の地を下賜し、彼を花山君に封じた。花山李氏の始祖だ。ベトナム政府は花山李氏を李朝の子孫として認め、税金・事業権・出入国の面でベトナム国民と同等の権利を付与している。

     巨大帝国・中国と隣接しているせいで、韓国とベトナムは似たような歴史の試練を経験した。漢は、ベトナム北部に「南海九郡」を、古朝鮮の地に「漢四郡」を設置した。唐代はベトナムに安南都護府、高句麗の地に安東都護府を設置し、支配力を行使した。植民地を経て分断、戦争を経験した点も似ている。世界最強の米軍が苦戦を免れなかった二つの戦場が、韓国とベトナムだった。6・25戦争は米軍が初めて勝利できなかった戦争で、ベトナムでは屈辱的敗北を経験した。韓国が米国側に立ってベトナム戦争に参戦したことで、両国は敵同士になった。

     冷戦終息を受けて1992年に韓国とベトナムが再び国交を結んだ当時、韓国の外交チームは、ベトナムが戦争の賠償責任を要求するのに備えて対応論理を準備した。だが交渉の過程で、一言半句たりとも賠償の話はなかった。国交の印を押した後、ベトナムの外交官に理由を尋ねると「過去よりも未来の方が重要」と答えたという。当時ベトナム側の交渉実務者だったパム・ディエンバンは、駐韓国・駐北朝鮮大使を25年間歴任した韓国通だ。3人の息子のうち、長男は韓国大企業の社員、次男は駐北朝鮮大使、三男は駐韓ベトナム大使館職員として勤務しており、代を継いで韓国とベトナムの架け橋となっている。

     国交正常化から30年(12月22日)を経て、両国は経済共同体になった。今年、ベトナムは中国を抜いて韓国の最大の貿易黒字国となった。ベトナムに進出した韓国企業はおよそ4000社、雇用人数は100万人に達する。ベトナムの輸出のうち韓国企業の割合が35%を占めるほどだ。韓国企業の報酬はベトナム企業の2-3倍に達するので、韓国語を学ぼうというブームが起きている。韓国語が英語を抑えて、ベトナムの第一外国語になったという。

     また韓国とベトナムは、両国の青年にとって、互いに「機会の地」になっている。ある韓国の青年は、ベトナムで中古オートバイ取引プラットフォーム(OKXE)を創業し、毎月10万台以上の取引を仲介するほど大きな成功を挙げた。逆にベトナムのエリート青年らが留学後、韓国に定着して教授、警察官、公務員、証券アナリストなどとして活躍するケースも増えている。一時は銃口を向け合った敵国が、今では互いに「ウィンウィン」の共生関係へと生まれ変わった。

    金洪秀(キム・ホンス)論説委員

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2022/12/11 06:23
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/12/09/2022120980092.html

    引用元: ・【朝鮮日報】ベトナム、敵国から「機会の地」に・・・[12/11] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/10/01(金) 15:34:19.48 ID:CAP_USER
    筆者は若い頃、ボクシングのプロモーター生活をしながらしばしば日本に行った。日本に行くたびに日本の人々の生活態度に感動するほかなかった。

    日本!考えてみれば本当に嫌いで憎い国とだけ思っていた。しかし行くたびにさらに一つ、悪い感情「怖さ」が追加された。私たちは永遠に敵になる必要はないが、勝てない国が敵として残っているのは国家的災難ではないかという考えだ。

    いくつ具体的な事例を見よう。

    風に飛ばされた枯れ葉一枚も広場で見られない。タバコの吸殻一本も路上で見られなかった。人々が小さなビニール袋を財布に入れていて、かんだガムを包んで捨てる紙も一緒に入っている。

    路上では都心でも高速道路でも輸入外国車をわざわざ探そうとしたが、ほとんど見られなかった。今、韓国では車10台中輸入外車が半分近くなることに比べれば自由貿易協定が面目を失うほど徹底した排他主義の日本民族性に鳥肌が立つほどだ。

    登校中、横断歩道を渡る田舎の小学校の子供たちの姿も見た。高学年の生徒が横断歩道の両側で旗を掲げて車を止める。道の両側で低学年生徒が列を作って車両に向かって同時に頭を下げて感謝の挨拶をし、ちっちゃな手を振って順序を守って秩序整然と道を渡る。子供たちがみな道を渡ったことを確認後、車両の大人たちも笑って警笛で答礼する。人間の価値を最大化する美しい市民精神ではないか?
    (中略:家庭教育など)

    徳川家康が眠る「日光」に行ったことがある。その日本の聖地で値段の高いおみやげを買った。多くの人波に囲まれて山を降り、靴ひもが解けて再び結んだ後、うっかりとそのまま降りてきてしまった。山の麓のバスターミナルではっとしてあたふたとおみやげを探しに再び山に上がった。すでに非常に時間が経っていたので、おみやげはすでに消えていると思った。違った。おみやげはそっくりその場で私を歓迎した。

    私たちのこのように勝てない敵を永遠にそばに置いて、どうして足を伸ばしてゆっくり寝つくことができようかと再び恐ろしい考えが襲ってきた。

    私たちが社会的マナーをちゃんと守れない限り、日本は私たちを甘く見て、反省どころかますます意気揚揚と悪い侵略根性を捨てないだろう。

    基本を守って力を育ててこそ克日はもちろん勝日の道に行くことが出来るのではないだろうか。

    キム・ドクグォン/円仏教文人協会会長、元円仏教青雲会会長

    ソース:THE ASIA NNN(韓国語)近くて遠い国日本を考え直す
    http://kor.theasian.asia/archives/299252

    引用元: ・【韓国】 近くて遠い国・日本再考~「勝てない敵」が永遠にそばにいる恐怖、どうすれば…[10/01] [蚯蚓φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/09/28(月) 22:25:20.05 ID:CAP_USER
    日帝植民地と6・25韓国動乱(朝鮮戦争)のうち、どちらの傷と被害がより大きくて深いだろうか。量や質で計るのは難しい。

    戦争中でも日本が介入すれば銃口を彼らに回す、と言った李承晩(イ・スンマン)大統領のエピソードがあり、北朝鮮の侵略を防ぐためには日本との協力が避けられないという説得力ある主張もある。

    日本と北朝鮮、どちらが真の『敵』だろうか。理念指向、時代状況、政派などにより答えが分かれる。愚問かもしれない。北朝鮮のような共産治下が良いか、日帝植民地支配が良いか、という幼児的問答に置き換えられるからだ。

    とにかく私たちは理念や現実で、この二つの事件から自由でない。親日清算は時代の課題であり、北朝鮮は安保の「主敵」に席を占めている。親日と容共(親北朝鮮)が私たちの思考や心理を固く締めつけている。親日と容共は韓国に必ずくびきや損失にだけ作動したのだろうか。植民地支配がなければ、韓国は自然発生的近代化をして、6・25で国が焦土化しなかったら、さらに順調に発展したという仮定は成立する。

    一方で、日本と北朝鮮の存在が発展の動力になったという学説もある。「アジアの四小龍」のことだ。中国に包囲された香港、マレーシアから分離した都市国家シンガポール、中国共産主義と対立する台湾、北朝鮮の脅威と日本の新植民主義に向き合った韓国は政治社会的に危機意識が最も高い国家だ。これらの国は危機の日常の中で生存するために刻苦努力し、その結果、龍になったという主張だ。

    ところで韓国が日本と北朝鮮に向ける姿勢には差がある。曲折は多いが日本とは修交して近くすごしてきたが、北朝鮮とはまだ戦争状態を終えることができない。

    日本は心理的な『敵』として残り、北朝鮮は現実的な『敵』として存在している。もし日本を近づけなかったら韓国はどうだったのだろうか。経済発展はのろく、そのために民主主義も遅れたかもしれない。日本の支援でなく、彼らを近くに置いて活用した韓国の知恵が日本を脅かすほど成長させたのだ。

    北朝鮮との関係はどうすべきか。北朝鮮が仮想の『敵』でも同族でも遠ざければ何もできない。近づけなければ怨みを晴らすこともできない。一本橋ででも会ってこそ、怨みを晴らす機会ができる。同じ民族ならより一層近づけるべきではないだろうか。
    (中略:東西ベルリンの事例)

    先週、北朝鮮と関連して相反する流れの二つの事件が発生した。漁業指導船公務員が失踪後、北朝鮮水域で殺害された。23日午前1時から大統領府では関係長官会議が開き、同じ時間帯に15日に録画された文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国連演説が公開された。国際社会に韓国、北朝鮮の終戦宣言を訴えたのだ。

    殺害事件は6月の開城(ケソン)工業団地連絡事務所爆破の再現だ。終戦宣言提案は今月8日と11日、ムン・ジェイン大統領と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長がやりとりした親書の延長だ。終戦宣言提案と殺害事件の関連性に対する解釈と対処が混迷する中、殺害事件公開後わずか一日でキム・ジョンウン委員長が謝罪を表明した。非常に異例な措置だ。

    映画ゴッドファーザーで「友人は近く、少なく、さらに近くに」を家族(family)の永続的生存原理としている。北朝鮮を私たちの手が届く所にあるようにしなければならない。それでこそキム・ジョンウンの真正性を問い詰めて、再発防止、責任追及などもできる。対話を継続すればさらに良い。

    イ・ソンファン啓明(ケミョン)大学教授(日本学専攻、国境研究所所長)
    http://news.imaeil.com/inc/photos/2020/08/03/2020080311085753160_s.jpg

    ソース:韓国毎日新聞(韓国語)[世界の窓] “‘敵’はさらに近くに”
    http://news.imaeil.com/NewestAll/2020092811403034523

    引用元: ・【韓国】 心理的な『敵』の日本、現実的な『敵』の北朝鮮~それでも『敵』はより近くに置くべし[09/28] [蚯蚓φ★]

    【敵 なんだね 【韓国】 心理的な『敵』の日本、現実的な『敵』の北朝鮮~それでも『敵』はより近くに置くべし[09/28] [蚯蚓φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/06/06(木) 09:14:31.47 ID:CAP_USER
    最近の米中間の競争から2500年前にギリシャを焦土化させたペロポネソス戦争を思い出す人が少なくない。歴史家の名前にちなんだ「トゥキディデスの罠」だ。新興強大国(アテネ)の浮上に対する従来の強大国(スパルタ)の恐怖が戦争の原因ということだ。

    しかし韓国の立場で視線が向かうのはメロス島の運命だろう。アテネから同盟に合流しろという圧力を受けたが拒否したところだ。双方はこういう対話をした。

    「我々は中立だ。どの陣営にも加わらない状態を認めてほしい」(メロス住民)

    「それはできない。被支配者は強者に対する憎しみからその強者の大きな力を知る」(アテネ使節団)

    「屈服は絶望を意味するが、抵抗には希望が残っている」(メロス住民)

    「すべてに希望をかける(無力な)者は夢が壊れた時にはすでに希望も消えている」(アテネ)

    メロスはスパルタが救援しに来ると信じていたが、スパルタは来なかった。メロスは絶滅した。それから2000年後、フィレンツェの賢者はこのように語った。

    「友邦でない君主はあなたが常に中立として残っていることを望むが、友邦の君主は常に武器を持って支援することを望む。優柔不断な君主は現在の危険を避けるためにほとんど中立として残ることを望むが、これはいつも破滅の原因となる」(『君主論』)。中立は敵をつくる。

    米中からいろいろな要求を受けている。「中国との競争は米国にとって経済・外交・安保政策の構成原理」(マーティン・ウルフ)になった。米国は韓国が中国との関係が悪化しても自分たちを支持することを望み、中国は距離を置くことを要求する。

    日本は米国側だ。我々も選択を迫られている。後代の運命までがかかる。国家的な対話と合意が必要だ。しかし依然として些細なことを眺め、些細なことに興奮し、些細なことに命をかける。恥ずかしい。


    2019年06月06日08時52分 [中央日報/中央日報日本語版]
    https://japanese.joins.com/article/169/254169.html?servcode=100&sectcode=120

    引用元: ・【中央日報】 中立は敵をつくる  米中からいろいろな要求を受け我々も選択を迫られている [06/06]

    【両陣営から敵認定されてるだけだよ【中央日報】 中立は敵をつくる  米中からいろいろな要求を受け我々も選択を迫られている [06/06] 】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/07/23(火) 11:24:28.80 ID:CAP_USER
    ★コピペ予防★
    韓国と日本がお互いを眺める見解の差は小さくない。
    (中略:事例)

    韓国人は日本とほとんど差がないと感じ、日本人は相変らず格差が大きいという認識があるようだ、と両国をよく知る人は言う。これについて、ある元高位外交官僚は「韓国人は韓日関係を国力が対等なドイツとフランスの関係と見て、日本人は国力差が明確なうえ支配の歴史まである英国とアイルランド間の関係と感じる」と例えた。

    このような相異なる認識はそれぞれ「半分」の真実を含んでいる。国民の実際の生活水準をはかる1人当り国民総所得(GNI)は1990年、韓国は日本の40.2%に過ぎなかったが、昨年は日本の89.2%水準まで上がった。日本が「失われた20年」で足踏みしている間、韓国は遠くない将来、日本を追い越す水準まで成長した。一人一人の財産の側面でも多くの韓国人は普通の日本人に比べてひけをとらなくなった。対照的に日本人は韓国より長い100年近く先んじた近代化の結果、長く累積した底力の差があると見ている。両国間に蓄積された経済・技術力格差は相変わらずある、という主張だ。

    このようにお互いを眺める相反した認識は最近、急速に閉塞した両国関係の原因の一つに選ばれる。日本は韓国の急成長を警戒し始め、韓国は日本を見下して尊重しなかった。

    日本、力の限界を自覚せよ

    最近の両国対立は現時点で両国間の「国力の差」を如実に表わした。日本は韓国に比べ、相変らず経済力で優位にあり、産業構造も両国間「経済戦争」で韓国が主に被害をこうむる構図が明らかになった。

    同時に日本の優位が過去とは異なるという真実も水面上に現れてきた。摩擦が激しくなるほどサムスン電子とSKハイニクス、LGディスプレイに肩を並べるほどの「代表選手」をそろえられない日本のみすぼらしい現実が浮上するだけだ。日本の企業は「大手」韓国企業等の顔色を見るほかない構造だ。日本はこれ以上、覇権国家でも旭日昇天する国家でもないことがはっきりしたのだ。

    さらに日本としては韓国を敵にまわす大失策まで犯した。

    ビスマルクはドイツ統一後「ヨーロッパを支配するには足らない」レベルのドイツの国力を自覚し、力を自制する政策を展開した。しかしながら、彼の後継者たちは攻撃的対外政策で祖国を崩壊に導いた。今は決して安倍晋三総理が力を誇示する時ではない。自身の限界を直視し、皆が損害だけこうむる誤った政策を一日も早く撤回しなければならないだろう。

    キム・ドンウク東京特派員
    no title


    ソース:韓国経済(韓国語)<[特派員コラム]韓国と日本の相反した認識>
    https://www.hankyung.com/opinion/article/2019072219281

    前スレ:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1563805558/
    ★1のたった時間:2019/07/22(月) 23:25:58.19
    前スレ
    【韓国】 韓国と日本の相反する認識~日本は韓国を敵にまわす大失策を犯した★3[07/22]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1563841636/

    引用元: ・【韓国】 韓国と日本の相反する認識~日本は韓国を敵にまわす大失策を犯した★4[07/22]

    【日本は敵国だって言ってたくせに 【韓国】 韓国と日本の相反する認識~日本は韓国を敵にまわす大失策を犯した★4[07/22] 】の続きを読む

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